「聞いてくるまでに30分は掛かるって話だ。あっちに到着するまでせいぜい楽しめ」
「楽しめって・・・」
「じきに判る」
あの潰れたモーテルの元ワインセラーまで、私の自宅からではどう急いでも1時間半は掛かります。
20分くらい経って私の体は火照りを覚え始めて、隣に座った彼はいち早くそれを察し、手に持ったローターのリモコンのスイッチを入れました。
「あっ、だめっ!」
「だめ、じゃないだろ?気持ちいいんだろ?」
彼の言う通りでした。
媚薬の回った体に、充血をしているクリトリスに直接当てられたローターの刺激は強すぎて、私の意思を無視してマンコはだらだらとマン汁を溢れさせました。
そして彼は周りに民家がないところにくるとローターの動きを強くして、私がイキそうになるとコードを引っ張ってローターを強引に奪い去りました。
その途端に私の体は当然のように不完全燃焼を起こし、助手席で身悶えして泣きながら訴えました。
「・・・ひどい・・・」
彼は例の元モーテルの敷地内の通りからは見えない位置に車を停め、私の方を見てにやりと笑って言いました。
「こんなものより、もっと気持ち良くしてやるから安心しろ」
それから彼は私の服という服を脱がして全裸にして、服は全て紙袋に入れて後部座席に放り投げてから鎖つきの首輪を私の首の周りに付け、やっと私の両手の自由を奪っていたガムテープを剥がしました。
「ワインセラーまで犬のように行け」
戸惑いました。
だって車からワインセラーまで通りから丸見えで、しかもかなりの距離があったから・・・。
でも躊躇していると、彼は急かすように私のマンコに手を当て、勃起したクリトリスを強く摘みました。
「―――――!!!」
イクのに1秒と掛かりませんでした。
私が助手席で荒い呼吸を繰り返しながらぐったりしていると、彼は耳元で心底楽しそうに笑いながら言いました。
「もっと気持ちいいことをしてやるから、早く行け」
もっと強い快感が欲しいという体の欲望に抵抗らしい抵抗はしませんでした。
そろそろと車を降りて、「犬のように」という言葉を思い出して、地面の上に四つん這いになりました。
でも・・・。
「いたっ!」
強く鋭く尻を叩かれ、彼の方を見ると彼は飄々と、そして居丈高に言い放ちました。
「犬が膝を曲げて歩くか?」
「・・・申し訳ありません・・・」
膝を伸ばした状態で四つん這いになると、必然的に彼にだけ私のマンコが見えて・・・。
「行け」
彼が冷たくそう命令したので、誰もモーテル前の道を通らないようにと祈りながらワインセラーに向かって歩き始めました。
鎖を握りながら私の後ろを歩くスティーヴンは私の尻を撫でながら言いました。
「桔梗、マンコがぐちょ濡れなのがよく判るぞ」
「いやっ・・・言わないでっ・・・!」
「こんなにマンコを濡らして何を言ってやがる」
彼が唐突にマンコに指を突っ込んできて、私はその場で腰が砕け地面の上に突っ伏してしまいました。
そこは通りからよく見える場所でした。
「こんなにマンコを濡らしやがって。お前は元からマゾの素質があるんだよ」
彼が私のマンコの中で指を動かすたびにぐちょぐちょと濡れた淫猥な音が響いて、そしてそれは私の中に残っていた微かなプライドを打ち砕くには十分な音でした。
「早く行け、桔梗。それとも、ここで誰かに見られるのを待っているか?」
私は無言で首を横に振り、快感に脚をガクガクと震わせながらもなんとか再び膝を伸ばした状態の四つん這いの姿勢に戻って、ワインセラーに向かいました。
ワインセラーへと向かう階段のところでは立つこと許されて、太腿の内側をマン汁でべったり汚しながら階段を下りてドアを開けると、見慣れた顔が出迎えてくれました。
私は中に入ってドアが閉められるとすぐ、その場に座り込んで私の周りを取り囲んで立つご主人様方を順繰りに見回して懇願しました。
「・・・欲しい・・・」
「何が欲しいんだ?」
スティーヴンはしゃがんで涙に濡れた私を顎を掴んで上を向かせました。
「・・・ちょうだい・・・下さい・・・」
「だから、何を、どこに欲しいんだ?」
