結婚から1年して、私はパートの仕事に出るようになりました。
勤め先で一緒に働いている律子さんと親しくなりました。
律子さんは口数が少なくとても大人しい女性で、同じ主婦で齢も同じという共通点の他に、性格もとても似ていることから、すぐに親しくなりました。
PCMAX
一緒に帰る日はいつも喫茶店に行き、夕方まで色々話しました。
そのうち休みの日もお互いの家へ遊びに行ったり招かれたりするようになりました。

ある日、律子さんの家へ遊びに行った日、彼女はとてつもない秘密を私に打ち明けました。
彼女は私と一緒にしているパートの他に、性感マッサージの仕事もしていました。
日頃のストレスから、彼女はパソコンでたまたま見つけた女性向けの性感マッサージの店へ行ったのですが、あまりの快感にすすり泣いてしまい、以後性感マッサージの虜になってしまったそうです。
そして彼女は他の人にもマッサージの良さを知ってもらおうと思い、自らマッサージ嬢となったそうです。

そしてその日、私にもその良さを知ってもらいたいと、恥ずかしさをこらえながら律子さんは言いました。
私は驚きましたが、他ならぬ律子さんの願いなので、彼女のマッサージを受けることにしました。

寝室で服を脱ぎ、ブラジャーとパンティだけになって私は律子さんを待っていました。
なかなか律子さんは現れず、だんだん不安になってきました。
やがて準備を終え、南国風のコスチュームを身にまとった律子さんが部屋に入ってきました。

「リラックスできるわよ」

そう言って手に持っていたお香をサイドテーブルの上に置きました。
最初は肩や腰を揉みほぐしてくれました。
彼女が私の脚に跨がって座ったとき、律子さんは下着をつけていないのがわかりました。
股間がとても熱くなっていたように思います。
20分ほど経って、律子さんは部屋を暗くしました。
その日は曇っていて昼なのに明かりを消すと部屋は薄暗く、これから起こることに内心とても怯えていました。

「はじめるわよ・・・」

まず背中のブラのホックに手がかかりました。
肩紐が外され、ブラは律子さんの手からベッドの下に落とされました。
手が背中に触れた途端、「うっ・・・」とうめき、身体がビクンと震えました。
微妙なタッチで背中が愛撫され、私はだんだんとうっとりとした気分になり、「あっ、ああ・・・」と微かに喘ぎました。

律子さんの手は背中からお尻へ移り、やがてパンティのゴムに手がかかりました。
とっさに私はパンティを押さえましたが、彼女の手に優しく払われ、パンティの律子さんの手によって脱がされベッドの下へと落ちました。

「可愛いお尻ね。いい形だわ・・・」

律子さんは呟きながら私の尻を撫で回し、手のひらで掴むようにしました。

ここまではなんとも言えない心地よい快感に身を任せてきましたが、ここからが修羅場でした。
コスチュームを脱ぎ捨てて全裸になった律子さんは、私の背中を乳首で愛撫しはじめました。
俗にパイズリというものでしょうか、背中への乳首のタッチが絶妙で、私はここで初めて、「はうっ」と叫びました。
乳首が終わると律子さんは優しく口づけしたり舐めたり、再び背中を責めはじめました。
あまりの刺激に私は「あっ、ああっ」と叫び、上体を反らしました。
自分は背中への攻撃に弱いと悟った瞬間でしたが、すでに両腕は律子さんにしっかり押さえられ、逃れる術を知りませんでした。

律子さんの背中責めから解放された瞬間、私はぎょっとしました。
律子さんの両手が内腿にかかり、私の股間を押し広げようとしていました。
今、私の股間は愛液で溢れているのに、そんなところを見られたら・・・。
しかし、ヌチュッという音とともに律子さんの指がアソコに侵入してきました。
仰向けに寝かされたまま惨々に股間を指で責められ、どうにも堪えられず、悲鳴をあげながら私は最初の絶頂を迎えました。

「令子ちゃん、エッチね・・・」

律子さんの囁きが、いつまでも耳に残っていました。

しかし律子さんの責めは、まだまだ序の口でした。
しばしの休憩の後、今度は仰向けに寝かされ、優しくオッパイを撫でられ、包み込むように揉まれました。
乳首と乳房の先端を指で愛撫されたとき、「あああっ」と叫びながら、2度目の絶頂を迎えました。
このときは、「まだイッちゃダメよ」と叱られました。
乳首を優しく吸われ、舌で乳首を転がされると、もうどうでもよくなり、なりふり構わず悲鳴をあげながら快感にのたうちまわりました。
そんな私を見て律子さんはますます愛撫に熱がこもり、私もそれに応えるように勃起した乳首を差しだし、股間を広げました。

最後に律子さんは、「人妻とは思えないわね・・・立派な変態女だわ」と言いました。

確かに、そう言われても仕方のない言動や格好でした。

私が全裸で3度目の絶頂の余韻に浸っている頃、律子さんは部屋から出ていきました。
ドアの開く音がして、私は仰天しました。
部屋に戻ってきた律子さんの股間には、黒くて太いグロテスクなモノが付けられていました。
それはまさに男性そのものを象った道具でした。
それがベルトで律子さんの腰に固定されていました。
おそらくもう片方の男根が律子さんの膣の中深く埋められているのでしょう。
私は思わず「いやっ」と悲鳴をあげました。

ベッドに近づきながら律子さんは、「ごめんなさい、今日はここまでするつもりはなかったけど。私のわがままを許して・・・」と言いました。

あんな太いモノで、しかも女性に挿入されて突かれるなんて怖かったけど、逃げられませんでした。
ここまで私だけ快感を独り占めしてしまったし、おそらくあの道具で私と交わることが律子さんの願いだったのでしょう。
私は素直にベッドに横たわり、律子さんを迎え入れました。
彼女は私の両脚を掴んで股を大きく開き、男根の先端を私のアソコに宛てがい、私の両肩を掴みました。
私は大きく息を吸い、目を閉じました。

「令子、いくわよ・・・」

言葉とともに男根が侵入してきました。
夫よりも断然太く、あまりの衝撃に「んあああっ」と悲鳴をあげてしまいました。

「これは私には無理よ、入らないわ」

そう訴えましたが、律子さんは苦悶の表情で徐々に腰を沈めてきます。
律子さんは男のように私を突きまくりました。
対象的に律子さんのあげる悲鳴のような喘ぎ声が、女の私が聞いても美しかったのを憶えています。
私の股間を思いきり突き上げるたび、律子さんの乳房が大きく揺れていました。