「よかったら一緒に飲みませんか?男2人で華がなくて」
ノリのいいU美は、「うん、いいよね、美香」と。
まあ一緒に飲むだけならいいかと、私もOKしました。
男たちの話は結構面白くて私も楽しい気分で飲んでいたんですが、時間が経つにつれて彼氏のいないU美と片方の男が意気投合していったんです。
そして気づけば、それぞれカップルとして成立している感じになってました。
(私、彼がいるのにどうしよう・・・)
そう思いましたが、気が弱くて押しに弱い私はそれを言えずにいました。
やがて店を出て、それぞれカップル同士別行動みたいになって、私は半ば強制的に男の車に乗せられてしまいました。
そしてそのまま私はラブホテルに連れ込まれてしまったんです。
戸惑ってる私の腕を引っ張るように部屋に入ると、ベッドに投げつけられました。
男は私に馬乗りになると両腕を押さえつけて無理やりキスしてきました。
脚をバタつかせて抵抗すると、頬を思いきり平手打ちされました。
「やめてください、私には婚約者がいるんです。お願いですからこのまま帰してください」
私は涙目で懇願しました。
しかし男は、「ここまでついて来て何言ってんだよ。やることやらなきゃ収まりがつかねぇだろ」と。
男の目が怖くて、言うことを聞かないと殺されるかもしれないという恐怖で抵抗する力がなくなりました。
私が抵抗しないと見るや、男は私の着ているものを乱暴に剥ぎ取りました。
下着だけにされると脚を広げられ、パンティの上から匂いを嗅がれました。
「おい、いい匂いしてんなー。オシッコした後、ちゃんと拭いてんのか?」
色々恥ずかしいことを言われました。
ブラとパンティも乱暴に取られ、脚の間に割り込むと濡れてもいないアソコに無理やり入れてきました。
男にペニスを出し入れされて私は涙が溢れてきました。
「あ~、気持ちいい~。そろそろ出そうだ。いいよな?中に出しても」
聞いた瞬間、私は思いきり首を横に振りました。
「イヤっ、ダメ!中はやめて、お願い!」
「いいだろ、婚約者がいるんだったら、子供ができたらちょうどいいじゃねぇか!」
「ダメ、やめてー!!」
逃げようとしても腰を押さえつけられてどうにもなりませんでした。
男は、「イクぞー!!」と言うと私の中で果てました。
ドクドクと膣の中に注ぎ込まれる脈動を感じながら私は涙が止まりませんでした。
じつは2日前に婚約者のSさんとセックスしていました。
私は早くSさんとの子供が欲しかったので、婚約してからはいつもセックスは中出しでした。
私はSさん以外の男に中に出されたショックで、ベッドの上で涙を流しながら呆然としていました。
アソコから流れ出る男の精液がお尻を伝って流れ出るのがわかりました。
(これでもし妊娠したらどっちの子供かわからない。どうしよう・・・)
それだけが頭の中を駆け巡っていました。
しばらく呆然としていると男がまた私の体を弄ってきました。
もう私は抵抗する気力もなく、されるがままでした。
体をうつ伏せにされ、お尻を持ち上げられて後ろから入れられました。
2回目も中に出されました。
3回目は強制的に色んな体位をさせられました。
男のペニスも咥えさせられました。
男の上に跨がらせられて、下から突き上げられながら、爪の跡がつくほど乳房を強く握られました。
荒々しく乳房を揉まれ、乳首を引っ張られました。
「痛い!やめてっ!」
私がそう言ってもやめるどころか乳房を思いっきり平手で叩かれました。
ついに私は声を上げて泣き出しました。
「お、お願いです、もうやめてください・・・」
正常位で入れられて、激しく腰を打ちつけられました。
「う~っ、で、出る、また出すぞ」
3回目も中出しでした。
ペニスを抜くと男は私の乳房にむしゃぶりつき、両方の乳房にキスマークを付けました。
キスマークが付いた乳房を見て男が言いました。
「あ~あ、これでしばらく婚約者とやれねーな」
私は声を出して泣き崩れました。
男は1人でそのまま浴室に行ってしまい、私はベッドの上で泣いていました。
しばらくすると男が浴室から出てきて、「おい、帰るぞ。早く服着ろや」と衣類を私に投げつけました。
アソコも拭かずに力なく起き上がり、服を着ました。
そして泣き腫らした顔で男の車に乗り、アパートの近くで降ろしてもらいました。
降りる直前に無理やりキスをされ、口の中を舐め回されました。
「じゃあな、いい子を産めよ」
男の捨て台詞にまた涙が溢れてきました。
部屋に帰ると急いで浴室に行き、熱いシャワーで舐め回された体とアソコを何度も洗い流しました。
アソコに指を入れて掻き出すと、大量の精液が流れ出てきました。
ベッドの中でまた泣きました。
次の日、仕事中にU美からメールが来ました。
『ゆうべは大丈夫だった?私は車の中で触ってきたから信号待ちの間に逃げたよ』
U美は無事だったことがわかりました。
返信をどうしようか悩みました。
結局、『ホテルに連れ込まれそうになったけどなんとか無事でした』と嘘を書いて送りました。
(本当のことは言えない)
そう思いました。
数日後に無事生理が来てほっとしました。
Sさんには絶対言えません。
もしもレイプされたことがバレたらきっと婚約破棄です。
私は、またあの男にばったり会わないか戦々恐々の日々を過ごしています。