途端に私の周りに立ったご主人様方は大声で笑い、そして私は恥辱と屈辱に耐えながら、やっとの思いで言いました。
「・・・チンポ・・・ご主人様のチンポをアソコに下さい・・・」
「アソコ?どこだ?」
「・・・マンコ・・・マンコに下さい・・・」
「よく言えたな。でもまだ早いな」
「えっ・・・」
彼は・・・いえ、ご主人様は私の腕を掴んで立ち上がらせると、部屋の中央まで連れて行きました。
部屋の中央には背もたれの無い丸い椅子があって、座る部分にはそそり立ったディルドが固定されていました。
即座にご主人様方が何を望んでいるのかを悟り、逃げ出そうとしましたが、すぐに捕まり、そして濡れたマンコに3本の指を根元まで突き立てられました。
「ここにチンコを突っ込んで欲しいんじゃないのか?」
「そうだけど、でも・・・っ!」
泣きながら懇願しても、ご主人様方には当然通用しません。
強制的に部屋の中央まで引きずられ、ディルドつきの椅子を跨ぐ形で立たされました。
「いや・・・いや・・・」
「座ってみろ。気持ち良さが判る」
抵抗も空しく、強制的に椅子の上に固定されたディルドの上に座らされて・・・。
「―――――!!!」
ずっとチンポを欲しがっていた私は即座にイキました。
私を取り囲んで立っていたご主人様方は大声で笑い、そのうちの1人がマンコにディルドを咥え込みながらも快感の余韻を楽しんでいる私の胸を掴みました。
「もっと欲しいんじゃないのか?こんなもんじゃ足りないだろ?」
そう言ってご主人様は私の背後に回り、腰を掴んで上下左右に揺さぶり始めました。
「だっ、ダメッ!」
「気持ちいいだろ?」
気が付くと私は椅子の縁を掴んで自分から腰を振っていました。
「見ないで・・・見ないで・・・」
自分の中に残る僅かなプライドが口先だけで必死に抵抗していましたが、体ほど正直なものは無いと思い知らされました。
腰を激しく動かして快楽を掴み取ることに必死で、ご主人様方が私を取り囲むように立ってペニスを擦り始め、全身余すことなくザーメンをかけられても、快感しか感じることが出来ませんでした。
体の火照りが収まるとやっと椅子から下ろされ、今度は床の上に座らされ両手を背中側で一つにまとめられました。
「今度は俺達を気持ち良くしてもらおうじゃないか」
腕を掴まれてベッドの傍まで引きずられると、彼らのうちの1人がベッドの縁に腰掛けて否応なしに勃起したペニスを口腔に突っ込みました。
「判っていると思うけど、歯は立てるなよ?」
従う他に道はありませんでした。
ポルノ雑誌でフェラチオ特集とか読んだことはあるけど、実践したことはないから、ただ記事に書いてあったことを覚えている限りで模倣するだけでした。
「うまいじゃないか・・・前にこういう仕事でもしていたことがあるのか?」
私はがくがくと震える顎で必死に彼のペニスを咥えながら首を横に振りました。
「歯を立てるなと言っているんだよ!」
首を横に振った弾みで歯が彼の巨根にあたり、一瞬彼は顔を歪めてから私を強制的に解放し、そして続けざまに数発平手で頬を殴りました。
「ごっ・・・ごめんなさい・・・っ!!」
すると上司のスティーヴンが私の頬を殴ってきた彼の手を掴み、言いました。
「顔に傷はつけるなよ。誰かが気付きでもしたら厄介だろ?遊びにくくなる」
「ああ、そうか。せっかく手に入れた玩具は手放せないな」
彼は私の顎を掴んで舌舐めずりをしながらニヤリと笑って言いました。
「さて、続行してもらおうか?今度こそ歯は立てるなよ」
私は黙って頷き、強制されるがままにフェラチオを再開しました。
(早く終わらせてしまおう)
その一心だけで、不慣れながらも必死に指と舌を使ってご奉仕しました。
「もっと奥まで咥えろよ」
そう言って頭を掴まれて喉の奥までペニスが突き立てられると思わず噎せて歯を立てる、あるいは吐き出しそうになりましたが必死に堪えました。
もう彼らは絶対に私に容赦はしないのだと判っていましたから・・・。
彼の息遣いが荒くなるのが聞こえ、そして口腔内でペニスが急激に大きくなるのを感じた瞬間、彼は口内で射精しました。
