私はその話を担任の先生から伺い、お詫びを込めてS君の家に行きました。
ご両親は仕事で不在でした。
玄関でS君に、「帰ってくれ」と門前払いされました。
「どうしてもお詫びをしたいの。息子と仲直りしてほしいから話をさせて」
私はインターフォン越しにお願いし続けました。
5分くらいしてS君はやっと玄関を開けてくれ、家に入れてくれました。
不貞腐れた表情で私の話を聞いていましたが、いらついている空気が伝わってきます。
立ち上がった彼は、カーテンを引くと言いました。
「おばさんが本当に詫びを入れたいなら、それなりのことをしてくれよ」
彼の目は私を友人の母親でなく、明らかに女として見てました。
「どうすればいいの?」
「そんなこと言わなくてもわかんだろ」
私はソファから下りると彼の前で土下座をしました。
「そんなんじゃねーよ」
彼の怒りを逆に煽ってしまいました。
やばいと感じました。
土下座してる私の横腹に彼の蹴りが入りました。
私は息が苦しくなり、仰向けになりました。
「脱げよ。裸になって詫びろよ」
彼の目は理性を失っていました。
殺されるかもしれないという恐怖が襲いました。
「ごめんなさい」
私は彼に詫びると、泣きながらブラウスのボタンに手を掛け外していきました。
ブラウスを脱ぐと、彼に蹴られた横腹が赤く腫れてました。
スカートを脱ぎ、下着とパンストだけになり、彼に言いました。
「これで許して」
彼は私の肩に手を掛けると、ブラの肩紐を引っ張りました。
私は上半身を裸にされ、下着とパンストを強引に脱がされました。
17歳の男の子の前で全裸にされたのです。
彼も無言で裸になると、私の背中から両方の胸を掴み、乱暴に揉み始めました。
彼の勃起したモノが遠慮無しにお尻に当たってるのがわかります。
ソファに投げれるように押し倒され、まだ十分に濡れてない私のあそこに強引に入ってきました。
あまりの痛さに悲鳴をあげると、彼は私の頬を殴りました。
私は気を失ってしまいました。
気が付いた時にはお腹のあたりに彼のおびただしい精液がかかってました。
起き上がろうとした時に彼の顔が目の前にあり、キスをされました。
彼は口を開けるように命令しました。
彼のツバがどんどん私の口に注がれ、舌が口の中で暴れまわります。
今度は彼が下になり、私からキスをするように命令されました。
一瞬躊躇いましたが、私は彼の顔を両手で支えながら口を合わせました。
彼の手は私の胸を捕らえ、下から揉んできます。
もう1本の手は私の股間にまわり、性器の中へ指が入ってきます。
「足を広げろ」
私は彼の体の上で四つん這いになり、彼にキスの奉仕を続けました。
胸とあそこを責められながら、私は喘いでしまったのです。
彼はキスをやめることを許しませんでした。
「そのまま俺のを入れるんだ」
私はキスをしたまま彼のモノを握ると私の中に導きました。
さっきと違って潤ってる私の中に、彼のモノは呆気ないほど簡単に入ってきました。
この体勢では私が動くしかありません。
女性上位の形で私が腰を動かすと、彼の両手が私の胸を掴み、彼も私の動きに合わせて腰を突き上げてきます。
恥ずかしい言葉を何度も言わされました。
その日はそれで解放されました。
その後、S君は転校したそうです。
大人として誤ったことをしてしまったと、今も後悔してます。