小学4年生の時の出来事を書きます。

ちょっと話が遡るけど、私は小2くらいから露出癖があったみたいで、普段着はミニスカートや薄手のシャツやタンクトップみたいな格好を好んでいました。
下校途中、1人になると自らスカートに手を入れて、パンツを限界まで食い込ませたり、時には脱いでノーパンで歩いたりしてました。
PCMAX
誰もいない公園に寄り道したりして、ドーム状の遊具の上をノーパンで歩いて、下から吹くスースーする風を股間で感じてたりしてました。

ちょっとヤバかったのが、工事の警備員さんが休憩してるのに気付かず、アスレチックの丸太のつり橋をスカートを股上まで詰めて歩いてるのを見られた時です。
当時の私は、(見られてない見られてない、平気平気・・・)と自身に言い聞かせてましたが、今思い起こせば絶対見えていたと思います(笑)
その時は大事には至らなかったんですが、4年生の時、その日が来てしまったんです。

4年生ともなればそれなりに警戒し、危険な場所や雰囲気を知り、しっかりしてきましたが、反面やることも大胆になりました。
夏休みも近づいた平日、私は体育の授業で使う水着を家で着て登校しました。
それだけなら他の子も同じことはしていたのですが、私は上に肩紐だけのキャミソールを重ね着して、下にスクール水着着用がバレバレの格好をしていたのです。
スクール水着も実はレジャー用で、2年の夏の終わりに親にデパートで買ってもらった、紛れもないレジャー用ワンピでした。
確かにクラスで浮いていただろうし、低学年の時の水着だから、前もお尻も生地が足りなくてはみ出ていましたが、先生は何も言わないし、あれが赤や黄色だったら注意されたかも。
クラスの子も私ほどはマセてなかったから、あまり気にしてなかったみたいでした。

私は朝の登校時に回り道をして、わざと人通りの多い商店街や幹線道路を水着の肩紐見せびらかして歩いてました。
確実に視線を感じて、私はゾクゾクしながら、気にしないフリをしながら歩いてました。
キャミはヘソ出しのショートだからお腹も水着が丸見えで、スカートも白いショートで腰をわざと強めに振りながら歩いてたから、きっとお尻もチラチラ見えていたと思います。
その証拠に、自転車で私を追い越す中学生のお兄さんが、「おぉ」とか言いながら私を振り返って舐めるように見てました。

学校に着き、授業になると、他の女子はトイレか体育館の舞台カーテンの裏で水着に着替えてたけど、私は堂々と男子の前で教室で脱ぎ、食い込んだ水着を指で直しながらハーフタオルを片手に廊下を歩いてプールに向かいました。
プールの授業中も、水中で股間やお尻の生地をキュッと絞り、ビート板練習の時もキツキツだから緩みようがない肩紐をわざと外れたようにずらして、25メートル泳いで戻ってくるとオッパイポロリすれすれにして、男子の前で直しながら乳首をチラ見せして、涼しい態度をしていました。

1日授業も終わり、下校時。
私は素肌にキャミ1枚にミニスカートと露出度満点の格好で校門を出ました。
友達と別れ、いよいよ私1人の時間になりました。
言い忘れましたが、今日は着替えのパンツを用意していませんでした。
つまり、プールの授業が終わってからずっとノーパンだったんです。
私はノーパンで残りの授業も受けたし、昼休みは校庭でドッジボールや器具遊びをしていました。
たぶんバレてないと思うけど・・・。

1人になり、私は禁止下校区の国道の方角に歩きました。
その時です、国道の手前で知らないオジサンに声をかけられました。

「君、オシャレだね、写真撮らせてくれるかな」

首から下げたカメラはでっかい望遠レンズで、すでにオジサンはファインダーを覗き、シャッターを切っていました。
オジサンは自称カメラマン。

「ティーンズ雑誌に載るから」

そう言って、一方的にシャッターを連射してました。

「1回転してみて・・・ホラ、早く」

強引な物言いに気圧されて、私はスカートの裾を気にしながらクルッと回りました。
オジサンはシャッターを切りながら質問してきます。

「君は足がスラッと長いね。どっちに帰るの?」

適当に「あっちです」と国道の向こうを指差すと、「じゃああっちまでもう少し撮ろうか」と言って背中を押されました。
歩道橋を先に上らされて、一方的にシャッターを切られ、私はスカートの裾を押さえながら、(あぁん、これ絶対見られてる。バレてるよ、パンツを穿いてないの)と心の中で泣きました。
隙を見て逃げようと思いましたが、まだ階段の中段なので作り笑いで耐えました。
上段の通路に辿り着くとオジサンは言いました。

「はい、これモデル代だよ。あと少しインタビューに答えてくれると嬉しいんだけど」

本物のカメラマンかもと思い、ついOKしちゃいました。
反対側の道に渡ると、私がいつも露出遊びをする公園に連れて行かれ、籐棚の屋根のあるベンチに座りました。
木製のテーブル越しに色々質問されて、私は素直に答えていました。
オジサンは片手をテーブルの下におろしてゴソゴソしていたのには気付いてましたが、テーブルのある安心感で、それほど気にしませんでした。