俺は、圭子をタクシーの後部座席の奥に座らせた。
行き先を告げるとタクシーは進み出した。
程なく心地いいタクシーの揺れに圭子が寝息を立て始めた。
少し揺すってみたが、起きない。
俺は、ここで鬼畜となった。
タクシーの運転手に金を渡し、「これからしばらく後ろを絶対に見るな」と言った。
タクシーの運転手は何かを察知したのか、静かに頷いた。
そしてバックミラーを後部が見えない角度にした。
さらに俺は着ていたシャツを運転席と助手席の間にかけて、壁を作った。
念のため、圭子の口の中に水に溶かした睡眠薬を流し込む。
そこから5分後、俺は行動に移った。
まず、お尻が俺の方に向くように圭子を寝かせる。
この日の圭子は、カーキ色のワンピースにストッキング。
スカートの上からお尻を撫で回しながらスカートの中を拝む。
ストッキングの向こうに、ブルーっぽいパンティが見える。
あまり時間もないから、ストッキングをゆっくり脱がした。
同時にパンティも一気に剥ぎ取った。
圭子の恥部とアナルが丸見えになった。
恥部に指を入れて掻き回してみた。
ついでに、興味本意でアナルにも指を入れてみた。
ぞくっとするくらいの興奮を覚え、俺はズボンを脱いだ。
狭い車内でうまく挿入できるだろうか。
圭子に覆い被さり、恥部にチンコを宛てがい、ゆっくり押し込んでみた。
なかなか入らない。
「・・・んん・・・」
一瞬、圭子が反応したが、目覚めはしなかった。
今度は、もっと勢いをつけて力強く突っ込んでみた。
入った。
まだ少ししか濡れていない圭子の中だったが、温かくて心地いい。
運転手は約束を守り、こちらは見ていない。
そんな環境がますます興奮を呼び起こさせ、俺は圭子の中で運動を始めた。
圭子はなんのリアクションも示さないが、気持ちよすぎてすぐにイキそうになった。
やっぱり生はいい。
そのうち圭子の中も濡れてきて、暗がりの中でいやらしい糸を引くようになった。
ここで俺の興味はアナルに向いた。
まだアナルはやったことがなかった。
さすがに生でするのは気が引けたから、持ってたゴムを装着。
圭子の膣から溢れ出ている汁をアナルに塗り、チンコをあてがった。
ゆっくりと力を入れて押し込んでみた。
(入った・・・!)
圭子の身体が一瞬びくんっとなったが、痛いくらいにきつく締め付けられるアナルが気持ちいい。
新鮮な快感にアナルの中でも運動を始めた。
タクシーの揺れも心地よく、次第に運動は激しさを増した。
俺は狂ったようにアナルの中で腰を振り続けた。
「うっ・・・」
イキそうになったところでアナルから抜いた。
やっぱり最後は膣でイキたかったからだ。
アナルで汚れたゴムを外し、再び膣にチンコを宛てがう。
ぐっと押し込むと、ぬるっと入り込んだ。
えらく気持ちがいい。
それでも眠っている圭子の顔を覗き込みながら膣内で運動を展開した。
ここに来てようやく圭子のおっぱいを揉んでみたり、クリを触ってみたりした。
すべての順序がめちゃくちゃだったが、そんなことよりも圭子の膣内は気持ちがよすぎた。
と、ここであることを思い立った。
(中出しがしたい・・・)
さすがに膣内はまずいと思ったとき、もうひとつの穴を思い出した。
少々汚れるかもしれないが、アナルだったら中出しをしても問題はない。
ヌルヌルになったモノを膣から抜き、そのままアナルへ。
イキたくてしょうがなくなった俺は、その日一番激しい運動をアナルの中で展開した。
そして、余すことなく圭子のアナルの中にぶちまけてしまった。
膣とはひと味違う、アナルの締め付けの中で中出し。
超がいくつ付いても足りないくらい気持ちがよかった。
圭子はまだ眠っている。
膣とアナルを綺麗にティッシュで拭き取り、パンティを穿かせた。
ストッキングに少し手間取ったがなんとか穿かせ、スカートも直した。
ちょうどそのとき、運転手から目的地に着いたと伝えられた。
なんと濃密な30分だったのだろう。
何事もなかったかのように俺は運転手に返事をすると、圭子の肩を揺さぶった。
睡眠薬のおかげでなかなか起きなかった圭子がようやく目を覚ます。
ふらふらの圭子を家の前で降ろすと、俺はそのままタクシーで立ち去った。