社会人になって2、3年目頃・・・と言っても10年以上前の話。
大学の同じクラスだった子との思い出です。

彼女と俺は付き合ったことはないが、よく食事に行ったり映画に行く、友達よりちょっと仲のいい友達といった関係だった。
PCMAX
当時の俺達は、お互い彼女彼氏がいたり、片方が付き合っている奴がいて、片方に付き合っている奴いない状態などがあり、両方が完全にフリーの状態が6、7年ない関係だった。
しかし、一瞬の隙間が出来た。

俺には彼女がいない夏、海に一緒に出かけた。
彼女が彼氏とうまく行ってないときだった。
海の帰り道の途中、俺の家でお茶でも飲もうということになった。
他愛もない話をしながら俺はシングルベッドに横になった。
知らぬ間に彼女も腰掛け、顔が近づいた。
彼女はどちらかというと色白の美人な顔立ちで、学生時代はクラスでも人気だった。
見慣れた彼女の顔にかなり接近した。
普通にキスをした。
昼間、彼女の水着姿を見ていた俺はもう止まらなかった。
彼女も身を任せてきた。

彼女のシャツを脱がすと、ほんのり日焼けした肌が現れた。
ブラを外し、可愛いピンクの部分をどんどん攻めた。
パンティを脱がして愛撫すると、何年も知っている女友達は声を小さく出した。
大事な部分からはOKの合図が、指の濡れ具合から十分に伝わっていた。
そして俺もギンギンだった。

しばらくお互いに責め合い、俺が入れようとした瞬間、彼女から「ごめん」とストップが入った。

彼女「まだ彼氏とは完全に終わっていないから最後までは出来ない」

でも、もう止まらない状態だった。

俺「でも、すごく濡れてるよ・・・。俺もこんなんだし。いいじゃん」

彼女「やっぱりだめ。本当にごめん」

俺「なんだ。残念だなあ。でもこのままじゃなあ」

すると彼女は「手でしてあげる」と俺のモノをしごき始めた。
サオの中心を小さな白い手が上下する。
タマの部分を刺激しながら、しごいている右手の親指が亀頭から出ている先走り液を撫でる。
俺は彼女の大事な部分や胸を触りながら、しばらくして放出した。

彼女「濃いね。彼氏より全然」

俺「そうか。他人の人のなんて見たことないからわからないよ。お前だってスゴい濡れてたぞ」

彼女「うん。今日はそうだったみたい」

2、3分も話していたら回復してきてしまった。

彼女「え~。もう大きくなってる。スゴい。いつもこうなの?彼は1回しか出来ないよ」

俺「3回は余裕だよ。朝も入れれば5回かな」

ちょっと嘘をついた。

俺「もう1回したいなあ」

彼女「いいよ」

今度は69からのスタートなり、彼女は俺に攻められながら2回目の快楽へと導いてくれた。
彼女のお腹に2回目とは思えないほど大量に出た。
その後、抱き合いながら彼女に聞いてみた。

俺「なぜ親指を上に当てるの?」

彼女「彼氏がそうして欲しいって言ったから」

俺「初めてだよ。俺は」

彼女「普通じゃないの?」

俺「まあ、正確なやり方があるものでもないしな」

その日は彼女を家まで送った。

次は旅行、学生時代のメンバー10数人で伊豆のペンションに行った時の話です。
夏から1ヶ月経ったくらいです。
昼間は普通にドライブしたり、ご飯食べたり。
夜は近所の漁港から買ってきた魚を刺身にしたり焼いたりして飲み会が始まった。
大騒ぎの飲み会で、みんな酒量も進んだ。
当日、朝早くから出かけて疲れが出たのか、5、6人を残し、他のメンバーは早めに寝始めた。
俺も朝から車の運転で疲れていたので寝ることにした。
彼女はお酒が強い方なので残ったメンバーに入っていた。

やがてお酒がなくなり、2、3人が15分ほどの街まで買いに行くことになり、彼女ともう1人の女の子だけが部屋に残ったようだった。
2、3分して歯磨きをしようと洗面室に行くと、彼女がコンタクトを外していた。

彼女「寝るの?1人になっちゃったよ。みんな寝ちゃったし、買い物に行ってるから」

俺「1人?そうなんだ」

彼女「酔ったからコンタクト外しておかないといけないなあと思って」

俺「顔が赤いよ。でも、もう寝るだけだからいいじゃない」

すると彼女が抱きついてきた。
驚いたが、酔っていたせいもあり普通にキスをした。
誰もそばにいないのはわかっていたが洗面室の扉を閉めた。
抱き締めてキスをしていると、彼女を洗面台に腰掛けさせるような形になり、Tシャツを捲りながらブラを外した。

彼女「ダメ。人が来ちゃう」

俺「大丈夫だよ。20分は帰ってこないよ」

彼女「みんな寝ているとは限らないし」

話しながら彼女の胸を吸った。
短パンを下ろして大事な部分を攻めるとすぐ濡れた。
洗面台の上にほとんど全裸状態にして、彼女にクンニをした。

彼女「あ~。だめ。声が出ちゃう。人が来るよ」

俺「大丈夫だよ」

俺はジャージの上から息子を握らせた。

彼女「すごい硬い。もう~」

トランクスの中から取り出して、しごき始めた。
めちゃくちゃ興奮していた。
すぐにイキそうになった。
でもどこに出していいかわからなくて、指で責めながらしごかせた。

「入れたい」と伝えたが、ゴムもないので、前と同様に「ダメ」と言われた。

そうこうしてるうちに限界が来た。
こうなったら気持ちよくイカせて欲しいので、洗面台に中腰のような形になった。

俺「そろそろ出そう」

彼女「え、どうする?」

俺「口でしてよ」

彼女「口はごめん。それは嫌」

俺「どうしようか?出るよ」

彼女「手でしてあげる」

俺「手を汚すからティッシュ使いなよ」

親指と中指で輪を作り上下運動を速めた。

俺「イクよ」

彼女「うん」

彼女の手に出した。

彼女「スゴい勢い。たくさん出てるよ~。わ~、いっぱいだね、いつも」

快感に浸っていると人の声が聞こえた。

俺「帰ってきたみたいだね」

彼女「服、着ないと」

俺達の洗面室の秘密はこうして終わった。

そんな彼女も今は人妻。
6、7年は会ってないし、あれ以来していない。
近いうちクラス会があると友人から聞いた。
また秘密が増えるかもしれない。