東京本店は私を含め5名、大阪3名、名古屋2名でした。
入社3年目の初夏のことです。
本店採用の2名が早々と退職して、本店同期で残ったのが私(及川)、新井、そして美香でした。
3人で定期的に集まり、お酒を飲みながら愚痴ったり励ましたりしていました。
その日は新井の両親が不在のため、新井の実家で焼き肉パーティーとなりました。
3人で焼き肉を食べながらワイワイガヤガヤ。
その後、ウイスキーやワインを飲み続け、プチダウンした美香はクッションを枕にしてリビングの隅で仮眠状態でした。
その日の美香は白いブラウスと紺のスーツのタイトスカートにベージュのストッキングという格好でした。
美香の寝顔とストッキング越しに見えるふくらはぎにドキッとさせられました。
美香は美人で、本店でもベスト3に入っていると思われます。
内心、私は恋心を抱いていました。
そして、たまに美香でオナニーもしていました。
「美香は美人だよな・・・独身の課長や主任も何人か美香を口説いているという噂だぜ」
新井が話し出しました。
「まあ、美香なら口説かれるよな」
「先輩に取られるくらいなら、同期の俺達がなんとかしたいな(笑)」
「でも、大学時代から続いている彼氏がいるみたいだよ」
「美人の顔がエッチの時はどんな顔になるのか見てみたいよ(笑)」
仮眠中の美香を眺めながら飲んでいました。
しばらくして私のタバコが切れたので、コンビニに買いに行き戻ってくると驚愕の光景が目に飛び込んできました。
新井にスカートを捲られ、ストッキング越しの太ももが剥き出しの美香。
「新井・・・お前、ヤバいよ!」
「でも、こんな時じゃないと美香のスーツの中は見れないぞ」
「で、でも・・・」
美香は大抵膝丈のスカートだったので、ここまで太ももをマジマジと見たのは初めてでした。
「この太もも、まじで色っぽい!」
ニヤける新井。
「美香のパンティ、見たくないか?」
「バカ!なに言ってんだよ!」
「見たくないの?俺は見たいけど」
(美香のパンティ・・・見たいに決まってる。でも・・・)
「どーする?」
私は返事が出来ませんでした。
見たい気持ちが勝っていました・・・。
「それじゃ共犯ということで」
(共犯・・・これは犯罪だ・・・)
美香のスカートが新井の手で捲られて、ベージュのストッキング越しに薄いピンクのパンティが見えました。
ストッキングのセンターシームがエロく見えました。
「美人の美香のパンティだ!こんなの穿いてたんだ!たまんねー!」
私も美香のパンティに見入っていました。
(美香のパンティ・・・)
股間はフル勃起でした。
「新井、もういいだろ」
「なに言ってんだよ!股間を膨らませて(笑)」
「あ・・・」
股間の膨らみを指摘されて咄嗟に手で隠しました。
新井はストッキング越しの足を指先で楽しんでいました。
つま先を鼻先にあてがい、匂いを堪能していました。
「ああ、いい匂いだ。美人な美香の蒸れた足の匂い!お前も嗅げよ」
「俺はいいよ」
本心は嗅いだり舐めたりしたかったです・・・。
「なあ及川・・・このパンティの裏側に美香のオマンコがあるんだぜ・・・見たくねーか?」
「お前!何言ってんだよ!」
「美香のオマンコがどうなってるか知りたくねーの?」
そう言うと新井は美香のピンクのパンティの中心を指でツンツンしました。
そして新井の手はストッキングの縁に掛かりました。
「ダメだ!」
私はストップをかけました。
美香のオマンコは死ぬほど見たいけど、新井には見せたくありませんでした。
「バカ!声がでかい!」
私の声で美香がうとうとと目を覚ましました・・・。
そして、ここでイタズラ終了。
その2年後、美香は彼氏と別れ、更に1年後にはまさかの私と交際をスタートさせるのです。
そして29歳で結婚しました。
現在は35歳、子供も産まれました。
あのとき御開帳を止めて良かったと、つくづく思います。
嫁になった美香のオマンコを新井に見られなくて良かったと(笑)
新井からはいまだに、「あのピンクのパンティの裏側を見ておきたかった。お前だけズルいぞ!(笑)」と言われます。