コンドームを付けていたので、山下さんの中に入ったままディープキスをして、しばらく経ってからチンポを抜きました。
山下さんはコンドームを取って、「2回目なのにこんなに出てる。若いね」と言って見せてくれました。
そしてお掃除フェラをしてくれました。
そのお掃除フェラがすごく気持ちよくて、不覚にもお掃除フェラでイッてしまいました。
「これじゃあ、ずっと終わらないよ(笑)」
「すみません」
「若いって素晴らしいね」
「童貞じゃないと信じてもらえましたか」
「いや。テクニックがマニュアル通りで怪しい。すごく気持ちよかったけど。やはり童貞だったか」
「だから違いますって」
「もう1回試してみる?」
「わかりました」
この日は明け方までずっとエッチしていました。
何回抜いたのか記憶にありません。
次の日もお互い休みだったので、昼まで寝て、起きたら山下さんがご飯を作ってくれてました。
食べ終わると、また始まりました。
結局、次の日の朝まで、途中の昼寝を挟んで何度となくやりました。
コンドームがなくなって途中からは生でした(笑)
後日、バイト先の休憩室で、厨房の社員の雑談が耳に入りました。
「副料理長、結婚するんだって」
「誰と?」
「ホールの山下さんと」
「ようやくか。あの2人、長いもんね」
「うん。5年付き合ってたんだって」
「結構な年の差じゃない?」
「ひと回り離れてるんだって」
これを聞いて背筋が凍る思いをしたのと同時に、山下さんにとって俺は結婚前の遊びだったんだなと思いました。
あのフェラとセックスで山下さんのことを好きになりかけていましたが、これで諦めがつき、俺はバイトを辞めることにしました。
ここまではよくある話なのですが、大学を卒業後、就職してから6年くらい経ったある日、俺は勤務先の上司に誘われて飲みに行くことになりました。
上司曰く、「美味しい和食と美人の女将さんがいる店を発見したから連れて行ってやる」と。
お店に入るとカウンター席と小上がりがあるシンプルで綺麗な店で、中から「いらっしゃいませ」と聞き覚えのある声が聞こえました。
「あっ!」
「あっ、俺君」
「なんだ知り合いか?」
「おう、俺」
「あっ、お久しぶりです」
そうです、山下さんと副料理長は結婚して自分たちのお店を出したのです。
そこに偶然、上司に連れられて、6年ぶりくらいに再会。
山下さんはすっかり色っぽくなって、山下さん目当てのお客が多そうでした。
板長に話を聞くと、結婚しても共稼ぎでお金を貯めて、自分たちのお店を持つのを目標に頑張ってきたとのこと。
独立して1年が経ち、お店もようやく軌道に乗ってきたので、従業員も採用し始めたとのこと。
お子さんはまだいないらしく、ようやく山下さんも少しずつ自由な時間ができて、「がんばろうかな」と板長は笑いました。
俺はその時、山下さんとのエッチを思い出してすごく興奮してしまいました。
山下さんをチラ見すると微笑んでいました。
しかし旦那である板長と俺の上司がいたので、山下さんと2人きりで話すことはなく、板長メインでたまに山下さんが話に入ってくる感じでした。
途中で名刺交換をする流れになり、上司と俺と女将さんで交換しました。
上司はすっかり喜んで、「お前のおかげで憧れの女将さんと仲良くなれたよ。通っちゃおう」と言ってました。
山下さんの名刺には、お店の電話番号しか書いてなくて、エロ展開にはなりそうになく、それに結婚して夢を叶えているし、変にその生活を壊さないように、俺はお店に行くのを自重しようと決めました。
上司は相変わらず俺を誘ってきますが、適当に理由をつけて断っていました。
再会から2ヶ月くらい経ったある日、名刺に書いてあった会社のメールに山下さんからメールが来ました。
『上司さんは来るけど、俺君は来てくれないの?あの日のことを気にしてくれているのかな。私の方は結婚前の話だし、2人だけの秘密だったので気にしなくていいよ。私は俺君に会いたいから。いつでも待ってます』
期せずして山下さんのメアドをゲットすることができました。
しかし、どう返信するか迷いました。
このままお客になるのか、それとももう一度山下さんを抱く展開に持っていくのか。
悩んだ挙句、以下のような内容でメールを返信しました。
『確かにあの日のことを気にして、上司の誘いを断っていました。あと、数年ぶりに山下さんを見て、ドキッとするくらいさらに美しくなっていたので、変な気が起こらないように行かない方がベストかなと思って・・・』
すると返信が来ました。
『やっぱり気にしていたのね(笑)。それに変な気って・・・。変な気が起こるかどうか、一度2人で会ってみる?(笑)』
2人で会うことになりました。
会うのは土曜日の夕方。
山下さんのお店は土曜日は会社員のお客がいないので暇らしく、板長とアルバイトでお店を回せるので、たまに休んでるからとのことでした。
スタバで待ち合わせをし、昔話に花を咲かせて30分くらい経った頃、あの日の話題になりました。
「あの夜は確信犯だったんですか?」
「うーん。確信犯というか、結婚間近で、あの日、旦那は出張でいなかったし、最後にハメを外そうと思ったのかもね」
「最初から俺がターゲットだったんですか?」
「違う違う。あの日、私の補助に付いたアルバイトさんが若い男の子だったら誰でも良かった(笑)」
「そうなんですか。凹みます」
