就職して2年目に会社の飲み会で酔った勢いで先輩と初体験。
その一夜で見事に妊娠して結婚した、これまで夫しか知らなかった40代の主婦です。

昨年、子供が大学に進学したのを機にパート先を時給のいい所に変えました。
そこで出会ったのがバイトの孝君でした。
PCMAX
昨年末の忘年会は飲み放題のお店でしたのですが、終わる頃には私も含めてみんないい感じの酔っ払いでした。

私と孝君は家が同じ方面なので一緒に帰りました。
何を話したのかよく覚えていませんが、私が「孝君の部屋を見てみたい」と言ったみたいで連れて行ってくれました。
ワンルームでダイニングは私の家よりも片付いている感じでした。
ベッドは朝起きたままの状態で、床には雑誌が落ちていて、拾い上げるとエッチな雑誌でした。
ベッドサイドの小さなごみ箱にはティッシュがありました。

(孝君もこんなの読んで1人でしてるんだ)

なんて思ってたら背後から抱き締められました。

「一人暮らしの部屋に来るなんて、美代子さんもそのつもりなんですよね?」

(私が求められてるの?)

驚きで身体が動きませんでした。
私は身長165cm、体重70キロ後半。
上にも前にも横にもすくすく育ってしまいました。

キスされて、受け入れてしまいました。
人生2人目のキス。
最初は優しく、だんだんと激しくなり、舌を絡め合うように。
その間にも孝君は服の上から探るように胸を揉んできました。
夫とはしばらくセックスレスでしたから、夫とは違う愛撫に感じてきてしまいました。
孝君も我慢できなくなってきたのか、私の向きを変えるとニットに手をかけて脱がせにかかってきたので、口紅がニットに移らないように唇を結びました。
なんとかニットの袖を抜きましたが、その頃にはシャツのボタンは外されてしまっていて、スカートのファスナーとホックが外されてストンと床に落ちました。
孝君はボタンを外してシャツを脱がせると、屈み込むようにしてパンストとソックスを脱がし、私はベージュのブラジャーとパンティだけの姿にされてしまいました。
いけないと思って、「あの・・・」と口を開いた途端、再びキスをされてブラジャーのホックを外されてしまい、そのままベッドに誘導されてしまいました。

激しいキスと優しい胸へのタッチ。
孝君がキスをやめて首筋に舌を這わせる頃には、喘ぎ声を抑えるのに必死でした。
でも舌が乳首に到達して転がされると、ついに声を上げてしまいました。
それを契機に孝君のタッチが少し強くなってきました。
声が自然に出てしまい、もう止まりません。
今まで経験したことのない刺激だったので、胸だけなのに下半身までムズムズする感じがしてきました。

ついに孝君がパンティの上から触れてきました。

「パンティがまでびしょ濡れですよ・・・」

恥ずかしくて横を向くと、孝君はパンティを脱がせにかかりました。
私は両手で顔を覆いました。
孝君に膝を立てられ、開かされました。
見られていると思うとたまらなく恥ずかしくなりました。
その次の瞬間、私は今までで一番大きな声を上げてしまったと思います。
孝君に舐め上げられたんです。
実は夫はクンニが嫌いで指でしか愛撫しない人でしたから、それはものすごい刺激でした。
孝君の舌の動きに喘ぎ声が止まりませんでした。

どれだけ攻められたかわかりませんが、だんだんとクリトリスが熱くなってきて、熱さが頂点になるかと思った時にそれはいきなり訪れました。
クリトリスから背中を通って脳天まで電気が走りました。
孝君が言うには、さっきまで上げていた声が突然無くなったかと思うと、仰け反って全身を震わせていたそうです。
実際、身体が痺れた感じで自由がきかなくて、時折痙攣が身体を襲ってきました。
夫とのセックスはそれなりに気持ち良くて不満はなかったのですが、イクという経験はありませんでした。
なので初めてのオーガズムに身体が対応できませんでした。

孝君は素早く着ている物を脱ぐと私に覆いかぶさってきました。
ダメという思いが頭をよぎりましたが、孝君が探るようにペニスを当ててくるだけで声を上げてしまいました。
入口を見つけられ、孝君が私の中に侵入してきたときに気付きました。

夫のよりも太いことに・・・。
そして侵入してくるにつれて夫のよりも長いことに・・・。

声が止まりませんでした。
孝君に肩をガッチリと掴まれ、私の胸を押し潰すように上半身を密着した形で腰を動かしてきました。
クンニでイカされた後だったので全身がすごく鋭敏になっていて、さらに孝君のペニスが今まで刺激されたことのない部分を刺激してくるので身体の奥から熱くなってきました。
ゆっくりした動きなのに私はイカされてしまいました。

「美代子さん、今イッたでしょ?ものすごく締め付けてきたよ」

恥ずかしくて何も言えませんでした。
それどころか、今弾けたばかりなのに、再び熱いものが込み上げてきました。

「まただ!またイッてますね!美代子さんってエッチな人だったんですね!」

3回イカされて4回目が込み上げてきた時でした。

「そろそろ俺もイキそうです・・・このままイッてもいいですよね?」

私は首を振って拒否の意思表示をしましたが、孝君の動きが速くなってくるともう言葉が出ませんでした。

「あっ・・・またイッてますね・・・じゃあ、俺もイキます。イクよ、イク、あぅうう・・・」

次の瞬間、胸やお腹に温かいものが飛んできました。
孝君は私の横に倒れ込んで大きな息をしていました。
私は初めてペニスでイカされて、抜かれた後もまだ収まっている感じがして、私の中がずっと脈打っているのがわかりました。

月曜日からどんな顔で職場に行けばいいのか悩みましたが、孝君は普通に接してくれたので私も普通に仕事をすることができました。
今も孝君と続いています。