思い出すと胸が熱くなる。
私は小6、1学期の終業式の日だった。
担任から、「音楽室の掃除を手伝って」と言われた。
断る理由もないし、先生が好きだったからOKした。
終業式が終わって、友達から遊びに行こうって誘われたけど、なんとか理由を考えて断った。
PCMAX
私は先生が待つ音楽室へダッシュ。
先生は待ち侘びていたみたいだった。

掃除を終えて、外を見渡したら、綺麗な夕焼け。
道具を片付けてたら、後ろから抱き締められた。
振り向くと先生だった。
そのまま抱っこされて、隣の準備室に連れられた。

「今までの教え子の中でキミが一番きれいで可愛いよ」

夏で薄着だったから簡単に先生の手で脱がされちゃって、パンツとソックスだけの状態だった。

「はっ」

パンツの上からアソコを触られた。
最初はくすぐったいっていうか、こそばゆかった。
それがだんだん変な気持ちになってきた。
先生はパンツの中に手を入れてきて直接触ってきた。
好奇心はあったけど怖くなって先生の胸に顔を寄せた。
パンツを脱がされてアソコを見られた。

「先生、そこ汚いよ」

「キミに汚いところなんてないよ」

舌で敏感なところを舐められて体に電気が走った。
先生は指をゆっくり大事なところに入れてきた。

「先生、痛い」

「痛くしてごめんね。今度は先生のを触ってくれないかい?」

初めて見る勃起したペニス。
先生は私の利き腕を握ってペニスに導いた。
硬くて熱くて脈打っていた。

「キミと一緒になりたい。優しくするから」

「先生、意味がわからない」

「キミとセックスがしたい。ダメなら我慢するよ」

「先生が好きだけど怖いの。痛くしないって約束してくれる?」

「ああ、約束するよ」

先生はカバンからローションを取り出し、私のアソコとペニスにたくさん塗った。

「足を広げて体の力を抜くんだよ。いいね」

先生が私の上に被さってきた。

「痛いよ。先生、約束が違うよ」

それでも先生は腰の動きを止めてくれなかった。

「もう少しの我慢だからね。痛いのは最初だけだから」

私は痛さで涙が止まらなかった。
動きが止まって、ペニスの先端から白い液が、私のお腹に飛び出した。
先生はティッシュで白い液と私のアソコを拭いてくれた。
先生はぐったりして私の横に寝た。

「ごめんね。でもキミの中は狭くて熱くて最高だったよ。先生の恋人になってくれるかい」

抱き締められて、生まれて初めてディープキスをされた。
たぶん5分はキスしてたと思う。

先生に服を着せてもらって、車で家に送ってもらうことになった。
でも遠回りして、人目のつかないところで2回目のセックスをした。
それから卒業式までの間、先生との関係は続いた。

先日、同窓会があって、そこで先生の話が始まった。
それまで盛り上がっていた里香と瞳が急に黙っちゃったので2人にそっと聞いてみたら、2人の初体験の相手も先生だった。
先生は3股をかけてた。
きっと他の教え子にも手を出していたんだろう。
思い出してみると手口が巧妙だった。
でも、先生のおかげで性に目覚めたのは事実です。