私の指示に従いながら、清掃やベッドメイキングなどをやってくれますが、大学生だからか飲み込みも早く、1週間もすれば作業の改善点も提案してくれたので、以前に比べて相当作業が早くなり、自分の時間が持てるようになりました。
先程のデイユースですが、ほとんどは不倫カップルとおぼしき中年男女のカップルです。
入室されて1時間もしないうちに喘ぎ声が聞こえてきます。
A君は「すごいですね・・・」と言いますが、私は冷静な対応をしていました。
でも、9月初旬のお客様は通常と違っていました。
私たちが清掃中にドアを開けたままの部屋の前を通ったのは、いかにも紳士淑女というような身なりのしっかりした雰囲気ですが、女性にリード付きの首輪が付けられていたのが見えました。
さらに30分ほどして、A君が来て言いました。
「◯◯号のお客さんの女性、全裸で赤いロープで縛られて出てきました・・・」
どうやら自販機コーナーの有料チャンネルのカードを買いに出されたようでした。
1時間後、部屋から激しい喘ぎ声と叩くような音が鳴り響いていました。
私たちはすでに他の部屋の清掃が終わっていたので、この部屋のお客様がチェックアウトするまでの待機でしたが、その間、部屋からは続けて女性の喘ぎ声が続き、私も少し火照ってきました。
デイユースは6時まででしたが、3時くらいに帰られて、フロントから清掃の指示が来てA君と入りました。
テレビはAVが流れっぱなし。
シーツはお漏らししたような跡と、精液などの体液の染みがいっぱいでした。
しかもサイドテーブルにはバイブレーターが置き忘れられていました。
ゴミ箱にはゴムが無く、(避妊してなかったのか・・・)と思いながらも淡々と仕事をしようとしましたが、A君のズボンが膨らみ勃起してるのが分かって、私はさらに火照ってしまいました。
「ねぇ・・・女性と経験ある?」
「いえ・・・キスはありますけど、そこからはまだです」
私は勇気を出して言ってみました。
「こんなおばちゃんだけど、教えてあげようか?」
A君は目を丸くしながらも、ちょっと間を置いて言いました。
「お、お願いしていいですか?」
「いいの?おばちゃんだよ」
「いえ・・・前から素敵な人だと思ってました」
お世辞でも嬉しくて、私はA君を抱き寄せるとキスしました。
しばらくして、お互いに服を脱ぎ、シャワーを浴びました。
A君のチンポはずっと硬く勃起したままで、ボディーソープで洗い合い、ベッドに。
A君を椅子に座らせ、チンポを咥えました。
「すごい・・・気持ちいい」
「普段はどうしてるの?」
「ネットでエッチな動画見ながらオナニーしてます」
「おばちゃんにしてもらっていいの?」
「はい、嬉しいです」
さらに咥え込み激しく上下すると、「あぁ・・・出そう・・・」と言うので、私は動きを止めてA君の射精を口で受け止めました。
どんどん精液が出てきて、口の中から溢れそうなくらいになり、一旦口を離して飲み込むと、さらにしごいて残った精液も舐め上げてあげました。
「今度は私を気持ち良くして」
ベッドで足を広げると、A君は股間を覗き込みました。
手を添え、クリを触らせました。
久しぶりに男性に触ってもらったので、気持ち良くてビクッとなりました。
AVで学習しているのか、指マンが気持ちよくて私はイッてしまいました。
寝転んで横になった状態で、A君はお客さんのバイブを入れてきました。
「ダメ・・・あぁ・・・ダメよ~・・・」
「気持ちいいでしょ?」
「あぁ~ん・・・いじわる・・・もっとやって・・・」
クリへのローターの当て方も上手なんです。
「ほんとに初めて?気持ち良すぎる~!あぁーー!」
私は何度もイカされてしまいました。
でも、あまりこうもしてられません。
「時間ないし、入れて・・・」
「ゴム、どうしましょう?」
「生理なんて上がってるから、そのままでいいわ」
A君はグイと挿入すると、一気に奥まで突いてきました。
旦那とは何年もレスで、久しぶりのチンポは旦那より硬くて元気なので、気持ち良くて抱き締めてしまいました。
ずっと正常位でキスされながらA君は私の中で果てました。
「卒業、おめでとう」
「こちらこそ、初めてが陽子さんで良かったです」
「彼女ができるまで、私を彼女にしてくれない?」
「はい」
以来、隔日くらいで最後のお部屋の掃除の前にその部屋で抱いてもらったり、夏休みのバイト期間が終わってからは、私がシフト休みの日はA君のお部屋にお邪魔して身の回りの世話をしています。
若くて元気なので1日に何度もできて、私も満足させてもらっています。