土地も家も広く、家族は義父母と私たち夫婦だけ。
多すぎるくらいの部屋がありました。
初めの半年間はあっという間に過ぎて、夏になり大学も休講が増え、家に居ることが多くなりました。
妻は毎朝7時半には家を出て、夕方6時半頃に帰るのが日課です。
義父は石油関係の仕事で、5月にバーレーンに出張していて9月まで帰れないとのことでした。
その日は8月初めの月曜日で、私は朝から退屈していて、モダンジャズを聞きながらドラムのスティックで机の縁を叩いて遊んでいました。
そこへ義母が私たちの洗濯物を持って入ってきました。
「夕立ちが来そうなので取り入れておいたわ」
にこりと笑って畳み始めました。
義母は短大を卒業した1年後に義父と見合い結婚。
その翌年に妻が生まれているので、現在は46歳です。
なかなかの美人で若々しく、とても46歳に見えませんでした。
プロポーションも美しく、ワンピースがよく似合う素敵な人でした。
この日は蒸し暑く、義母は下着が透けるような薄着でした。
床にぺタリと座り込んで洗濯物を畳んでいる最中、突然稲光が走り、バリバリッと近くに雷が落ちました。
「キャッ、恐い、助けて!」
義母は私にしがみ付いて離れません。
雷は連続して何度も落ちて、家を揺らしました。
私もこんな近くに雷が落ちたのは初めてのことで、私も義母をしっかりと抱き締めたほどです。
しばらくして猛烈な雨がバケツをひっくり返したように降り出しました。
稲光と雷鳴は少しずつ遠ざかっていきました。
何分くらい抱き合っていたのでしょうか。
私はいつしか義母の顔にくっつきキスをしてしまったのです。
まったくそんなつもりは無かったのに・・・。
義母は初めは顔を背けたのですが、今度は義母が積極的にディープキスをしてきました。
2人は無言で畳の上を転がって体を貪るようにしてだんだん服を脱ぎだし、ついに真っ裸になってしまいました。
もうこの時点で2人は常軌を逸していました。
お互い足りない何かを埋め合わせるように体を舐めあいました。
そして挿入したのです。
義母の口から大きなため息ともつかぬ奇妙な感嘆の声が漏れました。
「あああ、ゴメンね。こんな事になって」
私は構わず無言で義母を激しく突きまくり、何度も義母をイカせました。
「いい。こんな気持ちいいセックス初めて、ホントよ」
私は妻に無い義母の素晴らしい性器に溺れて何度も射精しました。
後で義母から聞くと、義父とのセックスは淡白で、いつも義父のペースでセックスが終わり、一度もイッたことが無かったようでした。
私との思いがけない出来事から本当の女の喜びを知ったと、物凄く感動してくれました。
その後も妻の出勤を見計らって朝から夕方までセックス三昧でした。
私はそれでも疲れを見せず、妻とも交渉を持ちました。
よくペニスが持ったものだと思います。
やがて義父が赴任先から帰ってきたので、しばらくはお互い元の関係に戻って、義父の出張を待たなければならなくなりました。
そんなこんなで結婚18年が過ぎ、一度もバレずに2人の関係は続きました。
私が就職した後も、私たちに子供が出来ても、2人でチャンスを作り関係は続きました。