サイトを見ていたら、気になる書き込みを発見。
『気の強い女性に命令されたいです』
同県住まいだし、面白いかなと思ってメール。
しばらく普通のメールをやりとりした後、エロメへ。
『命令したことを実行して写メに撮って送る』ということを何度かさせる。
と言っても、『恥ずかしい格好をしろ』とか『お尻に◯◯入れなさい』とかだけど。
電話も何度かした。
命令すると、ふにゃふにゃと返事するから面白い。
で、実際に命令されてみたいということで、仕事帰りに会うことになった。
完全にエロ目的。
近所の駅前にて待ち合わせ。
携帯番号を知ってたのですんなり会える。
まあ彼女有りということで、そこまでひどいのは想像してなかったけど、見た目からして気が弱そうな感じ。
『うろしま物語』というマンガの主人公の人みたい。
車が黒のベンツでちょっとビビったけど、助手席に乗り込んでラブホへ。
狭い駐車場で、車は停めにくい。
部屋に入り、「服、脱いだら?」と言ってみる。
全裸にさせ、正座させたまま無視してテレビを見る。
時々思い出したように足でグリグリとチンコを踏みつけてやる。
嬉しそうだ。
(うわぁ・・・変態だ)
うろしまは旅行用みたいな大きな鞄を持ってきていた。
「中身は何?」
そう聞くと、縄だの蝋燭だのボンテージだの各種バイブだのと、色々なエログッズが出てきた。
バラムチなんて見たの生まれて初めて。
まあ道具攻めも面白いかと思って、その各種エロ道具を使ってうろしまを責めてみる。
何気に亀甲縛りを習得してたので(簡単なやつですが)、縛るとそれだけで超勃起。
鏡に映った自分の体を見てハァハァしているうろしま。
「こんなんで勃起しちゃうんだ?」
みたいなことをネチネチ言いながらお尻をマッサージ。
何気に前立腺マッサージも習得してたのでやってみた(あ、風俗嬢とかじゃないです)。
うろしまを四つん這いにして、お尻にバイブを突っ込んで動かす。
で、チンコは自分でしごかせる。
AVの女の子ばりにアンアン喘いで、ちょっと萎えた。
「イキそうです」
「ダメ」
「もう無理です」
「ガマンしなさい」
しばらく、この繰り返し。
チンコを触るのをやめさせる。
仰向けにして、乳首を挟むクリップみたいなのでガリッと。
(わあ、痛そう)
手足を縛り、チンコの根元を縄でグルグル巻いて手コキ。
で、出しそうになったら止める。
アナルのバイブの強さを最大にする。
「すごい腰振ってる、やらしいね」
こんなとき、そういう攻め言葉に慣れていないので、何を言えばいいか戸惑う。
あと、所々で冷静になる自分もいた。
「もう出したいです、ごめんなさい」
半分絶叫みたいに言われ、チンコの縄と手足の拘束を外して、もう一度バックの格好に。
お尻のバイブを動かしつつ、ムチでお尻を叩きつつ、チンコはうろしまに自分でしごかせて出させる。
ちなみに私はずっと服を着たままで、うろしまは私の身体には一切触れてない。
まあ楽しかったけど、何回もやるとなるとキツい。
気が向いたときだけ、3ヶ月に1回くらいのペースで、あんまりエスカレートしすぎないように遊んでる。
そりゃ、こんな性癖は彼女には言えないわな。