飲み込もうと挑戦する暇もなく、あまりの生臭さと鉄臭さに彼のザーメンを全て吐き出してしまいました。
私は次に来る苦痛を予想して身を縮こまらせながら激しく噎せ、そして涙目で哀願しました。
「ごっ・・・ごめんなさい・・・申し訳ありません・・・っっ!!!」
途端に私の首の周りにつけられた首輪を引っ張られ、スティーヴンが言いました。
「お前は奴隷なんだろ?ご主人様のミルクも飲めなくてどうする?」
「・・・許して・・・お許し下さい・・・」
泣きながら必死の思いでそう言うと、唐突に彼は私の体を後ろに突き飛ばし、私は床の上に倒れ込んで呼吸を整えようとまた激しく咳き込みました。
彼らはそんな私を取り囲んで立ち、そしてスティーヴンはしゃがんで私の股間を覗き込みました。
「そういえば・・・」
「あっ!?」
「まだこっちの穴は使っていなかったな」
まだ本来の目的でしか使ったことのないアナルに人差し指が入れられ、私は背中を仰け反らせました。
「そろそろこっちも使うか?」
「いっ、いやっ、やだ!!!」
私は自由の利かない体で必死に逃げ、壁に背中をぴったりと付け懇願しました。
「そんな大きいのをアナルになんか入れたら壊れちゃいます!!お願いですから、やめて下さい!!!」
「じゃあ・・・」
「あっ!」
首輪を引っ張られ、少し首を伸ばせばキスができそうなくらいにスティーヴンと顔を近づけられました。
「俺達のちんぽをしゃぶって、出るものを一滴残らず飲め。そうしたら今日は許してやるよ」
「は、はいっ!」
私は引きずられて、今度はベッドの上に座らされ、そして1人(スティーヴンではない)が巨根を私の口腔に突き立てました。
「うっ・・・ぐぅっ・・・!」
「気合いを入れてしゃぶれよ」
頭を強く押されて喉の奥までペニスが突き立てられ、噎せないようにこらえるので精一杯でしたが、少しでも手を抜くとアナルにスティーヴンか他の誰かのペニスが突き立てられることは判っていたので、それこそ必死に涙目で舌を動かしてしゃぶりました。
でも、全身に浴びて精液の臭いを嗅いだことはあっても、まだ口に含んだことはありません。
一度強く頭を押され、喉の奥で射精されると、あまりの生臭さに咄嗟に吐き出してしまいました。
「ごっ・・・ごめっ・・・申し訳・・・」
口の中と周りをべったりと精液で汚しながらも謝ろうと必死になりました。
でも・・・。
「ご主人様の命令には逆らうなよ」
「ぎゃああぁぁっっっ!!!」
容赦なんてまったくありませんでした。
前戯もローションも無しに硬く閉ざされたままだったアナルにスティーヴンの巨根が一気に突き立てられました。
「マンコとケツマンコの処女を同じチンポに奪ってもらえるなんて、なかなか無い経験だぞ」
「痛いっ、痛いぃぃっっっ!!!」
体を仰け反らせて、顔から出るものは全て垂れ流して、私は泣き叫びました。
「いい声で鳴くじゃないか。もっと鳴けよ!」
彼は一つに束ねられた私の両手を掴み、そして腰を大きく動かして一旦亀頭まで引き抜いたペニスをもう一度根元まで捩じ込みました。
「ひぎいぃぃっ!!」
「ケツマンコの具合はどうだ?」
「ギチギチで最高だ!!こいつはマンコもケツマンコも最高の名器だよ!!チンポを咥え込んで離さねえ!!」
「いだいっ、いだいぃぃっっっ!!!許してぇぇっっっ!!!」
私は全身をザーメンと汗まみれにして泣き叫びました。
肉の悲鳴が耳の奥で確かに聞こえ、そして太腿の内側をぬるりとした生温かい液体が伝わり落ちていくのが判りました。
「うるさいメス豚だ・・・っ!」
「あっ!?」
スティーヴンは私の体を抱えてペニスをアナルに突き立てたまま彼の上に座らせ、それから大股を開かせました。
根元まで挿入されたと思っていたペニスが更にアナルの奥に侵入し、苦痛に顔を歪めるだけで声も出ませんでした。
スティーヴンは私の背後から手を回し、そしてマンコを指で広げました。
「痛い痛い言っているくせに、このマンコは何だ?マン汁をだらだら垂れ流しやがって」
「うっ、うあっ!」
