「給料前だから宅飲みなー」ってことで、スーパーで適当に買い出しをして友達のアパートへ。
唐揚げ、チーズ、餃子・・・お酒はどんどん進み、私は酔っぱらいになってしまいました。
泣きながら、甘えたり絡んだりする私は、きっとうざかったことでしょう。
友達が「明香がベッド使えよ。俺は床でいいから」って言ったので、ベッドで寝かせてもらいました。
朝方、友達の咳の音で目が覚めました。
酔いがだいぶ覚めた私は、歯磨きしてから、「ベッド交代しよ」と友達に言いました。
「大丈夫」と言う友達に、「じゃ、一緒に寝よう」と提案しました。
すると友達は、「俺も歯磨きするわ」って洗面所に行ったので、デニムがキツかった私はデニムを脱いでベッドに入りました。
戻ってきた友達が、「え、脱いだの?」ってビックリしてたから、「うん、キツかったから」と言うと、「風邪引くなよ」って隣に入ってきました。
寂しかった私は半分冗談で言いました。
「なんだかめちゃくちゃにされたい気分」
「バカ。寝ろ」
「私のこと、嫌い?」
「嫌いだったら友達にならない」
「じゃあ、好き?」
「わからん」
「私は好き」
本当言うと誰でも良かったんです。
新しい男で体の上書きがしたかっただけ。
背中を向けてる友達の首筋に、ふーっと息を吹きかけました。
びくっとしたので、「餃子臭い?」って笑ったら、友達がこっちを向き、「俺もな」って。
キスをするのに言葉は不要でした。
友達の手が胸を揉んで、セーターをたくし上げ、ブラの上から触ってきました。
「脱ぐ?」
コクンと頷いて全裸になった後、友達の股間を触ってあげました。
「嬉しい。硬くなってる」
「まあな」
スウェットの上から手のひらで擦りました。
友達の顔が下がっていったので・・・。
「洗ってないからいいよ」
「舐めたいから洗ってきて」
「シャワーを浴びてる間に覚めて、やめるって言わない?」
「言わない。俺も浴びるから」
2人でシャワーに行って下半身を洗いました。
洗い場でちょっとだけフェラしたら、お腹に付くくらい硬くなりました。
「さむーい」
お風呂から上がってストーブの前で身体を拭いてたら顔を持たれてキスされた。
キスをしながら手で擦ってあげました。
先っちょから透明な汁が流れて、それをおちんちんに塗って擦ってあげました。
「もう、いい」
擦るのを遮られてベッドに移動。
友達は私のお尻の下に枕を置いて、私の股間を丹念に舐めてくれました。
舌を穴に入れたり、指を入れながらクリを吸ったり・・・。
私はシーツを掴みながら悶え続けました。
「ケツ穴まで垂れてるよ」
「やだぁ」
「ヒクついてやらしいな」
「私にもさせて」
ちょっと柔らかくなったおちんちんのカリを舌で舐め回しました。
握りながら亀頭をチロチロと舐めます。
先っぽを口に含んで擦ると、またカチカチになりました。
「やべー、ゴムない」
「外に出して」
「いいのか?」
私は友達にお尻を向けると片手でお尻の肉を開いて、「めちゃくちゃにして」と、また言いました。
友達のおちんちんが入ってくる感覚は今でも鮮明に覚えています。
(元彼より太い・・・)
なぜだか私は笑いたくなりました。
「大きいね」
「そうか?いいか?」
「うん、すっごくいい。もっとして」
友達の腰の振りが大きくなって膝から崩れました。
寝バックになっても抜けません。
いやらしい匂いがいっぱいします。
「ねぇ、イキそう」
「いいよ、1回イキな」
枕に顔を押し付けて、声を我慢しながらイクと背中が痙攣しました。
少しだけ休んで、今度は正常位でしました。
「そこ、いい」
「ここ?」
私、膣の左奥が弱いんです。
左奥を擦られて私の愛液は粘ってきたようで、ピチャッピチャッから、ネチャッネチャッに音が変わっていきました。
「俺も気持ちいい」
「嬉しい」
私は足を大きく開き、天に向かって突っ張らせました。
「深いー、もっといじめて」
ドチュドチュと膣を突かれ、弱いとこを確実に責められ、また声を我慢しながらイクと、友達もすぐに私のお腹に出しました。
「お前ってスケベだったのな」
「でも声は我慢したよ」
「今度、ホテル行くか?」
「そだね」
友達は精液を拭いた後、私に軽くキスしてからまた眠りました。
まだモヤモヤはあったけど、だいぶスッキリしました。