関東から東海地方に来て2年になった四十男です。
今年になって初めて隣に住む住人と挨拶を交わした。
それまで生活の気配はあるものの、表札も無く、男か女か、生活の時間帯も違って誰が住んでいるのか判らなかった。
PCMAX

それが今年の3月、偶然にも隣人と初めて出会い、挨拶を交わしたのだった。
吉瀬美智子似の女性だった。

「おはようございます」

その容姿に見惚れて、挨拶がしどろもどろになっていた。

(こんな娘が隣にいたとは!)

それから吉瀬美智子似の彼女とは挨拶を交わすようになり、普通の会話が出来るようになっていた。

最初に誘われたのは5月連休明けだった。
連休を家族と過ごし、帰省先で買ったありふれた土産を彼女に手渡したことがきっかけだった。

「これ地元で有名なお菓子なんだ。食べてみて」

「わざわざありがとうございます」

妻子がありながら、その笑顔に心を奪われた自分がいた。

その数日後、帰宅途中のスーパーで夜食を買い込んでいると彼女に出会った。
その帰り道、一緒に歩きながら彼女のことを教えてもらった。
名前は美穂子、27歳で、実家は同じ市内にあり、兄夫婦が実家に同居しているため一人暮らしを始めたらしい。
今住んでいる所には私が来る2ヶ月前に入居したと言った。

「こんど時間あったら一緒にご飯食べへん?」

まだ知り合って間もない私に、地元訛りで誘う彼女にこっちが焦った。

「知り合ったばかりだし、彼氏に悪いから遠慮するよ」

「そんなん気にせんでもええのに」

部屋に着くまで何度も誘われ続け、それなら食事だけということで美穂子と約束をした。

「こんどの土曜日どお?あかん?」

連休で帰省したばかりで、帰る予定も無かったのでOKした。

約束の土曜日の夕方、私と美穂子は一緒に買い出しにスーパーへ行くことになっていた。
美穂子と並んで歩き、自分のことを教えてやった。
43歳で妻子持ち、妻子は関東に住んでいることなど。

スーパーで食材を買い、美穂子の部屋に入った。
美穂子の部屋は綺麗に片付けてあり、女性らしい雰囲気を醸していた。

「出来るまで待っとって」

ベッドには大きなウサギのぬいぐるみが置いてある。
ドレッサーの前には数え切れない数の化粧品が綺麗に並べてあった。
炊飯器からご飯の炊ける匂いが漂ってきた。
いつも弁当で済ませる私には久しぶりの匂いだった。

「ごめん、運んでくれへん」

小さなテーブルに作ったおかずを運ぶとテーブルは一杯になった。
一番の自信作はゴーヤの炒め物だと言う。

「ゴーヤチャンプル?」

そう聞くと、自分でアレンジしたから炒め物だと言った。
確かにチャンプルーとは違う味付けだったが、自信作と自慢するだけあって美味しかった。
楽しかった食事が終わり、気になっていたことを聞いてみた。

「こんなことして彼氏に悪いんじゃないの?」

「うち、彼氏おらんからええの」

「マジ?」

「あんまり言わんといて、恥ずかしいやん」

「吉瀬美智子に似ているとか言われない?」

「あ~、言われる、めっちゃ似とるって」

「最初会った時すぐそう思った。吉瀬美智子に似ているってさ」

「それってさぁ、口説いてへん?」

「そんなことないよ、正直に言っただけ」

楽しい時間はあっという間に過ぎ、自分の部屋に戻ることにした。

「また一緒に食べよんな」

その夜、美穂子の部屋から微かに声が漏れて聞こえてきた。
私も美穂子の声に反応したチンポを扱いて処理するハメになってしまった。

その後も美穂子からは隔週のペースで食事に誘われ続けた。
美穂子も徐々に大胆になってきて、ちょっとした仕草で下着を覗かせるようになっていた。
そして自室に戻ると美穂子の声が漏れてくるようになっていた。

7月、2回目の食事で、美穂子と関係を持ってしまった。
その日、美穂子はTシャツにミニスカートと、いつものワンピースではなかったのだ。

「美穂子さん珍しいね」

「似合う?似合わん?」

「似合ってるよ」

買い物途中に酒を買い足して部屋に戻ってきた。
今日の美穂子はミニスカートだから、ワンピースより下着がチラチラと見え隠れするので、美穂子のパンティが気になって仕方ない。
おまけにTシャツからはブラ線がハッキリと見えていたから尚更だった。
そして「暑い、暑い」と言いながらTシャツの裾をパタパタ、スカートをパタパタしてくるのだ。
テーブルに座って作ってくれた料理を肴に乾杯する。
ビールを1缶空けたところで、私の言った言葉が美穂子に火をつけた。

「美穂子さん今日は大胆だね、誘ってる?」

美穂子は酔い以上に顔を赤くさせている。

「誘ったらあかん?」

「あかんって。妻子持ちだけど」

「そうやんなぁ、奥さんと子どもおんのに」

「◯◯さんはうちのことキライなん?」

「嫌いじゃないよ」

「今夜だけでええの」

「今夜だけだからね」

(どうにでもなれ!)

正面の美穂子の隣に座り、アルコール臭のする口にキスをした。

「ん、ん~っ」

Tシャツに手を突っ込んでブラジャーの上から小さめのオッパイを揉んでやると、美穂子に舌を抜かれるような勢いで吸われた。
美穂子をその場に押し倒し、スカートを捲ってパンティの中に指を突っ込んだ。
中は思った通りグショグショに濡れている。
美穂子のクリトリスを見つけ出し、擦り続けて数分もしないうちに美穂子はイッてしまった。

美穂子のTシャツとスカートを脱がし、ブラジャーもパンティも脱がせて、明かりはつけたままベッドに寝かせた。
そして美穂子のグショグショのおまんこを開いて眺めた。
綺麗なおまんこだ。
美穂子に経験人数を聞くと、私が2人目だと言った。
最初の男とは3ヶ月で別れたらしい。
そんな美穂子の綺麗なおまんこを舐め、美穂子の味を堪能したのだった。
私も裸になり、美穂子の口にチンポを持っていくと、美穂子は躊躇いもなくフェラを始めた。
美穂子にコンドームを頼む。

「ええの、大丈夫やからそのまま入れて」

美穂子を信じて生で挿入した。
美穂子の中は狭く、肉壁がチンポに絡み付いてきた。
子どもを産んだ妻のおまんことは訳が違う。
美穂子の艶かしい顔、喘ぎ声、狭いおまんこ、どれもが新鮮だった。
限界が近かった。
最後にもう一度、美穂子に確認する。

「大丈夫やで、中に出して」

出す瞬間に、腰を突き出して美穂子の少しでも奥にチンポを入れて精液を出した。

終わってから美穂子にオナニーのことを話した。
すると美穂子はわざと私に聞こえるようにしていたと白状した。

それから美穂子と食事の後は決まってセックスするという関係が今でも続いている。
今度は美穂子のオナニーを見てみたいものだ。