最初の王様はD子。

D子「1番が付き合っている人とチューする」

1番はB子さんだった。
Aさんは強引にB子さんの顎を持ち上げて、5秒くらいの割とディープなキスをした。
PCMAX

皆「うぉぉぉい」

D子「強引(笑)」

俺「D子、痺れた?」

D子「痺れた(笑)」

次の王様はAさん。

Aさん「3番が初体験を語る!」

3番は俺だった。

俺「はーい、3番!俺の初体験は・・・」

Cさん「はい、終わりー」

俺「なんでですかー」

Cさん「聞きたくないわ!男の初体験なんぞ」

B子さん「じゃあ代わりに佳奈ちゃんの初体験」

佳奈「え、やだ!」

D子「いいじゃん」

佳奈「えー、かずきでした」

Cさん「うぉい。え、まじ?」

佳奈「まじです」

Aさん「いつ?」

俺「いやいやいや、いいでしょ」

Aさん「いつ?」

佳奈「1年くらい前」

俺「5月28日ね」

D子「キモ。覚えてるとかキモ」

Aさん「どうだった?」

佳奈「うーん・・・わかんない。痛かったです」

Cさん「どこで?」

俺「俺ん家です」

B子さん「優しくされなかったの?」

佳奈「そうなんです」

俺「したし!はい、次!」

次の王様は・・・俺。

俺「じゃあ、4番が、一番最近エッチした日を告白する!」

Aさん「え、いつだっけ?一昨日?」

B子さん「そ、そうだね」

(2人とも嘘ついてる!)

