皆「うぉぉぉい」
D子「強引(笑)」
俺「D子、痺れた?」
D子「痺れた(笑)」
次の王様はAさん。
Aさん「3番が初体験を語る!」
3番は俺だった。
俺「はーい、3番!俺の初体験は・・・」
Cさん「はい、終わりー」
俺「なんでですかー」
Cさん「聞きたくないわ!男の初体験なんぞ」
B子さん「じゃあ代わりに佳奈ちゃんの初体験」
佳奈「え、やだ!」
D子「いいじゃん」
佳奈「えー、かずきでした」
Cさん「うぉい。え、まじ?」
佳奈「まじです」
Aさん「いつ?」
俺「いやいやいや、いいでしょ」
Aさん「いつ?」
佳奈「1年くらい前」
俺「5月28日ね」
D子「キモ。覚えてるとかキモ」
Aさん「どうだった?」
佳奈「うーん・・・わかんない。痛かったです」
Cさん「どこで?」
俺「俺ん家です」
B子さん「優しくされなかったの?」
佳奈「そうなんです」
俺「したし!はい、次!」
次の王様は・・・俺。
俺「じゃあ、4番が、一番最近エッチした日を告白する!」
Aさん「え、いつだっけ?一昨日?」
B子さん「そ、そうだね」
(2人とも嘘ついてる!)
俺と佳奈は気づかれないように目を合わせた。
もちろん佳奈も同じことを考えていただろう。
Cさん「どこで?」
Aさん「新宿のラブホ」
B子さん「あんま言わなくていいよー」
Cさん「何回したの?」
Aさん「4回?」
B子さん「そ、そうだね(笑)」
Cさん「え、宿泊?」
Aさん「いや、休憩」
Cさん「お前、すごいな」
佳奈「すごいんですか?」
Cさん「すごいよ。普通できても2回じゃない?」
D子「え、佳奈ちゃんとこは何回なの?」
佳奈「えっ・・・」
俺「なに墓穴掘ってんだよ。でも俺たちホテルでやったことないからわかんないです」
Aさん「いっつもどれくらいなの?」
俺「俺ん家に泊まって、夜2回、朝1回くらいすかね」
Cさん「すごいな」
D子「ね。Cくん、寝ちゃうときあるもんね!」
B子さん「え、しないで?」
D子「うん」
Aさん「何?老人なの?」
Cさん「疲れるじゃん。次々!」
次の王様は俺。
俺「5番が付き合っている人といやらしい写真を撮ってくる」
5番はD子だった。
俺「はーい。じゃあCさんと携帯持って部屋に行ってきてくださーい。制限時間は5分でーす」
2人はぶつくさ文句を言いながら出ていった。
しばらくすると帰ってきた。
Cさんが、「えー、やだよぉ」と言いながら見せた写真は、Cさんのお尻の写真だった。
Aさん「こんなのはいらねぇんだよ。もっかい行ってこい」
CさんとD子は笑いながら部屋を出ていって、もう一度帰ってきた。
Cさん「まじで?やばいよ?」
俺「下らないやつだったら往復ビンタですからね」
Cさんが見せた写真には、D子が手ぶらをしている写真が写っていた。
はっきりとD子の顔が映っていた。
D子はみんなが写真を見ている間、俯いていた。
Aさん「おぉぉ!」
B子さん「やるなー!」
佳奈「やばいですね。流出しちゃったらやばいですね」
俺「これ、ください」
Cさん「バカか」
佳奈「バカです。すみません」
D子「もう終わり!」
次の王様はCさん。
Cさん「じゃあ6番が王様にキス!」
俺「6番、いませーん」
次の王様は佳奈。
佳奈「じゃあ2番が体験人数を言う!」
Aさん「命令が可愛い」
俺「可愛さ全開でお送りしております」
B子さん「はーい、2番」
Cさん「おぉっ」
B子さん「えーっとぉ」
Cさん「両手で収まらない?」
B子さん「収まるわ!4人かな?今で4人目」
Aさん「そうなんだ」
D子「知らなかったんですか?」
Aさん「知らなかった」
B子さん「言ってないっけ?」
Aさん「うん。意外と少ないんだね」
B子さん「そう?一途かも。次!」
次の王様は俺。
俺「じゃあ3番が男の場合は彼女の胸、女の場合は彼氏のチンコを直接触る」
Cさん「俺やー」
CさんはD子を羽交い締めにするように座り、D子の浴衣の隙間から手を入れて、生乳を触ってみせた。
その際、D子のピンクのブラが見えた。
俺「どうですか?」
佳奈「こら」
Cさん「柔らかい。ちょうどいい。乳首が可愛い」
D子「うるさいなぁ」
Aさん「乳首立ってる?」
Cさん「立ってる?」
D子「立ってると、思う」
