僕も含め1人での参加は何人もいたが、女子は3人だった。
僕はハワイのハナウマベイのOPツアーを申し込んでいたが、当日の朝、待ち合わせの場所に来たのは1人参加のサツキちゃんだけで2人で行くことになった。
サツキちゃんとはそれまで話していなかったので、2人で色々と話した。
昼過ぎに天候が怪しくなり、僕らは帰ることにした。
ビーチでもビールを飲んでいたので、途中のドラッグストアでクアーズを買い、部屋で飲むことにした。
サツキちゃんは1人部屋だったのでそこで飲んでいた。
地味な外見だったけど、ビーチではビキニで小さな体の割には胸も大きめでスタイルがよく、あわよくばと思っていた。
水着のままシャツを着て帰ってきたので身体はベトベトしていた。
飲んで暑くなってきたせいか、不快感は増していた。
サツキちゃんもそうらしく、「マサル君、シャワー使えば?私もその後で使うから」と言うので遠慮なく使った。
熱いシャワーが気持ちよく、僕は思いついてシャワールームからサツキちゃんに言った。
「ねえ、ビール持ってきて。ここで飲んでみたいんだ」
「はーい」
サツキちゃんがシャワーカーテンからビールを差し入れてくれた。
シャワーを浴びながらビールを飲む。
「冷たくて美味い!!!」
「ホント!?」
「ああ、サイコー」
「いいなあ・・・美味しそう」
サツキちゃんは一度出て行ったが、戻ってきていきなりカーテンを開けた。
なんとサツキちゃんは素っ裸で自分のビールを持って入ってきた。
そして僕を押してシャワーの下に行き、頭からシャワーを浴び始めた。
そしてビールをゴクゴクと飲んだ。
「ヒャ~、本当に美味しい!」
それをびっくりして見ていたオレのナニは立ち始めていた。
「きゃー、大きくなっていくの初めて見た」
少し日焼け跡ができた白く丸いおっぱいに乳輪のほとんどない乳首だけの胸と濃い陰毛が濡れている。
すっかり勃起したナニにサツキちゃんはいきなりビールを垂らした。
ナニは冷たさにビクビクと動いたのが面白いのか、もう一度かけた。
「おもしろーい、なんか動くよ」
オレもサツキちゃんの胸にビールをかける。
乳首が少し膨らんで大きくなった。
「やーん、やったな・・・仕返しだぁ」
そう言ってサツキちゃんは跪くとビールをかけながらナニを舐め始めた。
「ビール味だぁ」
サツキちゃんはビールが無くなってもフェラをしていた。
上手いと言うほどではなかったけど、興奮していてすごく感じてしまった。
フェラされながら胸を触っていると乳首がさらに大きく硬くなってきて、感じてしまったのかサツキちゃんは立ち上がりキスしてきた。
2人とも興奮していて激しいキスだった。
抱き合ったまま浴室を出て、すごく大雑把にバスタオルを使うと、そのままベッドになだれ込んだ。
サツキちゃんは敏感で、どこを触っても大きな声を出し、悶えた。
フェラも好きなようで、かなり長い時間69をしていたように思う。
サツキちゃんは69でイッた。
ゴムは無かったけど、そのまま入れた。
オレは比較的長持ちするほうで、突いていると、「それいい・・・気持ちいい・・・」と何度も言いながら声を上げ、正常位でもイッた。
バックはさらにいいらしく、声は大きくなり、うつ伏せで入れると、その声は泣くようになった。
柔らかいお尻の肉に包まれて、中なのかお尻に挟まれているのか分からなかった。
「いいの、これ気持ちいい、ダメ、またイク、イッちゃう・・・」
その声にオレも限界が来て射精した。
慌てて抜いたが最初のは中で出てしまい、二度目三度目は割れ目に発射した。
「マサルくん、すごくエッチ・・・こんなに感じたの初めて・・・」
「オレも興奮した」
「私、酔ってこんなことしたの初めて・・・」
「彼氏ともしてないの?」
「あ、忘れてた・・・浮気しちゃった・・・」
腹が減ったので2人で食べに行き、また部屋に戻ってビールを飲みながらキスしてるうちに裸になっていた。
お風呂屋のトイレやカーテンを開けた窓際で色んな体勢で突きまくり、最後はサツキちゃんの希望で顔に発射した。
そのままオレは部屋に泊まり、朝、もう一度した。
朝は顔じゃなく口の中に射精してサツキちゃんは飲んでくれた。
みんなで集合した時、2人はすっかり噂の仲になっていたが、もう帰るだけなのでそのまま2人でイチャイチャしていたし、飛行機では座席を替わってもらって並んで帰った。
こっそりキスもしたし、毛布の下で触り合ったりもした。
そのせいで日本についてからも離れがたく、サツキちゃんは会うはずだった彼氏との予定をキャンセルして、2人でもう1泊してやりまくった。
卒業旅行のいい思い出だ。