今年の秋、久しぶりに会うことになり、雄樹も含めた友人数人でカラオケに行きました。
楽しく過ごしたんですが、その時、私は初めてお酒を飲んで酔ってしまいました。
甘いサワーを1杯しか飲んでいなかったのですが、なんだか楽しくなって顔が火照ってきて・・・その後、眠気がしてきました。
雄樹に「秋穂、初めてお酒飲んだの?」と聞かれて、「なんかちょっとふらふらする」なんて話してました。
その後、私が一人暮らしをしているアパートまで送ってくれたのですが・・・。
お酒が入っていたこともあって、警戒せずに雄樹を部屋に入れてしまったんです。
雄樹は「大丈夫」と、靴を脱ぐときにちょっとふらついている私の腕を支えてくれました。
今から思うと私に隙があったと思います。
雄樹は私を壁に追いやるとキスしてきました。
何が起こったのかわからずに一瞬固まってしまって・・・。
雄樹から離れようと腕で雄樹の胸を押して抵抗しました。
首を振って、「やだ」って言おうと口を開けた時、舌を入れてきました。
頭と腰を手で抱き寄せられているので離れられません。
雄樹は首筋に舌を這わせました。
「やめて、だめだよ」
半分泣きそうになりながら言いました。
「だったら男を家に簡単に入れんなよ」
と、雄樹は服の上から胸を揉んできました。
「雄樹は友達でしょ?」と離れようとしますが無駄でした。
雄樹はベッドに私を投げ出して、自分の来ていたジャケットを脱ぎながら私に近づきました。
そして私の上に馬乗りになりました。
足をバタバタさせても両手で雄樹を叩いても、雄樹は関係ないって感じで服を脱がせてきました。
ブラウスを脱がされブラだけにされて、私は恥ずかしくて、「雄樹、やめて、見ないで」と泣いて頼みました。
しかし雄樹はブラを上に押し上げ、胸が露わになりました。
手で隠そうとする私の両手を雄樹は押さえつけ、胸に舌を這わせて舌先でつついたり、吸ったりしてきました。
「秋穂、顔真っ赤だよ。ここ弱いんだ?こうされるとどうなっちゃう?」
雄樹が乳首を強く吸いました。
体がビクンビクンとなりました。
雄樹はそんな私に、「感じやすいんだ」と耳元で言いました。
「違う・・・やだよ・・・やめてよ」
「ホントに嫌なのか確かめてみる」
向きを変え、下半身の方を向いて馬乗りになると右手をスカートの中に入れてきました。
そしてストッキングに爪を立ててストッキングを破りました。
「何するの?」
私は足を閉じようとしました。
でも強い力で押さえられ、足を開かれました。
下着の上から恥ずかしい部分を何度も撫でてきて、「秋穂、染みができてるけど何これ?」と指でアソコを押してきます。
「クリもおっきくなってるね」
下着の上からクリを摘むと強く摘みました。
「触っちゃダメ・・・」
泣きながら言う私に、「嘘つくなよ」と指で何度も刺激します。
そして、「この中、すごいことになってそうだけど」と下着を指でずらそうとします。
息が上がり、抵抗を弱める私から雄樹は一度離れると、今度は下着とストッキングを一気に脱がせました。
「だめえ・・・」
体を丸めて隠す私に、「秋穂、よく見せてよ」と両足首を掴みました。
今まで私は明るいところでエッチをしたことがありませんでした。
だから恥ずかしくてたまらなかったんです。
雄樹は足を開くと、「やっぱちゃんと濡れてんじゃん」と顔を近づけ、息を吹きかけました。
「ああっ」
声を出してしまった私に、「どうして欲しい?」と言いました。
「どうって・・・やめてよ・・・」と言うと、「強情だね」と舐めてきたんです。
じゅるじゅると恥ずかしい音を立て舐め回されました。
感じちゃいけないと思って体をよじりましたが、雄樹はそうはさせまいと今度はクリを口に含み、吸いました。
「そんなことしないで・・・」
息も絶え絶えに言うと、「ここが弱いくせに」ともっと強く吸いました。
吸いながら指を入れてきて・・・私は理性を保つことができなくなりました。
「入れていいよね?」
雄樹は服を脱ぐと私に覆いかぶさりました。
今までの彼氏は避妊具をつけてくれていたので、いきなり入れられて、「待って、ちゃんと・・・」と言いました。
雄樹は意地悪そうに笑うと、「中で出されたくなかったら言うこと聞いてよ」と言いました。
そして私に顔を近づけて、「秋穂からキスしてよ」と言ってきました。
仕方なく自分からキスしました。
「そんなに泣かなくてもいいじゃん。気持ちよくしてやるからさ」
中を探るようにグリグリと動かします。
思わず、「あああっ・・・」と声を出してしまいました。
雄樹はギリギリまで抜くと一気に突いてきました。
そんなことされたのは初めてで、「だめえ、壊れちゃう」と叫びました。
「秋穂って誰にされてもこんなふうになっちゃうの?」
わざと音が鳴るように腰を動かし、私に聞かせました。
「ああっ・・・ああ」と返事にならない私に、「ああ、じゃねえよ、聞いてんだろ?」と強い口調で言いました。
「私・・・付き合った人としかこんなことしなかったもん」
「智志はやさしかった?激しかった?」
雄樹は元彼の名前を出しました。
「やめてよ」と言うと、「喜ばせてやったんだろ、ここで」と強く突いてきました。
雄樹がイキそうなのがわかりました。
「ねえ、お願いだから・・・外に出して」
必死に頼みました。
雄樹は、「心配すんなって」と外に出しました。
警戒せずに男友達を家の中に入れたのがいけなかったんでしょうか?
雄樹に「なんでこんなことしたの?」と聞くと、「俺はずっとお前としたかったよ。わかんなかった?鈍感だね」と言われました。