(他に誰か居るかな・・・?)
脱衣所を確認すると彼だけだったので、入口の看板を貸し切りにしました。
中に入ると彼は驚いた様子でしたが、ここは混浴、少なからず期待してるはず?
「こんばんは」
そう声をかけて湯舟に入り、さりげなく近くに座りました。
「おひとりですか?」
彼が聞いてきました。
「はい。友達は酔って寝てしまって」
「俺も彼女が飲み過ぎで寝てしまって、せっかくなので混浴に来てみたんです」
(じゃあ彼女は来ないのね)
そんな会話をしながらも、彼の視線は私の体に突き刺さります。
私は、「隣、いいですか?」と声をかけ、密着するように近づきました。
世間話をしつつタオルをさりげなく外して、裸が見えるようにしました。
そしてわざと下ネタに。
「裸で、こんな場所でそんな話をしたら変な気分」
「俺もやばいです」
「本当?」
彼の太ももに手を置き、じっと見つめました。
もう完全にキスの雰囲気です。
更に彼に体を寄せると自然とキス。
すでにお互い全裸の状況なので、すぐにキスは激しくなりました。
胸を触られ、乳首を吸われ、アソコにも手が伸びてきました。
私も彼のおちんちんを握って手を動かしました。
お湯の中で私達は抱き合いながら、硬くなっているおちんちんに跨がるようにして、私が上に座りました。
でも、アソコとおちんちんは摩擦されていますが、すぐには挿入しません。
「彼女、大丈夫?」
「え・・・?今は彼女のことなんて考えられないから。入れたい」
「私も入れて欲しい」
「いい?」
「うん、入れて」
言い終わると同時に、一気に中に入ってきました。
向かい合ったままで私が腰を振り、彼は胸を揉みながら乳首を舐めてきます。
しばらくすると・・・。
「もうイキそう・・・」
「いいよ、イッても・・・あ~ん」
もっと激しく動きました。
「出ちゃいそうだから、ちょっと待って!」
彼は湯船で立ち上がり、私を立たせて後ろ向きにすると、立ちバックで激しく突き上げてきました。
「あー、イクっ!イクっー!」
最後は引き抜いて私のお尻に精子を放出しました。
イッた後も私達は全裸のまま抱き合ってキスをしました。
「ものすごく興奮したし、気持ち良かった。最高に感じてたよ」
彼はそう言うと、またキス・・・。
彼女は何も知らないまま熟睡中でしょう。
まさか彼氏が旅行中に見知らぬ女とセックスしてしまったとは。
私もすごく感じました。
混浴が病みつきになりそうです。
初めから全裸の状態だし、そうなるには絶好の場所だと思います。
私は彼氏と別れて半年近くセックスしてなかったので余計に興奮しました。
またしたいです。