夜中に、ごそごそという気配で目が覚めた時は、もうその男は私のすぐ横にいたのでした。
私はびっくりして起き上がろうとしました。
でも男にのしかかられ、馬乗りになった男に顔の下半分を大きな手で押さえつけられてしまいました。
PCMAX
息が出来なくて、私は暴れようとしました。
でも男が全身で私を押さえこんでくるので、ベッドの上で私はほとんど身動きが出来ませんでした。
突然のことなので頭が混乱し、なんだかわけがわからなくなりました。

(見知らぬ男が私の部屋にいる!でも、なぜ?)

そういうことしか考えられなかったんです。

「わかってんだろ」

男は低い声で私を脅すように言いました。
私は息が出来なくて、「うう、うう(私の口から手をどかして!)」と嘆きました。

「あっ、そうか。息、出来ないもんね、殺しちゃマズいもんね」

男は冗談のようにそう言いましたが、私は『殺す』という言葉にギョッとなり、「ひいっ」と変な声を出してしまいました。
男がやっとのことで手をどかしてくれたので、貪るように空気を吸いました。
鼻と口を塞がれただけで人間はオシマイになってしまうのだと思うと、男の存在は私にとって圧倒的になりました。
騒いで助けを求めるなんてことは考えられもしなかったんです。

「女子大生?OL?ああ、女子大生なの。ちょっと手を貸しな」

男は私の体をひっくり返し、私の両手首をパンストでぐるぐる巻きにして、また私を仰向けにさせました。

「駄目じゃないの。カギ、ちゃんと閉めなくちゃ。でもお陰でパンティよりもいいもんにありつけちゃったけど」

そう言って男は「くくっ」と低く笑ったんです。
それで私は、(あっ!)となりました。
その日は久しぶりのいいお天気で、私は洗濯をしてベランダに干したのですが、そのまま取り入れるのを忘れてカギを閉め忘れてしまっていたのです。

「窓、ちょっと開けたら、あんた、すごい格好で寝てんじゃない。よう、あんた、いつもパンツ丸出しで寝てんのか?それともオナニーでもしてたの?」

男の口調は完全にふざけた調子になりました。
でも怖さは同じです。
蒸し暑い夜、私はいつもパジャマの上衣とパンティという格好で寝るのですが、それを男に説明する言葉も出てこないのです。
頭も体も痺れたように動けなくて、「許して、何もしないで・・・」と言うのがやっとでした。

「そういうわけにはいかないけど、オネーチャンくらいきれいな女なら、オマンコもキレイだよね。舐めさせてよ」

男は露骨にそう言い、私を全裸に近い状態にしました。
パンティを足から脱がされて、私はベッドの上で両足を大きく広げさせられました。

「目ぇ瞑ってな。舐められるの好きだろ?今の若い女は進んでるもんな」

そう言いながら男の手で私の股間の毛を分けました。
私はただじっと目を閉じて、男にされるがままになったのでした。
男は指で私の毛を大きくかき分けてから、他の指で私のアソコを撫でたり擦ったりしてきました。
弄り回すという感じで、私のクリトリスにも触れてきました。
股間がジーンと痺れ、恥ずかしさと悔しさで唇を何度も噛みしめました。
指を入れたり色々としてから、男はついに私のアソコを舐め始めました。
下から上へと隈なく舐めあげてから、舌を回すようにして花びらとクリトリスを集中的に舐め回してくるのです。
その間、指をアソコに突っこんだままです。
ジンジンしました・・・。
私はもう(早く終わりますように・・・)と考えるだけでした。
セックスの経験はありましたが、アソコを舐められたのは初めてだったので、その行為にショックを受けてしまったのです。

「なんだ、割とやらしいオマンコしてんじゃねえの」

男に舐められて私が声をあげたので、男はだんだん友達みたいな口を利くようになりました。
男が40歳近くだと気づいたのはこの時でした。
照明はナイトランプだけでしたからあまりハッキリとは見えませんが・・・。

男は私の秘所を好きなように舐め回したことで自信をつけたようでした。
もう一度、私の上に馬乗りになりましたが、この時は男の下半身は裸の状態でした。
恥毛が広範囲に生えていて足も毛深い男でした。
股間の黒い毛の間から、なんとも言えない色のペニスが恐ろしいほどに勃起して揺れていました。
男はそれを私に見せつけ、「オネーチャンも舐めてよ」と要求しました。

「したことがないから許して」

そう懇願しましたが、許してはくれませんでした。

「じきに慣れるから」とか「あんたのきれいな顔でしゃぶるとこ見たいんだよ」などとふざけた口調で、しかし手は断固やらせるという感じに私の顔やアゴのあたりを押さえ込んでくるのです。

舐めてから、ついに私はしゃぶらされました。
匂いが強烈で吐きそうになりましたが、私が慣れるまで延々やらされ続けました。
そのそり返ったモノを私が深くしゃぶることが出来るまで、たぶん1時間近くさせられていたような気がします。
私がその味にやっと慣れてくると、今度は男は自分で腰を動かし始めました。

「覚えときな。生理の時こうやって男を喜ばしてやるんだぞ」

そして男は寸前で引き抜き、私の乳房を精液で汚しました。
性器を舐められ、次は男の性器をしゃぶらされて、私は気が抜けたように呆然としていました。

「な?もう1回やろう・・・」

男は私の股間をまた度舐め回し、今度はお尻の穴にまで指を突っ込み、アナルと秘所を同時に触り始めました。
男はそうやって自分を興奮させているようでした。
そしてまた完全にペニスが硬くなりました。

「オネーチャン、オマンコの入ロがひくついてきたぞ。やられたいんだろ?」

男はニタつきながらペニスを根元まで一気に突き入れてきました。
私は男の腰が動くたびに喘ぎました。
嫌なのに、散々されたせいか奥がとても濡れてヌルヌルでした。

「やっぱ口よりこっちのほうがいいな」

男は「もっと声出しな」とか「おっぱいを自分で弄るんだ」などと、私を脅したりなだめたりしながら、擦れ合う音を私にわざと聞かせたりして喜ぶのです。

バックにさせられ、お尻の穴をずっと弄られました。
いやらしい言葉を何度も言わされました。
フェラチオのときと同様、気が遠くなるくらい長い時間されました。
そしてカーテンの外が明かるくなった頃、男は私の中に精液をどっと放ったのです。
男が出ていった後も、私は半日近く朦朧としたままでした。