その日は主人の送別会で子供もいなかったので誘いに応じました。
あくまでも上司と部下の関係で。
1軒目はイタリアンで、2軒目はバーでした。
私はアルコールに弱く、飲み過ぎると体に力が入らなくなる体質なので外で飲む時は気をつけていましたが、その日は会社そして東京と別れる淋しさから飲み過ぎてしまいました。
そして何より課長を信頼しきっていました。
案の定、飲み過ぎて気持ちが悪くなり、そしてダウンしました。
体に変なもそもそとした感触とくすぐったさで意識が回復してきて、目を覚ますと見馴れない部屋でした。
(あれ・・・?ここはどこだろう・・・?)
私のお腹辺りを愛撫している男性が・・・。
「か、課長・・・!?」
このときすでに私はスーツ、ブラウス、スカートを脱がされていました。
「課長・・・やめて下さい!犯罪ですよ!」
私は頭がクラクラして全く力が入りません。
「友里さん、ずっと君が好きだった・・・」
「私は結婚して・・・あん・・・」
課長の唇が私の首筋を愛撫してきて、不覚にも声を出してしまいました。
「友里さんの制服の中をいつも想像してたよ・・・」
私は下着姿を見られ狼狽しました。
今日に限ってスーパーの日用品の特売で買ったオシャレ感ゼロの白いブラジャーとパンティでした。
「友里さんらしいね。白い下着・・・」
安物の下着で恥ずかしがってる自分に一瞬呆れてしまいました。
(そんな場合じゃない!)
課長の愛撫は首筋、耳たぶ、わき、脇腹と続きました。
「やめて・・・」
キスは必死に抵抗しました。
課長の愛撫はストッキング越しの太もも、ふくらはぎ、そしてつま先までも・・・。
「課長・・・汚いからダメ!」
課長はお構いなしに私のストッキング越しのつま先をゆっくりと丹念に舐めていました。
普段顔を合わせている男性に恥ずかしい部分を攻められ心臓が飛び出しそうでした。
「友里さんの脚線美、味わらせてもらったよ・・・」
課長の手が私の83センチのバストをブラジャー越しに揉み始めました。
「課長、お願い・・・これ以上は・・・」
「友里さんも興奮してるだろ?」
「そんなことありません!」
「それじゃあ確かめさせてもらうよ・・・」
「えっ?」
課長の手がストッキングの中に侵入し、やがてパンティの中に入ってきました。
「課長!そこは絶対ダメ!」
「う~ん・・・友里さんのヘアだ!」
課長の手は私のパンティの中でヘアを擦っていました。
「それでは・・・」
課長の指がヘアから下がっていきました。
「課長!お願い!触らないで・・・」
(触られるとバレちゃう・・・私のアソコがどうなってるか・・・)
課長の指が私のアソコの中に簡単にヌルッと入ってしまいました。
「友里さん・・・凄い濡れてるぞ・・・」
「・・・」
やがてブラジャーを脱がされ、バストを晒してしまいました。
「友里さんの乳首の色をやっと知れたよ!」
私の薄茶色の乳首に夢中で吸い付く課長を見て、だんだん私もおかしくなってきました。
そして遂にパンティを脱がされ、全てを課長に晒してしまいました。
「友里さんのアソコ綺麗だ・・・サーモンピンクだよ・・・」
「恥ずかしい!何も言わないで・・・」
課長は私のアソコをじっくり鑑賞して、そして愛撫。
私はKOされました。
気がつくと私は課長に抱きついていて、獣みたいに交わりました・・・。
あれから4年。
いまだに夫とテレビを見ていて妻の浮気の話題をやってると胸がドキドキします。
幸せな生活を守るために絶対にバレてはいけない、私の秘密です。