それから2時間くらいホテルに滞在したのですが、ユウジ君のセックスは至ってノーマルなもので、コンドームこそ装着しませんでしたが、中に出されることもなく2回抱かれチェックアウト。
以前犯されて以来、激しく何度も突かれるようなセックスの虜になってしまっていた私にとって、少し物足りないと感じるセックスでしたが、こんな日もあるかと思いホテルを出ました。
その後2人で食事をしたのですが、そのときにユウジ君が少し言いづらそうに言いました。
「あの・・・」
「うん?どうしたの?」
「お願いがあるんですけど、聞いてもらえますか?」
「お願いって?」
「僕の友達にも、ひとみさんを会わせたいんです」
「え?どういうこと?」
「そいつ、女に困ってるみたいなので・・・ひとみさんみたいなエッチな人ならお願いできるかと思って」
「そのお友達とエッチしろっていうこと?」
「そうです。ダメでしょうか?」
想定外なお願いでした。
でも、さっきのセックスが欲求不満だった私は少し考えてから、その提案を了承しました。
「うん、わかった。じゃあ、いつにする?」
「あの・・・これからどうですか?」
またまたビックリしました。
ついさっきユウジ君としたばっかりなのに・・・すぐに別の人となんて。
私が承諾すると、ユウジ君はその場で誰かに電話をして、ユウジ君の家に連れて行かれました。
家に着いてしばらくすると、アツシ君という少しポッチャリなオタクっぽい男の子が訪ねてきました。
あまり私のタイプじゃない子でしたが、不思議と嫌な気分はしませんでした。
(このまま3Pになるのかな・・・?)
少し不安でしたが、ユウジ君は「少し外出してきますので、ひとみさん宜しくお願いします」と言って部屋を出ていきました。
2人きりになるとアツシ君は少し落ち着きがなくなってきたみたいで、「あの、本当にいいんですか?」と恐る恐る聞いてきます。
「ユウジ君と約束したからね、どんなことしたいの?」
「胸、触ってもいいですか?」
「あんまり大きくないけど、触りたい?」
「はい」
「いいよ」と言うと私のTシャツの上から鷲掴みにするように夢中で触ってきました。
「すごい、初めて触った」
「え、もしかして今までエッチとかしたことないの?」
「はい・・・だから色々教えてください」
「そうなんだ。なんか可愛いね」
私はキスをしながらアツシ君の手をTシャツの中に導き、アツシ君の股間を優しく触ってあげました。
そしてソファにアツシ君を寝かせてズボンを下ろし、少し観察したあと口に咥えました。
そんなに長くないけど、大きな亀頭と太めの竿を丁寧に舐めるとすぐにカチカチになったので、アツシ君に跨がりました。
「入れるよ。ちゃんと入るところ見ててね」
そう言ってゆっくり腰を沈めていきました。
私が腰を振る速度を上げていくと、すぐにアツシ君は限界を迎えたようで、「気持ちいい、気持ちいい!イキそうです」と連呼していました。
「まだだめ、イッちゃだめよ」
腰を動かし続けると、アツシ君はそのまま私の中で暴発してしまいました。
「ごめんなさい、どうしよう・・・」
心配そうなアツシ君に私は、「中で出しちゃったの?妊娠しちゃったらどうしようかな?」とちょっと意地悪なことを言いました。
実際少し危険な日だったと思いますが、今まで行きずりの男性にたくさん中に出されても妊娠したことがなかったので、それほど心配ではありませんでした。
アツシ君のモノを引き抜くとポタポタと精液が垂れ落ちてとても卑猥でした。
精液がベットリと付着したアツシ君のモノを丁寧に舐めてあげると、あっという間に復活しました。
「もう1回する?」
アツシ君が頷いたのですぐに2回目に。
「今度はアツシ君が好きなように動いていいよ」
そう言うと、私をソファに寝かせて狂ったように腰を振ってきました。
器用さはないけど、私が求めていたのはこんな風に激しく突かれることだったのでとても興奮しました。
そして間もなく2回目の中出し。
「すごく気持ちよかったです!」
アツシ君はとても喜んでいました。
この時点ですでに1日に4回も抱かれた私はソファで動けず疲れきっていました。
アツシ君が抜いたあとは足を閉じることも億劫で、そのままぐったり。
しばらくその状態のままでいると、出かけていたユウジ君が帰ってきました。
驚いたことに、ユウジ君は別の男の子を連れてきていました。
2人よりも少し年上に見えましたが、筋肉質で顔も結構イケメンな子で、名前はカズヤ君。
もちろん、カズヤ君ともしました(笑)