「こんな所でお会いするなんて偶然ですね」
「ちょっと用事で。それにしても暑いですわね」
「ほんと暑いですね。良かったら涼しいところでお茶でもいかがですか?」
「そうね、暑くて嫌になってたの。ご迷惑じゃないかしら」
ということで近くのカフェへ入った。
この奥さん、スタイルもいいし顔もいい。
前から好みのタイプだと思っていたので、いい機会だった。
しばらく月並みな話をしていたが、「まだ外は暑いですけれど、もうお帰りですか?」と意味ありげに聞くと、「そうね、まだ暑そうね、もう少し涼んで行こうかしら」と、なんとなく意味ありげな返事だった。
「じゃあもう少し涼んで行きましょうか」
「ええ、もう少し」
奥さんは色っぽい眼で見つめてきた。
「じゃあ」と言って立ち上がり、「いいですか」と腰を上げる。
街中の裏通りへ誘い、そこのラブホの前で、「ここで少し涼んでいきましょう」と誘った。
部屋は気持ちよく冷えていた。
「アア、気持ちいいわね」
「冷えていていいね、涼むのにちょうどいいな」
ベッドに並んで座ると彼女のいい香りがする。
「いい香りですね、奥さん」
「お世辞でも嬉しいわ」
微笑んで口を尖らせた顔が誘う。
その口を吸うと、「アン、××ちゃんのパパったら」と言って抱きついてきた。
少しそうしてからゆっくりと上を脱ぎだす。
俺も脱いでブリーフ1枚になった。
それを見て彼女は下も脱ぎ、ブラとパンティだけになった。
ベッドに座ってブラを外し、豊満なバストを手で掴む。
Dカップくらいだろうか、いい形のバストだ。
愛撫をウエストからヒップへと進めながらベッドに寝かせる。
白いビキニサイズのパンティはデルタゾーンの膨らみに張り付いたようになって縦筋がくっきりと見えているので、その筋をなぞる。
パンティを脱がせる時、股の奥に黒々とした陰毛が見えた。
デルタゾーンに生えた陰毛は菱形に手入れされている。
ゆっくり筋にそって上下に指を這わせていく。
這わせる指を徐々に奥へと進めていくと、プクッと膨れたクリに触り、摩るとピクピク奥さんの身体が反応している。
少しの間弄っていると周辺がじっとりとしてきた。
クリを弄り、その奥の膣口を刺激して中へ指を差し込んでスポットを探っていると、反応して声が出る。
しばらく弄っているとネチョネチョに濡れてきた。
かなり濡れてきたので、もうこのくらいで大丈夫だろうとゆっくりと重なり、陰唇を広げるようにして一物を擦りつけて馴染ませる。
奥さんが抱きついてきて、催促するようにしきりに腰を揺すっている。
おもむろに足を抱えて一物を膣口に宛てがい、グイグイッと突き入れた。
グニュグジュっと押し込んでいくと、声をあげて腰を振る。
それに合わせ腰を振ってさらに突き入れると、子宮に当たるのを感じた。
「アア、いい、それ」
「◯◯ちゃんの奥さん」と声をかけると、さらに悶えて腰を振った。
こんなにいい感じで楽しめるなんて、なんていい奥さんなんだろう。
座位にして腰を大きく振ると、一物が奥に当たって刺激されてきた。
ユラユラと揺れていると、その刺激で奥さんもかなりいい雰囲気になっていた。
座位から正常位に戻し、グリグリと出し入れを繰り返していると、その動きに反応してよがり声が大きくなった。
腰の動きを速くしたり遅くしたり、深く突いたり浅く突いたり、動きを変えて奥さんの反応を見ながら楽しんだ。
奥さんの喘ぎが強くなって、しきりに手があちこち動いて俺の身体を弄る。
腰の動きをさらに、続けると奥さんのよがりが一段と激しくなってきた。
こちらの一物もかなりいい気持ちになっていた。
そろそろ我慢も限界になってきた。
「抜こうか」
「アン、まだ駄目~」
さらに動く。
「抜こうか」
「イヤ、中でいいわ」
「でも」
「いいの。中に出して構わないから」
「いいのか?」
「アア、もうダメェ!」
奥さんの声と同時に一物が締め付けられ、気がつけば絞り出されるように大量に射精していた。
しばらく余韻を楽しむように重なっていた。
「××ちゃんのパパと仲良くなっちゃった」
ゆっくり起き上がると、身体を洗いにバスへ行った。
洗い終わってそこを出た。
外ははまだ暑さが残っていたが、2人はさっぱりしていた。
「それじゃあ」と言って別々に帰路に就いた。
もちろん次の約束をして。