仲のいい友達夫婦3人組で温泉旅行に行った時のことです。
私達は学生時代からのサークル仲間で、サークル内でそれぞれカップルが誕生して、そのまま結婚しました。
他2組には子供がいまして、各々実家に子供を預けて久しぶりに仲間6人での旅行となりました。
PCMAX

温泉地は山奥にある、敢えて辺鄙で古いながらも趣のやる宿を選びました。
押さえた部屋は6人一緒に眠れる大部屋。
早速温泉と食事、お酒を満喫しました。
久しぶりに会えた愉しさもあってお酒も進み、夜が深まる頃には脱落者も出てくるほどでした。
私は比較的お酒は強いのですが、夫が先にダウン。
女友達2人もダウンし、ここでお開きという形で全員適当な布団に入っての就寝となりました。

いびきがあちこちから聞こえる中、私は寝つけませんでした。
どうにも枕が合わず、目も冴えてしまって眠れません。
しばらくじっとしていると、私の布団に誰かが潜り込んできました。
最初は寝惚けているのかなと思ってましたが、その誰かは私にぴったり抱きつき、胸を揉んできました。
夫がムラムラしてきたのだと思いました。
夫とはしばらくご無沙汰でした。
やっとその気になってくれたんだと思い、私は夫の愛撫に身を任せました。

乳首をコリコリと弄られ、私が脚を開くとすぐにその手は股間を撫で、ショーツの中に入ってきました。
皆がいる中ですが、どうせ酔って熟睡しているだろうから気付かれることもないだろうと、私は大胆にも声を出していました。

「んぅっ・・・あぁん・・・」

夫はあまり愛撫は得意な方じゃありません。
なのにこの時に限って、夫の愛撫はとても積極的で、クリトリスを執拗にこねてきました。
私はクリ弄りがとても弱いので、すごく感じてシーツまでびしょびしょにしてしまうほどでした。

「ん、ん・・・あん・・・あ、っあぁ・・・」

クリを弄られただけでかなり感じてしまい、もう欲しくなった私は振り返りました。
するとそこには夫ではない人がいました。
サークルの年長者で、昔憧れていた先輩でした。
仮に名前を『秀人』さんとします。
私を愛撫していたのは秀人さんだったんです。

「え・・・?秀人先輩?」

「もしかして旦那と勘違いしてた?だからこんなに積極的だったんだね」

「や、っあっ・・・っ」

秀人さんの指が中に入ってきました。
うんと濡れて、欲求不満に満ちたアソコを弄られると、抵抗しようとしてもうまく力が入りませんでした。

「だめ・・・先輩・・・だめ・・・」

「嫁とはご無沙汰なんだ。それに学生の頃、君のことが好きだったんだ。少しだけ思い出をくれないか?」

そんなことを言われてしまっては、嫌とは言えませんでした。
好きだったのは私も同じ。
でも親友も秀人さんが好きでした。
結局、親友に譲る形で私は夫の告白を受けて結婚しました。
あのとき、親友に譲るなんてことをしなければ秀人先輩と結婚していたのは私だったかもしれないのです。
そう思わなかったことはありません。

先輩と両想いだったんだと分かった私は、お酒の力もあって秀人先輩を抱き締めて自分からキスをしていました。

「私も好きでした・・・今夜だけ・・・」

「嬉しいよ。うんと可愛がってあげるね」

歯の浮くような台詞も、このときはとても嬉しいものでした。
先輩は布団の中に潜り込んで私の浴衣を脱がせ、乳首を吸って身体中を舐め回してくれました。
舐めフェチなのか、先輩の愛撫は舐めが中心で、私は何度もイッてしまいました。

「あ・・・先輩・・・そっちは・・・」

「クンニもしてあげたいんだ。嫁は汚いといって嫌がるから」

「あぁん・・・っ」

夫も同じです。
クンニをしてくれないんです。
秀人先輩の舌は凄くエッチに動いて、中にも舌も入れて、クリトリスを何度も吸い上げてくれました。

「はぁん・・・ああぁっ・・・いいっ、先輩・・・」

「君のおまんこも凄く美味しいよ・・・このまま入れたい・・・いいよね・・・?」

「はい・・・このまま入れてください・・・安全日ですから・・・」

本当に安全日かどうかは分かっていませんでした。
そんなこと瞬時に頭の中で計算できませんし、何より先輩と早く繋がりたかったんです。
覆い被さった先輩は私の脚を肩に担ぎ、ゆっくり入ってきました。

「あぁあんっ・・・!」

「凄い・・・締まるっ・・・嫁とは大違いだよ・・・」

「私もっ、いい・・・夫より大きくて・・・っあぁん・・・先輩・・・好きっ!」

学生に戻ったような気持ちになって、私は先輩の激しい突き上げに酔いました。
夫はスローセックスタイプ。
先輩は激しいタイプ。
レスだったこともあり、私は先輩の激しく突き上げるセックスの虜になっていました。
すぐ隣に夫も親友もいるのに・・・。
その背徳感がスパイスとなって、おまんこをきゅんきゅん切なく疼かせていました。

「あぁんっ・・・あん・・・いい・・・気持ちいい・・・」

「はぁ・・・僕も気持ちいい・・・中に出していいかい?」

「はい・・・中に下さい・・・先輩の赤ちゃん産みますから・・・」

「嬉しいよ・・・イクよ、イクよ、中に出しちゃうよ」

「来て・・・あ、あぁぁ・・・!!」

びくっと先輩が硬直し、私も程なくしてイキました。
先輩は本当に中に出してくれて、私は女としての悦びに溺れました。

明け方、2人でこっそり部屋を出て、貸切の家族風呂に一緒に入りました。
身体を洗い、もう一度セックスをしました。
このときはお尻にたっぷり精液をかけられて、マーキングをされたような気持ちになりました。