CさんはD子の浴衣を直した。
次の王様はCさん。
Cさん「2番が1番に抱っこされながらキス」
1番はB子さん、2番は佳奈だった。
佳奈はB子さんに跨がってギュッと抱き合った。
2人で見つめあって、ちゅっとキスをした。
歓声が上がる。
B子さん「佳奈ちゃん全部柔らかい」
佳奈「えっ?」
B子さん「口も体も。もう1回!」
2人はもう1回キスをした。
B子さん「もう離れないーー!!」
佳奈「私もですー!!」
B子さん「ねぇ、かずき、佳奈ちゃんのおっぱい、むっちゃ柔らかいね!」
俺「まぁね」
B子さん「ちょっと見ていい?」
佳奈「え、はい」
B子さんは佳奈の浴衣を捲って、ブラを動かして生乳を見ているようだ。
B子さん「すごい奇麗」
Aさん「風呂で見なかったのかよ」
B子さん「ちょっと離れてたから見えなかったの!」
俺「気持ち悪いな、この2人」
B子さん「なんでよ。ありがとう、佳奈ちゃん」
次の王様はAさん。
Aさん「1番と2番がお互いの裸を見る!」
1番は俺、2番はD子だった。
D子「えーーー」
B子さん「はい、いってらっしゃーい」
佳奈「変なことしないでよ!」
Cさん「大丈夫かよぉー」
Aさん「証拠にお互いの裸を写真撮りあいっこしてきてね」
俺とD子はD子の部屋に行った。
D子「えー、まじでやんの?」
俺「まぁなぁ。しゃーないなぁ」
D子「恥ずかしすぎる」
俺「な」
D子「な、とか言いながら脱ぎ始めてるし!」
俺は浴衣を脱ぎ、パンツになった。
俺「早く脱げよ。あ、お前今日・・・」
D子「ん?なに?女の子にその言い方はないでしょぉ」
D子も浴衣を脱ぐとピンクのブラとパンツ姿になった。
俺はパンツを脱いだ。
D子「うわっ」
俺「どう?」
D子「どうって・・・どうだろ」
俺「Cさんよりはおっきいでしょ?」
Aさんほどではないけど、実は少し大きさには自信があった。
D子「何も言えないよ(笑)」
D子が写真を撮る。
D子「私も?」
俺「うん」
D子「あっち向いてて」
D子がブラとパンツを下げる。
しかし振り返らない。
俺はD子に近づいて後ろから抱き締めた。
胸を隠している両腕を優しく下ろすと、可愛い胸が見えた。
ピンクの乳首に白い肌。
思わず手が伸びてしまった。
D子「こらぁ」
俺「ちょっとだけ」
D子「ねぇ、お尻に当たってる」
少し大きくなった俺の性器が、D子のお尻の割れ目に当たっている。
俺は左手で胸を優しく撫で、右手をD子の性器に伸ばした。
D子「ここはだめ」
D子は振り返り、俺の目を見て言った。
俺「あ、ごめん」
D子「んでも・・・ちょっとならいいよ」
D子の手を掴んで俺の性器を握らせた。
D子の性器はぐっしょり濡れていた。
生理ではなさそうだ。
俺「体位、何が好きなの?」
クリトリスを指で弄りながら聞いた。
D子「せ、正常位」
俺「そうなんだ。じゃあ、寝て」
D子「何?エッチしないよ?」
俺「んじゃあ擦るだけ」
D子「時間ないよ?怪しまれちゃうよ」
俺「大丈夫だよ。意外とパッと脱いだし」
D子の腕を引いて寝かせて、股を広げさせて間に入った。
毛のきれいに生え揃った性器。
D子の割れ目に沿うように性器を置いて、前後運動を始めた。
D子の性器がピチャピチャと音を立てる。
俺はD子の胸を鷲掴みにしながら前後運動を続けた。
俺の性器がD子の秘穴をかすめるたびにビクっと波打つ。
俺がD子の乳首を舐め始めた瞬間、俺の亀頭の先端が、D子の秘穴を捉えた。
D子「だめ、入っちゃう!」
俺「ちょっとだけ」
D子「だめだめ。みんな待ってるから!」
そう言うと、子は身体を起こして俺から逃れた。
D子「内緒にしててね。今の」
俺「うん。あ、写真」
D子「早く撮って」
D子の写真を撮って着替え、皆がいる部屋に戻った。
Cさん「遅かったなー」
Aさん「10分かかってたぞ」
佳奈「何してたのよぉ!」
ちょっと半泣き。
B子さん「はい、じゃあかずき、写真見せて」
Aさん「D子、かずきの写真見せてー」
Cさん「はい、おっけー。次!」
佳奈「えー、まだやるんですかあ?」
B子さん「そうねー、もう危険になってきたもんね」
Aさん「そうだな。これで別れるとかなったら嫌だからな」
Cさん「帰って、それぞれエッチでいいですかね?」
<続く>