今、22歳です。
小学校の時からずっと、兄と父に犯され続けてきました。
父は当時、小学生と中学生だった私と兄のセックスの場面を撮って、そのビデオを売って、それなりの額のお金に替えていたようでした。
父は酒癖が非常に悪かったので、母はそれに嫌気がさして、私が物心つく前に家を出ています。
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家がおかしくなり始めたのは小学4年くらい、私に初潮が来てからでした。
普通の家なら赤飯でも炊いてお祝いでもするのでしょうけど、私の家は違ったんです。
兄と一緒に父の部屋に呼ばれ、開口一番こう言われました。

「澪(仮名)、やっとお前も女になったんだな、俺は嬉しいわ」

父がニヤニヤしながら言うんです。
兄も私も、父が何を言いたいのか全然分かりません。
その言葉に続いて父は、「それを祝って儀式をしよう」と言い出します。
そうこうしているうちに、「おい、2人とも服を脱げ」などと言うのです。
一瞬互いにきょとんとしましたが、父が怖くて何も言えず、そのまま2人とも服を脱いで裸になりました。

「おい澪、お前、1人で毎晩してることがあるだろ、それをここでやれや」

父は私が布団の中で毎晩自慰に耽っていたことをなぜか知っていたのでした。

「恥ずかしくてそんなこと出来ない」と言うと、凄い剣幕で怒鳴られました。

とにかく怖かったので仕方なく、いつものやり方で父や兄の前で自慰をしたんです。
最初はなかなか集中できないでいましたが、しているうちにだんだんと気持ちよくなってきて、私は2人の前でそのままイッてしまいました。
イッた余韻に浸っている時に兄のほうを見ると、当時小学5年生だった兄は勃起しているんです。
父は笑いながら、「おー、お前も男だなぁ、おい」と言い、続けて、「澪、足を開けや」と言いました。
私はなぜそうするのかよく分からなかったので、言う通りに足を開きます。

父「ほれ、これが女のマンコだ。いいか、ここにお前のこれを入れるんだ」

兄「どうしてそんなことをするの?」

父「はぁ、決まってんじゃねーか、お前がこいつを女にしてやるんだよ。祐(仮名)、お前も毎晩1人でしてることがあるだろ。あれよりもずっと気持ちよくなれるんだぜ」

兄も父には怖くて逆らえないので、「ほれ、こいつの体が冷めちまわないうちに、さっさと入れちまえ」と急かされると、私は父に押さえつけられたまま、そのまま兄のペニスを受け入れてしまいました。
イッた後で少し自分のあそこも濡れていたんですが、それでも結構痛かったことを覚えています。
兄はよほど気持ちよかったらしく、「痛い」と言う私など無視して夢中になって腰を振ってました。
私は痛いだけで全然気持ちよくもなかったですが、兄はそのまま何度も私の膣の中でイッていたようです。

その日から毎日のようにそんなことが続きました。
最初は痛いだけだった私もそのうちにそういう行為に慣れてしまい、兄に挿入されて感じ、激しくよがってイッてしまうようになりました。
おまけに兄の初めての精通は私への中出しです。
その時も父は笑いながら、「おー、お前も男になったか」などと手を叩いて喜んでいました。

毎日のようにイッていた身で情けないのですが、本音はとにかく苦痛でした。
学校行事でクタクタになっていても毎日、兄とのセックスを強要されますし、そのせいなのかなんなのか、同年代の女の子との会話も苦痛でした。
彼女達が初々しい恋バナに花を咲かせている時に、私は毎日のようにハメられてイカされているんですから。

男の子ともまともに付き合えませんでした。
中学に上がる頃には色々なテクを仕込まれていて、同級生にそんな女だと分かるのが怖かったからです。
みんな純朴そうな子ばかりだったし、もし知られたら売春婦のような扱いをされたでしょうから。

高校に上がってもそういう状況は続きましたが、中学でも高校でも、なぜだかモテました。
色気があるとかなんとかで。

(人のことも知らないで・・・)というのが本音でしたが、なんとか誰にも知られないで学生生活を送れたのは、せめてもの救いです。

高校卒業と同時に知人を頼って家を飛び出し、その際についでに父が撮影したビデオを10本くらい持って、無人の交番に家の住所を書いた紙と一緒に置いてきました。
父が他に何をしていたのかは知りません。
兄や父がその後どうなったかも分かりません。
家を出る時に色々と世話になった男性と結婚して、今は普通に暮らしています。
事情をすべて話したわけじゃないけど、随分と励ましてくれました。
でも皮肉なもので、ずっと性的なことを仕込まれ続けて、彼とのセックスも当然すごく感じて、私も色々としてあげて彼もそれで喜んでくれるんですが、何か複雑な気分です。

当時を思い起こしながら書きました。
苦痛だったなどと言ってる割に、当時のことを思い出して自慰に耽ったりすることもあるので自分がよく分からなくなることもありますが、この辺にて。