信子は入社1年目のまだ世の中を知らない女だった。
スタイル抜群、顔は中森明菜似で歳の割りに大人の色気を持っているそんな女。
(この女をいつか・・・)
そう思っていたのは自分だけではなかっただろう。
チャンスは信子から始まった。
仕事のことでわからないことはよく自分のところに聞きに来る。
なぜだかパソコンに向かっている自分の肩を揉みながら近寄るようになってきた。
どうやら好意を持ち始めたようだ。
「彼氏はいるの?」
「いるよ。でも出張が多くて月に1回くらいしか会えないの」
(よしよし、これはいけるな)
「じゃあ寂しいね」
「ん~」
肩を揉む手に力が入るだけでなく、背中に胸も当ててきた。
信子は外見からもわかる巨乳である。
「いや~、揉むの上手だねー」
スケベ心に火のついた自分は、「じゃあエッチも上手なんじゃないの?」と軽く言って信子の反応を見た。
「やだ~。下条さんたら変なこと考えて、もう」
そう言いながら首に抱きついてきたではないか。
(おいおい、案外軽い女だなー)
そして耳元で囁くように言う。
「寂しいの・・・だから・・・ね」
(ヨッシャー!その寂しさを俺が癒してあげるよ)
後ろ手に信子の太ももに手をやり、尻までゆっくり撫で上げた。
信子の体はすでに高揚して熱くなっているのが抱きついた頬で感じられた。
「ハァ~」
声にならない恥ずかしげな吐気が耳に吹きかかる。
誰もいない2人きりの事務所、もうやるしかない。
尻をギュッと強く握ると信子もその気なのか耳たぶを舐め始め息が荒くなっている。
「アッ。熱い、お願い、して」
甘えた声で囁く信子。
職場でのシチュエーションに、お互いメラメラと燃えていく。
信子を膝の上に座らせ荒々しくキスをする。
深く濃厚に舌を絡め豊満な信子の胸を揉んでやる。
「ん~ん、あぁ~」
徐々に声が大きくなってきた。
そして俺のアソコも早くここから出してくれと言わんばかりにパンパンになっている。
信子のスカートに手を入れるとパンストを通って汁が出ている。
「信子はエッチだな~、こんなになって」
指でパンストの上から刺激してやる。
「あぁ~ぁ、いい、い、入れて」
信子は激しく悶えた。
「職場なんだからそんな声出したらだめだよ」
そう言いながらパンストに指一本入る穴を開け、入口で弄ぶ。
「ああ、ぁぁぅ」
必死に声を押し殺そうとする信子。
構わず今度は深く指を入れ掻き回す。
「あーっ。入れて・・・お願い」
その時、窓から外出していたお局が帰ってきたのが見えた。
「信子、ヤバイ。お局が帰ってきたよ」
すると信子は興奮が冷めぬ様子で、デスクの下に隠れてしまった。
(えっ、マジか・・・)
間もなくお局が入ってきた。
「あら、1人?信子さんは?」
取り乱した素振りを見せないように答えた。
「いや~、私もさっき帰ってきたばかりで。銀行にでも行ったんですかね」
デスクの下では信子が俺の股間をなでなでしていた。
「あ、そう」
そう言いながらお局は社長室へ。
「今、帰ったことにして戻れよ」と言っても信子は聞く耳を持たない。
それどころか、なでなでしていた手でしごき始めた。
萎えていた俺のアソコは見る見る硬くなり、それを嬉しそうにいやらしい笑みを浮かべながら信子が見上げている。
そしてチャックをゆっくりと下げると、「ちょうだいね」と言いながら信子は口に入れた。
「うっ」
ゆっくりと奥まで入れては出して竿をしごき、亀頭を舌の裏表を使って舐め回す。
そうかと思えば激しくピストン。
そんな信子はなんとも言えないエロい顔。
さすがに我慢が出来なくなってきた。
「出していいからね」
竿を激しくしごきながら言う信子。
その信子も我慢できずにスカートを捲り上げ、さっき俺が開けたパンストの穴から指を入れ喘ぎ始めた。
「社長が隣にいるから声出すなよ」
俺のモノを喉の奥まで入れて喘いでいる信子。
そして激しくピストン。
「ぉぉ、イキそうだ」
信子が激しく吸い付き激しくしごく。
もう限界だ。
俺はイスから立ち上がり、両手で信子の頭を持って激しくピストンした。
俺が口の中で果てると同時に信子もイッた。
これがきっかけで俺と信子は、人目を忍んでセックスする仲になった。