それを確かめるために、男性とのスキンシップが簡単にできるマッサージを受けてみようと、お姉さんには内緒で年末から計画していました。
私は出張先のホテルでマッサージを受けました。
部屋に入ってきたのは40代のオジサン先生。
ズングリしており、異性としての感情が持てるタイプではなくて、がっかりしました。
ブラを外してバスタオルの上にうつ伏せになりました。
無言で淡々とマッサージが始まりました。
やがて先生の指は内股へ。
ところが、揉まれると痛くて、思わず「うっ!」と声が出ました。
先生は何を勘違いしたのか、「気持ちいいですか?」と言ってきました。
私は正直に、「痛いです」と返しました。
「ゆっくり大きな呼吸をしてください」
そう言われたので、うつ伏せのままゆっくり深呼吸をしました。
すると両手の親指がパンティの隙間から足の付け根に伸び、先生は私の呼吸に合わせるように押してきました。
息を吐き出した瞬間にぎゅーっと力を入れるので、ますます痛くて涙が出ました。
今からでもキャンセルしようか迷っていると、どの指か分かりませんが弾くように、あそこにほんの一瞬ですが当たったのです。
痛さと並行して全身がビリッと感じましたが、先生は何事もなかったようにお尻の割れ目に集まったパンティのシワを直してくれました。
(やっぱり偶然?キャンセルして他の人にお願いしよう・・・)
そう思っていると、手のひらでお尻の全体をブルブルと震わせました。
これはすごく気持ちがよくて、さっきまで痛かった内股と股間が熱くなってきました。
先生が何度もパンティを直すような仕草をするので、私の方から、「パンティをとりましょうか?」と聞いてみました。
こういうことを平気で言えたのも、先生を男として見ていなかったせいだと思います。
抵抗も羞恥心もありませんでした。
「汚れが気になりますか?」
(汚れ?どういう意味?濡れてなんかないし。この先生、バッカじゃないの?)
すると「仰向けになってください」と言われ、敷いていたバスタオルを胸に掛けてくれました。
先生の顔なんか見たくもなかったので、目を瞑ったまま仰向けになりました。
(ん?何?あそこが変・・・生理が始まった?そんなはずない・・・)
でも、あそこからお尻にかけて濡れている感じがしたので、腰を動かしてパンティの内側を確認したら間違いなく、思いっきり濡れていました。
「拭きますか?」
「い、いえ、大丈夫です」
本人が気づいていないのに、先生にずっと濡れたあそこを見られていたのかと思うと急に恥ずかしくなってきました。
先生は相変わらず淡々と腕から指、そしてバスタオルを外して薄くて小さな布切れを胸に置き、機械のごとく胸を揉んでくれます。
優しく下から上へ、そして大きく摘んではパッと離し、強めに押さえてはパッと離し、それを何度も繰り返されて、だんだんいい気持ちになってきました。
(乳首はどうするのかなぁ。指で弾いて欲しいな)
ちょっと期待しましたが、先生は最後まで乳首には全く触れずに終わり、またしても期待外れでした。
やがて腹部を手のひらでマッサージ。
先生の指はあそこへ来るはずなのに、両足の上に馬乗りになって両手で腰を揺さぶります。
(あれ?)
あそこは更に広い範囲まで濡れて、手で触るとシーツもしっとりしていました。
それに気づいたのか、先生は私の両足を持ち上げると、オムツを替えるときのような格好をさせられて、下にバスタオルを敷いてくれました。
ショックでした。
私、どうなっているんだろう?
こんなオジサン先生に機械的に触られただけで、こんなにも濡れてしまって・・・。
もしもお姉さんが知ったらどう思うだろう?
先生は私の両足の真ん中に座ろうとしました。
そのとき、毛布の紐に足をとられたみたいで、私の上に倒れてきました。
私は反射的に先生を抱きとめるように両腕で支えました。
先生は「スミマセン」と言って起き上がろうとしました。
そのとき下腹部に硬いモノを感じました。
先生のズボンはジャージのような柔らかい布ですが、それを突き上げてカチカチに勃起していました。
先生も私がそれに気づいたことがわかったみたいで、先生は私から離れようとしたのですが、逆に私が先生を引き寄せるように抱き締めてしまいました。
お姉さんが使ってくれるバイブに満足していた私でしたが、本物の男のペニスが急に懐かしく思えてきました。
私は右手を先生のあそこに伸ばし、ズボンの上から握りました。
先生はびっくりしていましたが、そのまま私の下腹部に硬くなったモノを押し当ててきました。
私のあそこからドッと愛液が溢れたのがわかりました。
私のパンティの薄い布と先生のジャージの布がもどかしく、いくら擦りあっても届きません。
それでもピストン運動を繰り返しました。
直接触れてはいないのに、私の頭の中では完全に挿入されているように、止め処なく愛液がパンティを濡らします。
最後はキスをしながら同時に果てました。
これを恍惚というのでしょうか、不思議な感覚でした。
先生が帰った後も、私は何度も指で慰めました。
シーツは朝まで乾きませんでした。