それで試しに、「3人でしたら刺激があって俺もヤル気が出るかもな」って言ったら、「じゃあ、やってみる」って。
それから、「相手は誰にする?」っていう話し合いになった。
「ネットで探すか?」
「知らない人となんかイヤだ、怖い」
「じゃあ、お前の友達は?」
するとしばらく考えてから、「K子は?」と答えた。
まさか女の名前を言うとは思わなかった。
K子とは結婚式にしか会った記憶はなく、もちろんどんな子なのかよく覚えていない。
佳恵の大学時代からの友達で、当時は合コンやナンパ待ちなんかして遊んでいた悪友らしい。
あとは佳恵をどうやって説得するかにかかった。
なので、俺はしばらくセックスしないで済むと思って逆に安心した。
それから1ヶ月ほどした金曜の夜、佳恵が「明日、K子が来るから」と言ってきた。
そして翌日、夕方前にK子が来た。
K子は佳恵と同い年の32歳で肉感的な巨乳、細身の佳恵とはまるで逆。
少しケバい感じはあったものの、アラサーなのでしょうがないと思いながらも、すでに勃起しかかっていた。
夕飯を食べながら本当に3Pをするのか聞くと、「最初は驚いたけど、うちもセックスレスだし、面白そうだから」と言ってから、「でも、佳恵もうちの旦那と3Pしてもらう約束だから」と言い出した。
(勝手にそんな約束をしていたのか!)
怒りそうになったが、K子に早くブチ込みたい気持ちが先立って、「そ、そう。わかった。じゃあそろそろしようか」と冷静を装って2人を寝室に連れて行った。
3人とも3Pは初めてだったので、どうやればいいのか判らなかったが、とりあえず全裸になって、勃起したチンポをK子に見せた。
「すごいビンビンじゃない。うちの旦那よりもデカいかも」
K子が至近距離で見てきて、佳恵に、「舐めていい?」と聞いた。
「え、ええ」
少し躊躇いながらも答え、亀頭から舐めるK子の口元をガン見していた。
佳恵のフェラとは全然違う、ねっとりとした舌使いとぽってりした唇が気持ちいい。
佳恵に見られている、初めての3P、異様な状況・・・。
四十路も見えてきた年齢だが、まるで中学生のような早漏ぶりで、俺はK子の口の中に爆発させてしまった。
K子は「すごい量」とか言いながら、口を開けて佳恵に見せてから飲み干した。
どんだけ遊んできたのか、まるでAVだ。
その後、まだ半立ち状態だったチンポを佳恵とK子にしゃぶらせてWフェラを堪能した。
吸い好きの佳恵と舐め好きのK子は見事なコンビネーションで、すぐにMAXまで勃起した。
(こいつら本当に3Pは初めてか?)
疑いたくなる感じだった。
俺は、K子を押し倒すと無我夢中でキスをして、巨乳を揉んで、股間にチンポをグイグイ押し付けた。
乳首に吸い付いて舐め回してから、パンストを引き裂いてパンティをずらして舐めた。
喘ぎまくるK子にぶち込もうとした瞬間、佳恵が止めに入った。
土壇場で嫌になったのかと思ったら、「ちゃんとゴムつけて」と言ったので、佳恵に見えるような角度で入れてやった。
佳恵は、指を咥えて足をモジモジしながら見ていた。
「全裸になってこっちに来い」
佳恵は全裸になって抱きついて、夢中になってキスしてきた。
佳恵のマンコを触るとグチョグチョに濡らしていた。
「K子に跨がって舐めてもらえ」
「ダメだよ、恥ずかしい」
俺が、「じゃあ入れてやらないぞ」と言うと、喘ぎ狂うK子に謝ってから渋々跨がった。
K子は舐めているのかどうか判らなかったが、佳恵は喘いでまたキスをせがんできた。
俺は、腰を振りながらキスをするという3Pならではのプレイを必死にやった。
別の女だと興奮するが、ハメ慣れてないせいか微妙にやりにくく、そのせいでというかおかげでというか、なかなか発射せず、ピストンでK子をイカせることができた。
ゴムを外し、そのまま佳恵に挿入した。
興奮して敏感になっていた佳恵もすぐに喘ぎだした。
こんなに感じまくってる佳恵を見るのは久しぶりで、セックスしながらだんだん愛おしくなってきて、キスしまくってしまった。
もちろんイキまくる佳恵の中に発射した。
1度ハメると2人とも盛りのついたメス猫みたいになって、2人がかりでキス、乳首舐め、フェラ、玉舐め、アナル舐めとヌルヌルになったアソコを体のどこかに擦りつけながら全身を舐めてきた。
佳恵だけじゃそんなに何度も勃起しないが、K子がいるし、2がかりというのもあって何度でも勃起してきた。
その日は朝まで、K子の口に2発、K子のパイズリで1発、K子にゴム射2発、佳恵の顔に1発、佳恵の中に2発と自分でも信じられないくらい発射してしまった。
それからというもの、月に1度、K子を交えての3Pをするようになった。
実は最近、K子と2人きりで会えないかと画策中だ。