私は40代後半のおばさんでございます。
介護員を兼ねたお手伝いのお仕事をしております。
恥ずかしい話ですが、苦労したせいか見た目より老けて見られます。
夫を亡くしてからすでに数年が経ち、子供も独立して、今は一人暮らしで生計を立てております。
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そのお宅は、お祖父さんが床に臥してからのお付き合いになります。
日中、お祖父さんのお世話から掃除洗濯をするのが私の仕事でした。
家には長男のタカシ君もおりました。
高校を中退した後、いわゆる引きこもり状態で、タカシ君のご飯の仕度も私の仕事でした。

ある日のことでした。
お祖父さんのオムツ交換の際に上着を汚してしまった私は、洗面所を借りて着替えをしていました。
スタイルはいいとは言えないのです。
むしろ肉付きの良すぎる恥ずかしい体型をしておりました。
唯一の自慢はKカップのバストかもしれません。
それも『贅肉の塊』と言われれば、それまででございます。

着替えをしてると、トイレに来たタカシ君に着替えを見られてしまいました。
ちょうどタオルで胸の辺りを拭いていたところでございます。

「ごめん」

タカシ君は顔を真っ赤にして恥ずかしがっておりました。
こんなオバサンでもまだ女として見てくれたようで、嬉しかったのでございます。
しかし今思えば、タカシ君は舐めるような目つきをしていました。
私がもう少し警戒していれば、タカシ君があんな行為に走ることはなかったのかもしれません。

次の日でございました。
昼食を済ませた後、私は一段落してうたた寝をしておりました。
私が気づいたのは下腹部に違和感を感じたからでございます。

「タカシ君!何してるの!」

声を上げるとタカシ君が私の上に跨がって押さえつけてきました。

「やめなさい、やめ・・・きゃあぁぁ!」

タカシ君は私の下着を破り捨てるように脱がそうとしておりました。

「だめっ!よして!だめよっ!」

抵抗しますが男性の腕力には敵いませんでした。
とても聞き入れてくれる目をしてなかったのです。

バシ!バシ!バシ!

私が大声を上げると頬を数回殴りつけられました。

「ハァハァ・・・」

タカシ君は激しい呼吸をしながらも、顔は少し笑っておりました。
力づくで私の足をこじ開け、私の膣内にタカシ君のモノが侵入してきました。

「いやっ、いやぁぁ!」

力尽きた私は恐怖に震えるだけでした。
それでも構わずタカシ君は私にしがみ付いて腰を振っておりました。
がむしゃらに動くだけの性行為でした。
タカシ君はうわ言のように私の名前を繰り返し呼んでおりました。

結局1分と持ちませんでした。
私の膣内に熱い精液が流し込まれたのです。
嵐のような衝動でした。
私が我に返ったのは、すすり泣く声を聞いてからでございます。
タカシ君は私にしがみつきながら肩を震わせて泣いておりました。

「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」

罪悪感と後悔。
タカシ君のそのような感情は私にも伝わってきておりました。

「お母さん達には黙っておくから、このことはタカシ君も忘れてちょうだい」

私がそう言うと、タカシ君は安心したように頷いておりました。
タカシ君が去った後、膣内からドロドロと流れ落ちる精液を見て私は涙しました。