開始1時間くらいで、私の隣に座っていたお酒に弱い課長がテーブルに突っ伏してダウンすると、対面の社長の足が私のパンストに包まれた脚に伸びてきました。
社長の足は、私の爪先から膝の辺りまでを、微妙なタッチで擦ります。
最初はちょっと驚きましたが、課長の身体がちょうど目隠しになってたし、私自身お酒が入っていたことで、大胆にも脚を絡め返したりしてました。
すると社長はいつの間にか靴下を脱ぎ、私の脚の間にまで足を伸ばしてきました。
さすがに脚を閉じようとしたのですが、太ももの内側を外側に向けて広げるように強く押されました。
『もっと脚を広げろ』という意思表示でしょうか、閉じようとすると、また強く内側から押されて・・・。
テーブルの下で何度かそんな攻防を繰り返してました。
場が盛り上がり、皆が騒いでいましたので、その会話の輪に入っているふりをしながら気が気ではなかったんですが、ふと社長の方を見ると、いつものいやらしい目で私を見ていました。
その目を見た瞬間、無駄な抵抗をしていた気がして、私は抵抗をやめました。
社長は私の心理を見抜いたかのように小声で、「素直で結構。そのままでな」と言うと、膝の横辺りから太ももの付け根あたりまで、いやらしいタッチで行ったり来たり・・・。
まるで足ではなく手で触っているかのような、いやらしく絶妙な触り方でした。
私は周りにバレないよう必死に表情を作ったり、話に相槌を打ったりしていました。
しかし実際には、テーブルの下で蠢く社長の足が気になって、太ももの付け根に足指が届くと全神経がそこに集中するんです。
それに、一番奥で反対側は壁とはいえ、バレちゃったらというドキドキもあり、すでにアソコは熱くなっていました。
パンストを穿いた脚に執着がある社長らしい攻めに翻弄されて、私はすっかり社長の術中にはまっていました。
笑いを誘う誰かの発言に社長が突っ込みを入れた時、座り直すふりをして浅く腰掛け直した社長は、より深く私のスカートの中に脚を伸ばしてきました。
そして、とうとう股間の大事な部分に足先が届きました。
私はさすがに手でスカートの上から社長の脛あたりを押さえました。
すると社長は小声で、「手をどけるんだ、じっとしてろ」と命令してくるのです。
その言葉に、魔法がかかったように私は今まで以上に脚を開きました。
社長の目がニヤリと笑った気がしました。
「バレないように普通にしてなさい・・・」
そう言い終わらないうちに、社長の足指が私の大事な部分を弄り始めました。
ツンツンとつついたり押したり、上から下、下から上へと割れ目の辺りを行ったり来たりしたり・・・。
クリトリスが硬くなり、濡れてくるのが自分でも分かります。
社長の足指がクリトリスを擦るように動くと、自然と腰をくねらせてしまいます。
パンストと下着越しだというのに、すごく感じていました。
いえ、薄い布を隔てた愛撫に、かえって神経が研ぎ澄まされていたのでしょうか。
股間から全身に電流が流れるようでした。
同じ空間に同僚や上司がいるシチュエーションで、テーブルの下で足でアソコを弄られる・・・しかも相手は社長で、生理的には苦手なタイプのエロオヤジ。
そんな状況にますます興奮してたのかもしれません。
顔が熱く火照っていました。
お酒のせいばかりではありません。
きっと下着にはいやらしい染みができていたと思います。
そんな風に15分くらい足指で弄られていました。
会場で一気飲みが始まったり、笑い声がひっきりなしに響いたり、いい感じに盛り上がっていました。
すると社長が足を引っ込め、こっそり靴下を履いているようでした。
もうイタズラは終わったのかなと思い、ボーッと社長の方を見ました。
いやらしく見つめ返した社長はまた小声で、「奥のトイレの前で待ってる」と言い残すと、通路に出ていきました。
3、4分の間を置いてトイレに行くと、横から社長に腕を掴まれました。
トイレの横の方に通路からは死角になったドアがありました。
社長は私の腕を引き、そのドアを開けると中に入りました。
ちょっと薄く暗く、物置のような部屋でした。
「美香ちゃん、濡れてるだろう?俺の足にも湿り気が伝わってたぞ」
そう言うと社長は私にキスをしてきました。
タバコ臭い息を感じ、嫌悪感を覚えます。
それなのに社長の舌が生き物のように侵入してくるとアソコが熱くなって頭がボーッとしてくるのです。
お互いの舌がヌラヌラと絡みあう中、社長は素早くブラウスのボタンを外していきます。
「い、いや、ダメです社長」
抵抗の言葉を発するのですが、その頃の私は嫌悪感を遥かに上回る期待感で、子宮が疼いてくるんです。
「さっき俺の足で弄られて、欲しくてたまんないだろう?」
社長はニヤニヤしながらそう言うと、乳首を吸いながらスカートの中に手を入れてきました。
私が一瞬腰を引くと、「どのくらい濡れてるか確かめさせてもらうよ」と言い、一気に膝の上までパンストとショーツが引き下げられました。
「あ、ああ・・・恥ずかしいです」
「自分でスカートの裾を持ってろ」
私の言葉を無視して社長が命令します。
スカートを捲って、下半身丸出しの私を下から見上げています。
普通の女性だったら、まず抱かれたいなんて思わないであろう脂ぎった中年オヤジのいやらしい目が、私のオマンコを射すように見つめているんです。
嫌なはずなのに、気持ち悪いはずなのに、見て欲しくないのに、私の奥の奥でカァーッと熱く疼く何かが生まれてきます。
「最近ますます濡れやすくなってるなぁ」
そう言いながら、社長の指がオマンコを弄り始めます。
「もう糸を引いてるじゃないか、美香」
自分の中指と親指をつけたり離したりして、私の愛液が糸を引く様子を見せつけてきます。
人がいる宴席でイタズラされたり、こんな場所で恥ずかしい格好でエッチなことされたり・・・。
今までノーマルなセックスしか経験のなかった私は、驚きと羞恥心、そして今までに知らなかった世界を覗いてしまった恐ろしさに、思考が止まってしまったようになってしまうのかもしれません。