出張に行く前日、今の彼の聡の家に泊りに行きました。
普段は優しいエッチをしてくれる聡ですが、その日はいつもと違って、「今日は優しくできないかも」ってすごく激しくて・・・。
喘いでいる私に、「その声、他の男に聞かせんなよ」と言い、首筋から太ももの付け根までキスマークを付けていきました。
「他の人と、こんなことしないよ」
そう言って聡にキスすると、「お前、自分では気が付いてないかもしんないけどさ、無防備すぎんだよ」と言われました。
次の日、出張先での仕事を無事に終え、出張に行った3人で食事をしてからホテルに戻りました。
シャワーを浴び、そろそろ寝ようかと思っていると、元彼の政紀が私の部屋を訪ねてきました。
「資料と一緒に入れておいた◯◯知らない?」
部屋の中に入れるわけにはいかないし、私もそのときはホテルのバスローブを羽織ってただけなので、「探してみるからそこで待ってて」と言いました。
政紀は「わかった」とドアに手を当てて待っていたはずだったんですが・・・。
いくら探しても見つからなくて、振り向くと私のすぐ後ろに政紀が立っていました。
「あっ・・・びっくりした」
いきなり抱きつかれ、キスされました。
「何するの!」
離れようとしましたが、そのままベッドに押し倒されました。
「お前、昨日あいつとヤッたろ?こんなに跡つけちゃって」
首筋を舐めてきました。
「顔が真っ赤だよ。相変わらず、ココ弱いんだ」
首や耳を舐めてきます。
「離して!お願いだから」
精一杯の抵抗をしました。
しかし、抵抗すればするほどバスローブは肌蹴てしまいます。
政紀はバスローブの紐で私の両手を縛りました。
「こんな所にまで跡つけちゃって、あいつ結構嫉妬深いんだな。俺も付けてやろうか?」
政紀は笑いながら胸にいくつもの跡を付けました。
「やめてお願い・・・」
私が泣き出すと、「泣けばやめてもらえると思ってんの?」と下着に手をかけて脱がしてきました。
「昨日は満足させてもらった?」
太ももを舐めながら指でクリを弄ってきました。
「聞いてんだから答えろよ」
クリを吸われ、体がビクンと反応してしまい、「だめだよ・・・お願いだから・・・」と政紀の頭を押さえました。
政紀はクリから口を離すと、「もう降参って目をしてるけど」と、今度は指を入れてきました。
腰をくねらせて指から逃げようとしますが、「逃げんなよ」と激しく指を動かしてきます。
昨日、聡に言われた、『その声、他の男に聞かせんなよ』という言葉が頭を何度もよぎりました。
政紀は構わず私の足を思いっきり開き、指を出し入れしながらキスしてきます。
「やだ・・・やだ・・・」
首を振りますが、政紀はわざと指を激しく動かして私に音を聞かせるんです。
「これのどこが嫌なんだよ?」
そう言うと自分のモノを入り口に宛てがいました。
「入れて欲しいくせに」
少しずつ体重をかけてきました。
腰を掴まれ、私は政紀のモノを受け入れてしまいました。
政紀は私の足を自分の肩にかけて犯してきました。
嫌なのにアソコは締め付けていきます。
「お前、もうイキそうなんだろ?」
「違うっ・・・やだよ・・・こんなのでイキたくないっ」
そう言うと政紀は動きを止めました。
「嫌なんだろ?ご要望通りにしただけだけど」
意地悪そうに言いました。
「いつもあいつにお願いしてるみたいに言ってみろよ。イカせてやるからさ」
私の顎を持って自分の方に向けました。
「あ・・・あっんっ・・・く・・・」
言葉にならない私にイラついた政紀は、私の携帯を手に取り、「撮っちゃおうか、繋がってるとこ。あいつに送ってやる?それとも今のお前の声を聞かせてやるのもいいかもな」と言ったのです。
「それだけはやめて・・・」
「じゃあ言えよ、どうして欲しいのか」
「お願い・・・もっと、して」
「聞こえねえよ」
「お願いっ、してっ、もっと」
言い直すと、政紀は満足げに犯してきました。
そして犯した後、胸や背中に付けた跡をなぞりながら、「まあ、せいぜいうまく誤魔化してよ」と言って出ていきました。