私は31歳、旦那は33歳の夫婦です。
旦那が一卵性の双子で、顔や体格、おまけに声まで、何から何まで本当にそっくりな義兄がいます。
義兄のお嫁さんは、私より一つ上の32歳です。
PCMAX

これは義兄夫婦と旅行に行った時のことです。
予約した部屋は夫婦で別々。
4人部屋もありましたが、私と義姉が別々がいいと反対したので。
私と義姉はよく似た背格好で、2人で旦那達のことを、「好きになるタイプも似てるんだね」と話したことがあるくらい仲の良い2人です。

旅館に着いて温泉に入ったりして、贅沢な夕食にビールで乾杯して、旅行気分を楽しんでいました。
その後、義兄の部屋に集まって宴会の続きが始まりました。
そんな中、ウチの旦那が言いました。

「結婚して随分経つけどさ、まだ一緒にいたら間違えない?」

そうしたら義姉が、「最近は少なくなったけど、たまに間違えるかも!ね、萌恵ちゃん」と私に振ってきました。

「最初に会った時は全然分からなかったけれど、さすがに今はもう間違えてないでしょ?」

すると義姉の横にいた義兄がニヤッと笑って、こう言ったのです。

「じゃあ今から本当に間違えないか試そうよ」

義兄が言うには、私達が目隠しをして、どちらに抱かれたかを判断する。
入れて2分経ったら相手を交代。
それで当たったら私達が旦那達を好きにできて、ハズレたら旦那達が私達を好きにするというとんでもない提案でした。
もちろん私達は反対しましたが、あまりのしつこさに義姉が諦めてしまって、結局私も嫌々ながら承諾してしまいました。

仕方なく私達が布団に寝ると、バスタオルを顔に被せてきました。
それから浴衣が捲られ、パンティが脱がされました。

「ちょっと、明かり消してよ」

義姉が言うと明かりが消えた気配がしました。

「あ・・・」

義姉の声。
すると私のアソコに旦那の指が。
声は我慢したけど、カラダがピクッって反応してしまいました。

「あ、あ」

義姉の感じ方が凄くて、隣に私がいることも忘れたみたいに声が出ています。
それを聞いていると私までエッチな気分になってきて、とうとう「あ~」とか声を出してしまいました。
いっぱい濡らされてしまって、部屋にはクチュクチュ音と喘ぎ声でいっぱいでした。

「じゃあ今から試すよ」

「ちゃんとゴムしてね」と義姉が言いました。

私達は目隠しされたまま四つん這いにされました。
旦那なのか義兄なのか、どちらかに腰を掴まれました。

「あっ、あ~」

義姉の声が部屋に響き渡り、義姉が入れられたのが分かりました。
そして私にも・・・。

「あ、ああ~ん」

絶対に旦那だったら判ると思い、私は感じながらも相手の動き方に神経を集中させていました。
あっという間に2分が過ぎて、相手が入れ替わって私の中に入ってきました。
気持ちいいけど、旦那とはちょっと違う感じ。
でも、最初の相手も旦那ではないような気がしてきて、頭の中が混乱したまま終わってしまいました。

「萌恵ちゃん、分かった?」

目隠しを解きながら義姉のさゆりさんが聞いてきます。

「ううん、分かんない。最初が旦那っぽかったけれど、どっちも旦那とは違う感じがして」

「私も同じ。最初が旦那かなと思ったけど、今は全然分かんない」

私達の話を聞いていた義兄がニヤニヤしながら最初の相手が誰だったかを聞いてきました。
私達は、お互いに最初が旦那と思ったことを信じて、旦那と答えました。

次は旦那達が試される番です。
旦那達が目隠しをして布団に仰向けで寝て準備は完了。
最初は自分の旦那からということで、それぞれ旦那に跨がると、ゴム付きのオチンポを持って中に入れました。

「ううっ」

隣で義姉のさゆりさんが声を漏らしてしまったのでやり直しです。
私達は1回目と同じく、今度は声を出さないようにして旦那からすることにしました。
腰が動きそうになってしまうのを我慢して、最初の2分が終わりました。
そして今度は義兄に跨がって、義兄のを自分の中に入れていきます。
入れた感じは、ほぼ旦那でした。
あとは旦那達が私達を区別できるかどうかです。

そして答え合わせの時間に・・・。

私達は直感通り、最初が旦那で正解でした。
そして旦那達も私達の区別ができたみたいで、どちらも正解の引き分けでした。
すると義兄が、「今夜だけ夫婦を入れ替えないか?」と持ち掛けてきて、旦那も乗り気になって、「いいねいいね」とか言い出して。
それで義姉も、「もう入れちゃったから、今さら駄目とは言えないよね」なんて言うから、私は義兄と旦那は義姉と寝ることになってしまいました。