私が買い物してる間、お兄ちゃんはずっと車で待っていてくれました。
そして買い物を終えて帰る途中、あと15分くらいで家に着くくらいの田舎道。
真っ暗な舗装された直線からお兄ちゃんは突然、田んぼの方へ曲がりました。
(お兄ちゃん、オシッコしたいのかな?)
なんて、私はいつものことのように思っていました。
でもその日は違いました。
お兄ちゃんは車を停めると、「なあ、久美のまんこを触らせて」と急に変なことを言い出しました。
私が「嫌だ」と言うと、強引に触ってきました。
私が両足を抱え上げるようにして抵抗すると、それに構わずお兄ちゃんは私のスカートを捲り、下着の中へ手を入れようとしていました。
私は体を捻り、足をばたつかせながら抵抗しましたが、ついに下着の中へ手を入れられてしまいました。
でもまだ私の大切な部分には触られていませんでした。
私はショックと恐怖のあまり抵抗する力も出ませんでした。
気がつくと私が座っていたサイドシートは倒され、膝まで下着を脱がされていました。
車の外へ逃げようと思いましたが、お兄ちゃんに抱き押さえられていて動けませんでした。
そして私の大切な部分が、ついにお兄ちゃんに触られました。
腹立たしいことに、私のそこはお兄ちゃんに触られて、濡れ始めていました。
嫌なのに、なんで私のそこが濡れたのかわかりませんでした。
お兄ちゃんはズボンを脱ぎながら私の下半身に重なってきました。
最初は気づかなかったけど、お兄ちゃんはズボンと一緒に下着も脱いでいました。
「嫌だ。待って、お兄ちゃん。やめて、ちょっと待って!」
お兄ちゃんは私の言葉を全然聞いていませんでした。
気が付けば私のスカートは捲り上げられ、下着は足首までずり下げられていました。
お兄ちゃんは私の下半身へ体重を乗せてきました。
私は犯されると思い、体を捻ったり腰をばたつかせたりして精一杯抵抗しました。
出来れば車の外へ逃げようと。
でも、お兄ちゃんは硬くなったそれに手を添え、私のそこへ押し当ててきました。
もう脚を閉じることはできませんでした。
お兄ちゃんは無言で私のラヴィアを押し分け、遂に私の中へ入ってくる寸前でした。
兄のそれが入ってきた時、私は悲しくて悔しくて、もうなんだか分かりませんでした。
嫌なのに私のそこは濡れていて、お兄ちゃんは力強く私に抱きついてきました。
お兄ちゃんを押しのけようとしましたが体に力が入らず、とうとう兄のそれは何の抵抗もなく私の中へ入ってきました。
それは数秒のことでした。
兄に蹂躙されてから私のそこは更に濡れてきて、結果その最中、悔しいことに私は兄に抱きついていました。
私は犯されたことよりも、もしお兄ちゃんに中に出されたらどうしようと、それを一番心配していました。
「中に出さないで」
私はお兄ちゃんに何度も言い続けていました。
さすがに外に出してくれましたが、出した後も私のアソコを舐めていました。
後で気付いたのですが、私のスカートはお兄ちゃんの精液で汚れてしまっていました。
実の妹のオシッコが出るその部分を舐めて、お兄ちゃんは平気だったのでしょうか?
私にはその気持ちが解りません。
足元には買い物袋がありました。
家に帰ってからも私はしばらく複雑な気持ちで、1人部屋で泣いていました。
お兄ちゃんに無理やりされたこと以上に、犯されたのに感じてしまった自分が悔しくてなりませんでした。
お兄ちゃんと言っても、やはり男の人です。
あの日、あの時間に買い物に行った私も悪かったのか?
あの時、スカートを穿いて行った私が悪かったのか?
今も、そんなことを考えます。
もう5年以上も前のことですが、何故か時々思い出して興奮してしまいます。
なんとかあの時のことをエッチに書こうと思いましたが、書いてて恥ずかしくなりました。
下手な文章で伝わらないかも知れませんが、ごめんなさい。