「旦那と年が離れているので、とにかく若い男に記念に抱かれたかったのよ(笑)」
「俺のこと、本当に童貞だと思いました?」
「童貞じゃないのはすぐにわかったよ。でもムキになるのが可愛くて、からっかたのよ」
「そうなんですね。そういえば板長、そろそろ子作りを頑張ろうかなって言ってましたよ」
「もうあの人40代後半だし、私も30代半ばだからそろそろタイムリミットなんだけど・・・」
「けど?」
「最近、全然してないのよ(笑)。付き合ってる頃から数えるともう10年以上だし」
「どれくらいしてないんですか?」
「もう2年はしてない」
「板長も山下さんもよく溜まりませんね(笑)」
「旦那は風俗とかに行ってるかもね(笑)」
「山下さんは?」
「私はもっぱら自分で処理(笑)」
「マジすか。勿体ない」
「勿体ないって何よ(笑)」
「いや、実はあの日の後、山下さんのことを好きになりかけてたんですが、いきなり結婚すると聞いてバイトを辞めたんです」
「そうだったの?」
「ハイ。あの日のことを思い出して、今でも1人エッチするんですよ(笑)。だから勿体ないって」
「私も、あの日に俺君に抱かれたシーンを思い出して同じことしてる(笑)」
しばらくお互い無言になりました。
「山下さん、今日は何時までに帰れば大丈夫ですか?」
「お店は22時に終わって、旦那が帰宅するのは早くても23時頃だから、それまでには」
「だったら山下さん、それまでもう一度抱かせてください」
「えっ。そんなことしたら不倫になるわよ」
「一度だけなら不倫には認定されないと聞きました。あれから俺がどれくらい成長したか、感じてください」
「どうしようかな・・・。絶対に今日だけの関係だからね」
「もちろんです」
すでに半勃ちになっている俺は、一刻も早く山下さんを抱きたくて、タクシーを拾い、ラブホテル街に向かいました。
タクシーの中で手を繋ぎ、指を絡ませ、太ももの内側を優しくタッチ。
ラブホテルに到着し、エレベーターの中で山下さんと唇を重ねました。
先に山下さんが部屋に入ると、俺は後ろから山下さんに抱きつきました。
耳元から首筋に舌を這わせ、顔をこちらに向かせてディープキス。
山下さんが激しく舌を絡ませてきました。
キスしながら彼女のワンピースを脱がせて下着姿にしました。
山下さんはTバックとスケスケのエロいブラジャー姿に。
「ずっと山下さんを抱きたかった」
「私も抱かれたかった」
山下さんは俺の服を素早く脱がせると、早速チンポを弄り始めました。
俺は山下さんのCカップを揉みしだきました。
やはり山下さんは今までで一番のテクニックで、玉袋を口の中でレロレロし、唾液たっぷりにして竿に舌を這わせます。
「ずっとこのチンポが欲しかったの」
そう言うと亀頭を口に含み、ジュルジュル音を立ててピストン運動を始めました。
もう最高で、しばらくすると口内で発射。
山下さんはそれを飲み干してくれました。
「美味しい。俺君の味、思い出したわ」
俺は興奮して、山下さんをベッドに押し倒しました。
びしょ濡れのオマンコにクンニを始めると山下さんの喘ぎ声は部屋中に響き渡ります。
「アン、気持ちいい。久しぶりだから感じる」
そして指でGスポットを刺激するとすぐに、「イク、イク。おかしくなりそう。イクッーー」と言って、イッてしまいました。
そのままクリとGスポットを強めに刺激し続けると、今度は潮を吹きながらイキました。
山下さんは、「旦那としても吹かないけど、俺君だと出ちゃう」と言っていました。
「外に出すから生でもいい?」
「うん。いいよ」
俺は生で山下さんに挿入しました。
生暖かくて締りがいいおまんこに膣の奥まで挿入し、腰をグルグル回します。
「気持ちいい。アン。太くて硬い」
「板長とどっちがいい?」
「俺君の方が全然いい。アン。硬くて気持ちいい」
その後、自分でおっぱいを揉みながら縦横無尽に腰を振りまくるスケベ騎乗位で山下さんは再度イキ、それを見て俺のチンポも爆発寸前まで来ました。
正常位に戻し、ピストン運動を速めると、あの日のように脚を思い切り開脚して喘ぎました。
「もっと突いて。いっぱい突いて。アンアン、すごい。奥まで入ってる。気持ちいい。イクッーー」
山下さんがイッたのと同時に俺もイキました。
あまりに気持ち良かったので、思わず中で出しそうになりましたが、なんとか抜いて整えられたヘアの上に放出しました。
山下さんはお掃除フェラをしてくれました。
その後、お風呂で立ちバック、ベッドに戻ってまたしました。
時計を見ると22時近くになっていたので帰ることにしました。
「やっぱり山下さんとのエッチは気持ちよかったです」
「俺君、相当遊んでるな。前より上手だったよ」
「いやいや。でも、いまだに山下さんを超えるエロい女はいません」
「それって喜んでいいの?(笑)」
「また、こうやってたまにエッチしませんか?」
「それって不倫になるんじゃないの」
「絶対にバレないように会えばいいんじゃないですか?」
「ダメよ」
この日はそれで別れました。
1ヶ月くらい経ったある日、ダメ元でメールを送ってみました。
『お久しぶりです。どうしても会いたいです。近々お会いできませんか?』
すると、『来週の土曜日ならいいよ』と返信が来ました。
こうして山下さんとセフレの関係になりました。
月に1度のペースで2年続いています。