電車に乗ると帰宅ラッシュで満員。
(嫌だな~)
そう思いながら、なんとかドアのところに入れてもらいました。
その日は両手に荷物を持っていて、電車に乗ると人の間に荷物が挟まり全く動けない状態に。
あまりにギュウギュウで最初は気づかなかったんだけど、数分後・・・。
(誰かがお尻を触ってる!)
びっくりして避けようと思ったけど荷物のせいで全然身動きが取れません。
それをいいことに痴漢はパンツの上からお尻を触りはじめました。
手で押さえることもできないし、逃げることもできない。
(早く駅に着いて~!)
なんて心の中で願ってると、当たり前のようにパンツを下ろしてアソコを触りはじめました。
はっきり言って超無防備。
掴むものがないから足を開いてたし、痴漢はやりたい放題。
クリを触ったり、ワレメをなぞったり・・・。
ただ、ずっとそれを繰り返すんです。
「気持ちいいんだろ?」
耳元で囁く声。
確かに濡れてしまってました。
てか、そんなことされたら誰だって・・・。
「ありがとう、お礼にプレゼントをあげるよ」
痴漢がそう言った次の瞬間でした。
「んっ!」
これまで我慢してた声が漏れてしまいました。
明らかにアソコに何かを入れられたんです。
(あーこんなとこでエッチしちゃうのか・・・。こんなわけわかんないおっさんと・・・)
すると急に入ってきたモノが動きはじめました。
「このバイブいいだろ。あげるよ」
そう言うと痴漢はパンツを上げて固定し、バイブが落ちない状態にしました。
私は初めてのバイブの感覚にかなり感じてしまいました。
「んっ・・・ん・・・あっ・・・」
なんとか唇を噛み締めるけど声が漏れました。
周りに気づかれてないかドキドキしました。
(でも、それどころじゃない!)
はっきり言って私、イッちゃいました。
だって気持ち良過ぎて・・・。
駅に着くと、「じゃあ楽しんで」と痴漢は降りていきました。
私も降りてトイレでバイブを抜きたかったのですが、イッてしまって力がなかなか出ず、気がついたらドアは閉まってしまいました。
周りに人がいる所で抜くわけにもいかず・・・。
私はその後、ドアに寄りかかったまま何度もイキました。
足はガクガクで、ドアに寄りかかってないと立っていられないくらい。
必死に声だけは我慢して次の駅に着くのを待ちました。
駅に着いてからも大変でした。
バイブはグイングインと動いたまま。
よろよろになりながらトイレまで行きました。
途中で1回イッてしまい、しゃがみ込んでしまいました。
通り過ぎる人が見てたけど、それどころじゃなかったです。
なんとかトイレに着いて、パンツを下ろしてバイブを抜きました。
正直、すごく感じてました。
パンツはびちょびちょでした。
少し落ち着くまでトイレに座って、それから帰りました。
あんなに激しくイッたのは、後にも先にもあの時だけでした。