数分後、何かの拍子に後ろを向くと、座り込んでいた男たちが歩いてきます。
ちょっと足を早めて家へと急ぎました。
家まであと数百メートル。
そこで背後から肩を叩かれました。
あの男たちです。
「お姉さん、遊ぼーよ」
そう言うと同時に口を塞がれ、滑り込むように横に来たワゴン車に連れ込まれました。
車はそのまま発進し、スピードを上げていきます。
「帰して」
そう訴えましたが、彼らは無言でした。
何分走ったんだろう。
真っ暗で何も無い場所に車は止まりました。
止まると同時に両脇の男たちは座席を倒し襲いかかってきます。
抵抗しました。
必死に抵抗しました。
大声もあげました。
でも・・・。
スカートの中に手が入り太ももを撫でます。
もうひとつの手は胸を。
「黒のブラジャー・・・たまんねぇな!」
「お姉さん、ブラが透け透けだったらさぁ、我慢できなくて拉致っちゃったよ!」
キスを求められたり首筋を舐められたり。
やがてブラウスのボタンを外され、スカートを脱がされました。
「この女、いい乳してんじゃん!」
そう言うとブラをずらして吸い付いてきました。
「嫌っ!やめて!」
大声で叫ぶと、1人に平手打ちされ、意識が遠退きました。
意識が戻り、辺りを見ると、男たちは全裸になっていて私も全裸でした。
逃げようとしましたが、すぐに捕まり、正座させられました。
ぐるりと5人の全裸の男に囲まれています。
「お姉さん、口で抜いてよ!」
1人が正面に来て、アレが目の前に。
「早くしろよ!」
そう言うと私の顎を掴み、アレを押し付けてきました。
口を固く結んで抵抗するとまた平手打ち。
私が怯んだ隙に強引に口の中へ入れられました。
頭を掴み、男は腰を動かしてます。
苦しくて藻掻きましたが、若い男性のパワーには勝てません。
「ほら!手出しなよ。シコシコしてよ!やってくれなきゃまた殴るよ!」
もう言うなりになるしかありませんでした。
「お姉さん上手じゃん!今度は先っちょ舐めてよ!」
殴られるのが嫌で必死にしました。
やがて男が腰を振りだして口の中に射精しました。
全部飲まされた挙句に・・・。
「お掃除して!」
必死に舐めました。
残りの人たちも同じことの繰り返し。
(これで終わり・・・)
安堵感に包まれた直後、1人の男が言いました。
「また立っちゃったよ」
そう言うと私を寝かせて覆い被さってきました。
そして強引に・・・。
また意識がなくなりました。
頬に痛みを感じて目を覚ますと・・・。
「お姉さんさぁ!せっかくしてんだから喘いでよ!見なよ!チンン萎えちゃったよ!もう一回口でやって!ちゃんと手でしごいて舐めて」
従いました。
口の中でアレがだんだんと大きくなってきます。
男はアレを口から抜き、私を突き飛ばして寝かせると入れてきました。
腰を振りながら、「今度はちゃんと喘いでよ!」と言うと両胸を揉み、吸い付き刺激してきます。
ほんのちょっとだけ声が出てしまいました。
痛みのせいなのか、感じてしまったのかわかりませんが・・・。
私の声を聞くと同時に男の息が荒くなりました。
「中に出すよ!俺の子供を産んで!」
そう言って動きが止まりました。
ぐったりする私を横目に服を着た彼らは、私を裸のまま車外に出すと、そのまま去っていきました。
窓から私の服を放り投げて・・・。