俺と佳奈は気づかれないように目を合わせた。
もちろん佳奈も同じことを考えていただろう。

Cさん「どこで?」

Aさん「新宿のラブホ」

B子さん「あんま言わなくていいよー」

Cさん「何回したの?」

Aさん「4回?」

B子さん「そ、そうだね(笑)」

Cさん「え、宿泊?」

Aさん「いや、休憩」

Cさん「お前、すごいな」

佳奈「すごいんですか?」

Cさん「すごいよ。普通できても2回じゃない?」

D子「え、佳奈ちゃんとこは何回なの?」

佳奈「えっ・・・」

俺「なに墓穴掘ってんだよ。でも俺たちホテルでやったことないからわかんないです」

Aさん「いっつもどれくらいなの?」

俺「俺ん家に泊まって、夜2回、朝1回くらいすかね」

Cさん「すごいな」

D子「ね。Cくん、寝ちゃうときあるもんね!」

B子さん「え、しないで?」

D子「うん」

Aさん「何?老人なの?」

Cさん「疲れるじゃん。次々!」

次の王様は俺。

俺「5番が付き合っている人といやらしい写真を撮ってくる」

5番はD子だった。

俺「はーい。じゃあCさんと携帯持って部屋に行ってきてくださーい。制限時間は5分でーす」

2人はぶつくさ文句を言いながら出ていった。
しばらくすると帰ってきた。
Cさんが、「えー、やだよぉ」と言いながら見せた写真は、Cさんのお尻の写真だった。

Aさん「こんなのはいらねぇんだよ。もっかい行ってこい」

CさんとD子は笑いながら部屋を出ていって、もう一度帰ってきた。

Cさん「まじで?やばいよ?」

俺「下らないやつだったら往復ビンタですからね」

Cさんが見せた写真には、D子が手ぶらをしている写真が写っていた。
はっきりとD子の顔が映っていた。
D子はみんなが写真を見ている間、俯いていた。

Aさん「おぉぉ!」

B子さん「やるなー!」

佳奈「やばいですね。流出しちゃったらやばいですね」

俺「これ、ください」

Cさん「バカか」

佳奈「バカです。すみません」

D子「もう終わり!」

次の王様はCさん。

Cさん「じゃあ6番が王様にキス!」

俺「6番、いませーん」

次の王様は佳奈。

佳奈「じゃあ2番が体験人数を言う!」

Aさん「命令が可愛い」

俺「可愛さ全開でお送りしております」

B子さん「はーい、2番」

Cさん「おぉっ」

B子さん「えーっとぉ」

Cさん「両手で収まらない?」

B子さん「収まるわ!4人かな?今で4人目」

Aさん「そうなんだ」

D子「知らなかったんですか?」

Aさん「知らなかった」

B子さん「言ってないっけ?」

Aさん「うん。意外と少ないんだね」

B子さん「そう?一途かも。次!」

次の王様は俺。

俺「じゃあ3番が男の場合は彼女の胸、女の場合は彼氏のチンコを直接触る」

Cさん「俺やー」

CさんはD子を羽交い締めにするように座り、D子の浴衣の隙間から手を入れて、生乳を触ってみせた。
その際、D子のピンクのブラが見えた。

俺「どうですか?」

佳奈「こら」

Cさん「柔らかい。ちょうどいい。乳首が可愛い」

D子「うるさいなぁ」

Aさん「乳首立ってる?」

Cさん「立ってる?」

D子「立ってると、思う」

CさんはD子の浴衣を直した。
次の王様はCさん。

Cさん「2番が1番に抱っこされながらキス」

1番はB子さん、2番は佳奈だった。
佳奈はB子さんに跨がってギュッと抱き合った。
2人で見つめあって、ちゅっとキスをした。
歓声が上がる。

B子さん「佳奈ちゃん全部柔らかい」

佳奈「えっ?」

B子さん「口も体も。もう1回!」

2人はもう1回キスをした。

B子さん「もう離れないーー!!」

佳奈「私もですー!!」

B子さん「ねぇ、かずき、佳奈ちゃんのおっぱい、むっちゃ柔らかいね!」

俺「まぁね」

B子さん「ちょっと見ていい?」

佳奈「え、はい」

B子さんは佳奈の浴衣を捲って、ブラを動かして生乳を見ているようだ。

B子さん「すごい奇麗」

Aさん「風呂で見なかったのかよ」

B子さん「ちょっと離れてたから見えなかったの!」

俺「気持ち悪いな、この2人」

B子さん「なんでよ。ありがとう、佳奈ちゃん」

次の王様はAさん。

Aさん「1番と2番がお互いの裸を見る!」

1番は俺、2番はD子だった。

D子「えーーー」

B子さん「はい、いってらっしゃーい」

佳奈「変なことしないでよ!」

Cさん「大丈夫かよぉー」

Aさん「証拠にお互いの裸を写真撮りあいっこしてきてね」

俺とD子はD子の部屋に行った。

D子「えー、まじでやんの?」

俺「まぁなぁ。しゃーないなぁ」

D子「恥ずかしすぎる」

俺「な」

D子「な、とか言いながら脱ぎ始めてるし!」

俺は浴衣を脱ぎ、パンツになった。

俺「早く脱げよ。あ、お前今日・・・」

D子「ん?なに?女の子にその言い方はないでしょぉ」

D子も浴衣を脱ぐとピンクのブラとパンツ姿になった。
俺はパンツを脱いだ。

D子「うわっ」

俺「どう?」

D子「どうって・・・どうだろ」

俺「Cさんよりはおっきいでしょ?」

Aさんほどではないけど、実は少し大きさには自信があった。

D子「何も言えないよ(笑)」

D子が写真を撮る。

D子「私も?」

俺「うん」

D子「あっち向いてて」

D子がブラとパンツを下げる。
しかし振り返らない。
俺はD子に近づいて後ろから抱き締めた。
胸を隠している両腕を優しく下ろすと、可愛い胸が見えた。
ピンクの乳首に白い肌。
思わず手が伸びてしまった。

D子「こらぁ」

俺「ちょっとだけ」

D子「ねぇ、お尻に当たってる」

少し大きくなった俺の性器が、D子のお尻の割れ目に当たっている。
俺は左手で胸を優しく撫で、右手をD子の性器に伸ばした。

D子「ここはだめ」

D子は振り返り、俺の目を見て言った。

俺「あ、ごめん」

D子「んでも・・・ちょっとならいいよ」

D子の手を掴んで俺の性器を握らせた。
D子の性器はぐっしょり濡れていた。
生理ではなさそうだ。

俺「体位、何が好きなの?」

クリトリスを指で弄りながら聞いた。

D子「せ、正常位」

俺「そうなんだ。じゃあ、寝て」

D子「何?エッチしないよ?」

俺「んじゃあ擦るだけ」

D子「時間ないよ?怪しまれちゃうよ」

俺「大丈夫だよ。意外とパッと脱いだし」

D子の腕を引いて寝かせて、股を広げさせて間に入った。
毛のきれいに生え揃った性器。
D子の割れ目に沿うように性器を置いて、前後運動を始めた。
D子の性器がピチャピチャと音を立てる。
俺はD子の胸を鷲掴みにしながら前後運動を続けた。
俺の性器がD子の秘穴をかすめるたびにビクっと波打つ。
俺がD子の乳首を舐め始めた瞬間、俺の亀頭の先端が、D子の秘穴を捉えた。

D子「だめ、入っちゃう!」

俺「ちょっとだけ」

D子「だめだめ。みんな待ってるから!」

そう言うと、子は身体を起こして俺から逃れた。

D子「内緒にしててね。今の」

俺「うん。あ、写真」

D子「早く撮って」

D子の写真を撮って着替え、皆がいる部屋に戻った。

Cさん「遅かったなー」

Aさん「10分かかってたぞ」

佳奈「何してたのよぉ!」

ちょっと半泣き。

B子さん「はい、じゃあかずき、写真見せて」

Aさん「D子、かずきの写真見せてー」

Cさん「はい、おっけー。次!」

佳奈「えー、まだやるんですかあ?」

B子さん「そうねー、もう危険になってきたもんね」

Aさん「そうだな。これで別れるとかなったら嫌だからな」

Cさん「帰って、それぞれエッチでいいですかね?」

<続く>