「こっちの方を握るのが好きなの、私は・・・」
彼に飛びついて、勃起したペニスを握り締めてやった。
男の人は30歳くらいのセールスマン風。
テレクラで知り合い、すぐに話がまとまってモーテルに入った。
「ふふふ、好きなんだね、新婚さんは・・・」
男の人が笑って、たちまち私を素っ裸にした。
そしてベッドに押し倒し、両足を痛いほど広げてくる。
「あん、こんな格好・・・恥ずかしい」
カッと全身が熱くなった。
でも男の人は構わず両手の指で花びらまでこじ開けて・・・。
「ふふふ、すっかり濡れているくせに・・・恥ずかしいもないもんだ」
そのままズプッと右手の人差し指と中指をホールの中に埋め入れてくる。
「ひーっ・・・」
思わず腰を上げた。
「中はビチャビチャだ」
男の人がさらに指をこじ入れ、動かし始めた。
「あ、あ、あ・・・うううん」
ひだが掻き回される。
私は背中を反り返らせて喘ぎ声を上げた。
「さすが新婚さんだ。すぐに反応するのは毎晩やり狂っているからかな?」
男の人がからかうように言って、なおも指を動かす。
左手の指でクリトリスの辺りを揉み込み始める。
「あひッ・・・」
ふいに刺すような疼きが、まるで電気のようにビリビリと流れた。
私は大きく腰を揺すり上げた。
「おっ、オマンコの中がキュンと動いて指を締めつけてきたよ」
男の人が面白がって、今度は2本指でクリトリスを包皮から剥き出すと、摘んで右に左にこねくりまわし始める。
「ひーっ・・・あっ、あっ、あーっ」
強烈な快感に私の全身は小刻みに痙攣を始める。
それはたちまち膜壁の蠢きを呼び起こすらしく、男の人がまた奇声を上げる。
「指が食いちぎられそうだ。なかなかのオマンコだぜ。あんたの亭主は幸せものだ」
「あっ、あああっ・・・」
「ほらよ」
男の人がひだを抉った。
「あうん・・・これが欲しい」
たまらず私は男の人の下腹部に手を伸ばし、硬く勃起したペニスを握り締めた。
新婚3ヶ月で夫が交通事故を起こし、入院した。
それまで毎晩のように求め合っていたのに、急にセックスができなくなった私はイライラして、ついテレクラに電話してしまった。
「ふふふ、その前にこいつをハメてやるよ」
男の人がカラオケマイクを拾い上げた。
そしてスイッチを入れて、私のアソコに押しつけてくる。
「あん・・・そ、そんな物、やめてよ」
私は腰をひねって拒んだ。
でも男の人は指で花びらをこじ開け、強引に押し込んで・・・。
「オマンコの音を聞きたいんだよ」
「あーっ・・・だ、だめッ・・・」
膣口が強引に広げられた。
少し痛い。
今にも裂けそうな恐怖に声を引き攣らせたが、男の人はやめてくれない。
「痛かったら、もっとオツユを出すんだな。そしたら痛くなくなる」
勝手なこと言って、また押し込む。
「あーっ」
「ほら、入ったんじゃないか」
「はああ・・・キツいわ」
私は声を震わせた。
でも膣の中がいっぱいになった充実感が確かにあった。
「オマンコが丸見えだ。クリもいやらしく飛び出したぞ」
男の人の遠慮ない目線に、ますます体が妖しく燃える。
「ああっ、見ないで、そんなに・・・」
「なら、こうしてやるさ」
彼がマイクをゆっくりと引き抜く。
「あは~っ・・・だ、だめ」
途端に粘肉が捲れたような気がして、同時にカラオケのスピーカーから、ヌチャッというひどくいやらしい音が大音響となって溢れ出た・・・。
「い、いやだ・・・」
恥ずかしさが込み上げてくる。
そして愛液が奥の方からジェルジェルと。
「何が嫌だって?」
男の人が今度はマイクを押しこんだ。
「くうっ・・・はああっ・・・」
「ほらよ」
また引き抜く。
動かすたびにスピーカーから響き渡る粘肉が擦られる濡れた音が、ますますいやらしく大きくなって・・・。
「よし、望み通りチンポをぶち込んでやるよ」
男の人がマイクを抜いて、代わりにペニスを貫き通してきた。
そしてすぐに荒々しく腰を突き動かし始める。
「あっ、あっ、あっ・・・い、いい」
男の人にしがみついて高い声を上げる私。
すると男の人はマイクを私の口元に近づけて言う。
「もっといい声で泣いてごらん」
いっそう激しくズコズコと突く。
「ひーっ、たまんない!」
叫んだら、今度は私の声がスピーカーから流れ出て、部屋中に響いた。
「こっちもだ」
男の人が結合部にもマイクを近づけた。
そして私の口に移動して、また下腹部へ・・・。
「あー・・・恥ずかしい・・・で、でも・・・とっても気持ちいい!」
私は自分のよがり声と性器と性器の擦れるいやらしい音を交互に聞きながら、夢中で腰をくねらせて一気にアクメに達した。