次男とは同じ年で共通の趣味もありすぐに仲良くなり、バイト以外でも付き合いが始まりました。
バイト先では社長と奥さん、プライベートでは友達の父親と母親。
自宅に遊びに行くこともあり、どんどん親しくなりました。
社長家族は豪邸に住み、車は当時発売されたばかりの最高級車セルシオ。
長男はゆくゆくは家業を継ぐために同業の有名飲食店で修行中。
次男はボンボン大学に新車のランドクルーザーで通っていました。
約1年が経った頃、次男がバイトに来る日が減ったので、大学が忙しいのかと思っていました。
バイトが終わって帰り支度をしていると奥さんに、「西村君、よかったら晩ご飯でも食べて帰らない?」と誘われました。
その日、社長は同業者と北陸にゴルフ旅行に行ってて不在でした。
社長家族に何度か連れて行ってもらったことがある店の近所の焼肉屋に入りました。
大学や部活のこと、彼女のことや卒業後の就職のことなんかが話題にのぼりました。
「西村君は楽しい大学生活を送っていて羨ましいわ」
そのうち話は次男のことに。
「最近、あの子バイトに来なくなったでしょう。悪い友達が付いているみたいで、毎日、出掛けているの。大学にも行ってなくて単位が取れずに留年しちゃったのよ。留年すると友達や授業も違ってますます大学が面白くなくなったみたいで。せっかく大学に入ったのに・・・」
「そうだったんですか」
親の心子知らず、しばらく奥さんの愚痴を聞いていました。
「ごめんね、こんな話に付き合わせて。もう一軒、飲みに行かない?」
翌日は昼からの授業に出れば良かったので、「バイトの友達と飲みに行くから帰らない」と自宅に連絡を入れました。
まだ携帯電話がない時代でした。
奥さんに連れて行かれたのは焼肉屋からほど近いスナックでした。
「今日は旦那とじゃなく若い彼氏?(笑)」
「バカね、お店のバイトの子で息子の友達よ(笑)」
ママとも顔見知りで行きつけのようでした。
酒が進み、カラオケを歌う奥さん。
普段、店で見るのとは違う感じで新鮮でした。
酒がどんどん進み、奥さんが手を繋いできたり腕を組んできたり、完全に酔っ払っていました。
「今日、旦那はゴルフ旅行に行ってるじゃない。同業者と行くなんて嘘。飲み屋のホステスと行ってるの知ってるんだから」
「そうなんですか!?」
「あっちは好き勝手してるんだから、こっちもたまにはハメを外さないとやってられないわ」
旦那さんには愛人がいて、子供は留年。
お金持ちの一家にも色々あるようです。
「今日はごめんね、色々と付き合わせて、愚痴ばかり聞いてもらったりして」
「奥さんと飲めて楽しかったですよ。タクシー拾いますね」
とは言ったものの、なかなか空車が来ません。
大通りに出ても同じでした。
川沿いにラブホのネオンが見えたときでした。
「もし嫌じゃなかったら、泊まる?」
「いや、そんな、俺も男だし襲うかもしれませんよ(笑)」
なんて言っていると奥さんは腕を組んできました。
そして潤んだ目で、「西村君なら襲われてもいいよ」と。
2人の足は自然とラブホの方に向かいました。
ラブホに入ると奥さんはキスを求めてきました。
彼女とは違う、ねっとりと舌を絡めた大人のキスでした。
性欲が有り余っている私はすぐに勃起しました。
すぐに奥さんの手が膨らんだ股間に伸びてきました。
「もうこんなになっちゃって、元気ね(笑)」
ジーンズとトランクスを脱がされ、軽く扱いてからフェラチオをされました。
当時、奥さんは40代後半くらいだったでしょうか。
今まで同年代としかセックスしたことなかったので複雑な気分でしたが、母親と近い年齢の女だと思うと妙な興奮がありました。
同年代の若い女と違い、いやらしい顔で愚息を弄ぶ姿。
「恥ずかしいから見ないで」
悪戯っぽく恥じらいながら笑う奥さん。
覆いかぶさるようにキスされて、奥さんのリードで進んでいきました。
(あっ!?)
ヌルヌルした温かい感触。
騎乗位で挿入されていました。
「ゴム付けないで大丈夫ですか?」
心配になって聞くと、「大丈夫よ」と一言だけ。
奥さんはチンポの硬さを味わうように膣壁を擦りながらゆっくりと出し入れしてきます。
「あぁっ、硬いわ、こんなのなん年ぶりかしら」
部屋の鏡には艶めかしく腰を動かす熟女が映っていました。
人妻にハマってしまう男の気持ちが分かりました。
騎乗位から座位、最後は正常位で奥さんの中にフィニッシュ!
「こんなおばちゃん相手にイッてくれてありがとう。久しぶりで気持ちよかったわ」
奥さんの笑顔がいつもより優しい感じがしました。