全裸にされて、その場所にそぐわないベッドの上に居ました。
「あ、お目覚めだ♪」
「急にごめんね。君のおっぱい見てたらムラムラしちゃった。責任とってね」
何を言われているのか一瞬分かりませんでした。
確かに私は身長が低い割に胸の発育はよく、小6の時点でCカップ。
中学に上がったらDカップにサイズアップしていて、よくクラスの男子にもからかわれていましたが、責任をとれと言われても訳が分かりませんでした。
呆然としている私を押さえつけて、制服を脱がしていく男たち。
「や、やだやだっ、何するんですか?やめてくださいっ」
すぐに我に返って暴れましたが、脱がされた下着を口に詰め込まれて声も出せません。
「はい、ちょっと黙ってね。今は体の点検をしてるからね」
「おぉ、やっぱ胸デケェ。ロリ巨乳じゃん」
「胸はいいから下見ろよ」
「ハイハイ。はい、足を広げようね」
無理やりM字開脚させられて、秘部をまじまじと眺められました。
顔から火が出そうなほど恥ずかしくて体をよじらせていると、「はーい、指入りまーす」と、男の指がそこに入ってきました。
「んっ」
「おお、1本でもキツキツ。処女決定♪」
「ロリ巨乳で処女でパイパンとか最高じゃん。高値で売れそう」
「どっちが先にやる?」
「ここはじゃんけんっしょ」
私の目の前で始まったじゃんけんは、指を入れてきた男が勝ちました。
「ちっ。早くやろうぜ」
負けた男は残念そうにハンディカメラを持ち出しました。
「じゃあ泉都ちゃん。始めよっか」
生徒手帳をちらつかせて、勝った男は私に覆いかぶさってきました。
男は秘部を巧みに刺激してきました。
指を出し入れしたり、クリトリスを弄ったり舐めたり。
そうこうしているうちに私は変な気分になってきて、変な声まで出そうになってきました。
男はそれを見逃しませんでした。
私の口に入っていた下着を取って言います。
「さて、可愛いお口でナメナメしてね」
そう言って私の口の前に性器を出してきました。
「い、いや・・・」
拒否しても無理やり口の中に入れられました。
私に技術は期待していないのか、彼の趣味なのかはわかりませんでしたが、とにかく口の中で乱暴に腰を突いてくるので、苦しかったことだけは覚えています。
そして、そんな場面も全て録画されていたのです。
「いいね。1回出しとけば」
「あぁ、もう出るぜ。まずは1発目と」
ドピュッドピュッと顔射されました。
それも大量に。
「お前、溜めすぎ」
「まだ出るぜ」
「いやぁ!」
私は必死で出されたものを拭っていました。
「じゃあ泉都ちゃん、カメラに向かって、今、何をされちゃったのか言ってごらん」
「嫌ですっ、家に帰してくださいっ」
「外に出たいの?裸で出る?俺達がいいって言うまでは制服は返さないから、そのつもりでね」
カメラで撮影された上、生徒手帳や制服までとられた私にはもう逃げ場などありませんでした。
「何を・・・言えば・・・いい・・・ですか・・・?」
「そーそー、素直が一番。今やられたまんまを言ってごらん」
「・・・精液を・・・顔にかけられました・・・」
「『オチンポ汁を顔にかけられました』だろ」
「お、オチンポ汁を・・・顔にかけられました・・・」
もうヤケになるしかありませんでした。
されることはもう初めから決まっています。
「俺たちにオナニー見せてよ。オマンコに指突っ込んで」
いつの間にか濡れていた秘部に指はすんなり入りました。
「んッ・・・あっ・・・」
カメラの回っている前で私は情けなくなりました。
(秘部を触って、胸を触って、乳首を触って、どうして私がこんなことを・・・)と。
「自分の指も堪能したところで、じゃあ俺のチンポも入れようね」
「ひっ」
「はーい、処女貫通入りまーす♪」
けれど、いざその時が来ると恐ろしいものです。
とにかく暴れに暴れました。
「いやっ、やだやだやだやだ、いやだっ!」
メリメリッと音がしたのを今でも覚えています。
あまりの激痛とショックに気を失いました。
けれど目が覚めてしまうものはしょうがありません。
まだ1回目の最中でした。
気を失っていたのは、ほんの数分だったようです。
私は実況させられました。
「私の処女マンコに太くて硬いオチンポが出入りしています」だの、「どんどんオチンポが大きくなるのがわかります」だの。
屈辱でした。
けれど、もっと屈辱的なことに私の腰は意に反して動いていたのです。
「や、やだぁっとまって・・・とまってよぉっ」
半狂乱でした。
「突っ込まれて3分もしねーうちに快感を覚えたか。淫乱中学生だな。ほらほら、動くぜ」
男はものすごいスピードで腰を動かしてきました。
その衝撃で震える胸を揉みながら。
「あっあんっ。あっぁうあっあぁぁっ」
「ほらほら、中で出すぜっ。初体験の男に種付けされろやっ」
「やだぁ!いやぁっ抜いてぇっ!」
その頃、まだ生理が来ていなかったのが幸いでした。
体の中に生温かいものが流れ込むのを感じました。
1人目がイクとすぐに2人目です。
結局、その日は帰してもらえませんでした。
自分が何回イッて、2人に何発出されたのかなんて覚えていません。
私が嫌だったのは犯されることではなく、意に反して快感を求めて体が無意識に動いてしまったことです。
しかし犯されたなどとは誰にも言えず、しばらく私は彼らの言いなりになっていました。
今も無理やりなシチュエーションを思い浮かべてはクリトリスを弄っています。
拙い文章でごめんなさい。