私は店員さんに取ってもらおうと思ってカウンターを探したら、そこには大柄な黒人男性が座っていた。
外国人には免疫がない私。
(うわっ!でかっ!)
それが第一印象。
その黒人は私を見て笑ってた。
「イラッシャイ。可愛いネ。名前ナニ?」
思いっきりカタコト。
理解するのに少し時間がかかった。
「ありがとうございます。あの、あそこの服を取ってもらいたいのですが」
「可愛いネ。名前ナニ?」
(会話ができない、どうしよう)
悩んでカウンターを見てみると、そこには数十枚のプリクラが貼ってあった。
見てみると、写ってるのはほとんどギャル。
地味な私には縁がない人達だ。
「時間アル?デートスル?」
(え?何?ナンパ?)
もう服は諦めて店を出ようと目線を外にやると、黒人男性は立ち上がってカウンターから出てきた。
そして腰を掴まれて、カウンター裏の倉庫に連れて行かれた。
いきなりベルトを外しだす黒人。
怖くてたまらなくなった。
黒人は私が逃げないように腕を掴んで壁に押し付けていた。
腕が痛い。
もうこの時点で少し諦めモードだった。
テレビとかで報道されるニュースが頭をよぎって、最悪殺されるかもって恐怖した。
黒人はちんこを出すと、私を屈ませてフェラをさせた。
黒人のちんこは大きくて、口が裂けるんじゃないかってくらいギチギチになって、先の方しか入らない。
なのに、さらに入れてこようとして押し付けてくる。
鼻で空気を取り入れようと必死になりながら咥えてた。
これ以上無理だと判断したのか、今度は私を立たせてパンツを脱がすと、壁に押し付けて片足を持ち上げて、マンコに指を入れてきた。
この時驚いたのが、こんな状況でも濡れていた私の体だ。
気持ちいいという感覚もないのに、なぜかスムーズに指が入る。
黒人は私のもう片方の足も持ち上げると、ちんこをマンコにあてがってきた。
怖くて泣いた。
無理やりこじ開けてくる感じで入ってくるちんこ。
マンコはパンパン。
内臓の圧迫感が半端ない。
呼吸もまともにできなかった。
黒人が動くと地獄。
息ができないくらいの衝撃が来る。
(早く終わって)
それしか考えられなかった。
「すみません。ジョージ、いないのぉ」
そんな声が店の方から聞こえた。
すぐに口を塞がれた。
苦しい。
「いないのかな?また来る?」
「そうしよう」
そんな会話が聞こえて、その人達は店から出ていったみたいだった。
黒人の動きが速くなる。
目の前が真っ白になってきて、死ぬかもって本気で思った。
気づいた時は倉庫の隅で横になってた。
マンコがジンジン痛んで、触ってみたらすごくヌルヌルしてて精子の匂いがした。
中出しされたみたい。
立ったら足がガクガク。
まだ中に突き刺さってるような感覚がして、足を閉じきれない感じ。
初体験の時を思い出した。
店の方からは黒人と女性達の声が聞こえてきていた。
私は服を直して足を擦り、少し倉庫の扉を開けて店内を確認した。
黒人とギャル2人がカウンターで英語まじりで話してる。
私は深呼吸をすると、扉を開けて急いで外にダッシュした。
「何?あの子」
そんな声が耳に入ってきたが、振り向くこともなく駅まで走って逃げた。