メールでも楽しく話せる人だったので、実際会ってみても何も変わらず普通に話してくれたんです。
映画を見た後だともう時間は11時半すぎ。
そろそろ帰らないと家まで1時間はかかっちゃう。
「送るよ」
そう言って彼は車に乗り込みました。
家の近くまで送ってもらって、「ここでいいよ」って場所で降りようとしたんです。
そうしたら彼は、「ちょっとドライブ」と言ってハンドルを切ります。
少ししたところに工場が沢山あるんですが、ここは夜になると誰もいなくて開放状態。
そこで車は停まりました。
「恵ってさー、男知らないの?」
「うん、そうだよ」
そう答えるのが精一杯。
「処女なんて勿体ないよ。俺を練習台にしてみれば?」
彼がこんなことを言い出しました。
そしていきなり胸を触ってきます。
「恵って結構胸あるのな~」
服の上からナデナデ。
今まで誰かに触られる感覚なんて知らなかったので、なんだか不思議な感覚です。
「恵、イヤだったらすぐに止めるからね」
そう言われると拒めません。
「上着を脱げばまた感覚が変わるよ」
そう言って上着を後部シートへ。
「ほら、俺も感触が変わって楽しいでしょ」
なんて言いながら触っています。
「恵って結構エッチなんじゃない?シャツのボタンの隙間からブラ見えてるよ」
あたしはそんなの考えてなかったので・・・。
「えっ、嘘!?恥ずかしい」
「あーもーダメダメ、練習できないじゃん、手入れてあげるよ」
ボタンを外して睦は手を服の中へ。
「直接ブラを触ると気持ちいいんだよ」
彼の素直な言葉にどうしていいか分かりません。
「初めて触られてどんな感じ?」
答えられないけれど、本当は温かくて優しくて気持ちよかったんです。
「中に手を入れてみたいんだ。恵を直接触ってみたい」
耳元で囁かれました。
「うん、少しなら頑張ってみる」
あたしは「練習」って言葉にすっかり騙されています。
彼の手がブラの中へ。
「温かい」
彼が揉んできます。
「練習だから、もしダメだったら言いなよ。恵、あ、乳首立ってる、ビンビンだよ」
もう恥ずかしくて何も言えません。
「恵、攻撃されると気持ちいいだろ?だって堅くなってるし」とか、「初めてで分からないと思うけど、気持ち良かったら声を出すんだよ」とか・・・。
いつの間にかブラのホックとボタンが3つも外れています。
「こっちの練習もしなきゃね」
彼がスッとスカートの上から足の割れ目を押してきました。
私は思わず力が入ってしまいました。
「もー恵、練習だってば。少し力を抜いて」
少し命令口調の彼は、その手を動かし始めました。
「スカートじゃ恵も何も分からないでしょ、少しだけ手入れさせてね」
「睦、ダメだよ、そこは」
そう言いますが、「練習だよ、恵がどんな気持ちになるのか試してるだけ」と言います。
スカートの中へ手を入れてパンティの上から手を動かしているようです。
「恵、パンティが湿ってるよ」
(恥ずかしい・・・)
スッとパンティの隙間から中へ手を入れてきました。
「えっ、イヤッ、ダメだよ、ダメだってば・・・ダメって言ったら止めてくれるんでしょ~!」
そう言うと睦の動きは止まり、「恵、もう少しだけ、経験だと思って」と、また指が入ってきました。
中で指を動かされ、あたしは足を閉じようとするけれど、睦の力には敵わなくて助手席で足を広げさせられました。
「恵、こんなに我慢してたの?もうビチョビチョだよ」
どうしてそうなるのか分からないあたしが、「なんか変なの」と言うと・・・。
「恵はエッチだね。ホラ、音を聞いてごらん」
スカートを捲り上げ、ピチャピチャ、クチャクチャという音が車内に響きます。
もう恥ずかしくてどうしようもありません。
「恵が気持ちいいのって、ココだと思うんだけどな」
そう言うと、クリを触ってきました。
「えっ、イヤッ・・・アッ・・・アン」
思わず声が漏れてしまいました。
「声漏れちゃったね。気持ちいいんでしょ。クリがパンパンだもの、恵はエッチだね」
執拗なまでのクリへの攻撃・・・もう耐えられません。
気持ちいいのか何か分からず体が震えてきます。
指の動きが速くなって音もすごくなって、体が熱くなってきました。
「アッ、イヤ、何か変だよ、睦、アン、アアア」
体がビクビクってなって腰が震えだし、あたしは意識が遠くなりました。
そしてガクンとなってグッタリしました。
「初めてなのに指だけでイッちゃって・・・エッチだね」
睦はクリを弄っていた指を舐めると、今度は中に指を入れてきました。
この夜、挿入することには至りませんでしたが、結局睦に何度もイカされてしまいました。
自分がこんなにエッチだったなんて・・・。