勃起したクリトリスの皮が完全に剥かれ、苦痛よりも快感で背中を仰け反らせました。
そして他のご主人様方はスティーヴンが大きく広げた、濡れたマンコを一斉に撮影しました。
「ケツマンコにチンポをぶち込まれて、こんなにマン汁を垂れ流しやがって」
彼は再び犬と同じ姿勢をとらせ、そして言いました。
「この、変態メス豚がっ!」
「ひぎいぃぃっっ!!!」
「このままマンコとケツマンコの間の薄い壁を破って、穴を一個にしちまうか?」
本当に壁が破れたかと思うくらいに強くチンポが突き立てられ、痛みのあまり声も出ませんでした。
どのくらいの間そうやってアナルを犯されていたのか判りませんでした。
でも彼のペニスが一際大きく膨張したのを感じると同時に彼はチンポを引き抜き、私の顔に射精しました。
それから全員で全身汗と精液まみれの私を写真に収めました。
「スティーヴン、アナルの処女はどんな味だった?」
「マンコよりも良かったぞ。こいつはなかなかの名器の持ち主だ」
彼はそう言って私の髪を乱暴に掴んで頭を持ち上げ、続けて言いました。
「良かったな、肉便器」
「・・・はい・・・」
「それでいい」
彼はそう言うと唐突に手を離し、必然的に私はベッドに体をしたたかに打ちつけてしまいました。
ベッドの上で噎せている私を尻目に、彼らは今度は大きな肘掛つきの椅子を引っ張り出してきました。
それから私は首輪につけられた鎖を引っ張られて強制的にその椅子に座らせられ、肘掛けに足を乗せて大股を開いた状態でロープに固定されました。
(これから何をされるのだろう?)
彼らは壁に作り付けの戸棚からそれぞれ黒い革の鞭を手に取りました。
「いや・・・」
これから来る痛みの恐怖に怯え、私はそれだけしか言えませんでした。
「『私はご主人様方専用の性欲処理便器です』と10回、途切れさせずに言え。それが終わるまで鞭で打つのは止めないぞ」
了承する暇を与えられずに最初の鞭が振り下ろされました。
予想以上に痛みに唇を噛み締めて堪えている間に次々と鞭が振り下ろされ、痛みで私は息を整えるので精一杯でした。
「ほら、どうした?言わないのか?こうやって鞭を振り下ろされるのが好きなのか?」
私は顔全体に汗を浮かべながら必死で首を横に振り、やっとの思いで最初の1回を言いました。
「私はご主人様方専用の性欲処理便器です!」
「よく言えました」
「――――――!!!」
褒め言葉の代わりとばかりに鞭が一度強く振り下ろされ、あまりの痛さに私は声も出ませんでした。
忠誠の言葉を10回申し上げるのにどのくらいの時間をかけたのが判りませんが、とにかく終わりました。
大股を開いて椅子に座らされている私の前身は鞭の跡でいっぱいで、しかし苦痛なだけのはずなのに私の股は濡れていました。
「こんなに股を濡らして・・・」
「あっ!」
スティーヴンが私の股に指を2本挿入すると、聞いている方が恥ずかしくなるような濡れた音がワインセラーに広がりました。
「俺達の奴隷に相応しいな」
「まったくだ」
彼らは一斉に大声で笑い、そして今度はスティーヴンを両手に蝋燭とライターを持っていました。
「こんなに変態なメス豚にはお仕置きをしないとな」
彼はそう言って蝋燭に火をつけ、そして鞭を振り下ろされて所々血の滲んだ傷の上を狙って溶けた蝋を垂らしました。
「あっ、いやっ、熱いっ!!」
「だろうな」
彼はちらりと他のご主人様方のほうを見ると、彼らのうちの1人が戸棚からガムテープとタオルを取り出し、私の口をそれで塞ぎました。
必然的に、どんなに熱くても叫べなくなりました。
鞭で打たれ、ズキズキと痛む跡の上に覆い被せられる蝋・・・。
私は椅子の上に縛り付けられた状態で涙を流しながら首を振り続けるだけでした。
それに飽きたのか、それとももう蝋を垂らせる場所が無くなったのか、彼は私のマンコを指で広げ、勃起しているクリトリスの皮を更に完璧に剥くとそこに蝋を垂らしました。
「―――――!!!」
私は声にならない声で絶叫し、その場で失禁をしてしまいました。
ご主人様方は大声で笑いながらそんな私の姿を続けざまにカメラに収めました。