今回は千葉市にあるデパートの物産展に出店することになり、毎回2人の女性従業員が交代で出店しに行きましたが、物産展は最低でも5日間はホテル住まいになり、荷造りが面倒、仕事内容もつまらないなど、女性従業員からはとても嫌がられている。
「たまには男性も行ってくださいよ」
女性従業員は駄々を捏ね始めた。
「そうだな、たまにはそうするか」
社長の鶴の一声で仕方なく僕が行くことになった。
数年前に手伝いで、週末の2日間だけ物産展に行ったことあるが、はっきり言ってつまらなかったし、旅行ではないビジネスホテルの宿泊は落ち着けなかったので、今回も行くのが嫌だったのは言うまでもない。
出店の準備があるのでデパートには前日のお昼に到着し、周りの出店者の皆さんに挨拶をした。
しばらく準備をしていると、ブーツ屋さんから男性が近寄ってきた。
この男性の名前は安川さんで、年齢は50歳過ぎ、身長は低いが筋肉質で映画俳優のブルース・ウィリスに似たごっつい人だ。
「あれ、いつものネエちゃんじゃねーのかよ。俺、そこのブーツ屋だからよろしくな」
とても生意気な口調で、僕は初対面ながら、この人は苦手だと思った。
ブーツ屋の準備が終わると安川さんは僕のところに来た。
すると意外なことに、「お客さんの流れはこっちからだから小物はここに置くのがいいよ」など色々と教えてもらい、さらに手伝ってもくれた。
口が悪いこともあり第一印象は悪かったが、実は安川さんはメチャクチャいい人だった!
準備が終わると、周りの出店者と夕食も兼ねて10人ほどでホテル近くの居酒屋で飲むことになった。
僕以外は物産展ではいつものメンバーのようで、みんな仲良さそうに食ったり飲んだりして会話も弾んだ。
安川さんに手伝ってもらったお礼を言うとさらに仲良くなった。
また準備前に挨拶をしたとき、キリッとした目と全体的な雰囲気が女優の夏川結衣さんに似て、とても魅力的だと思った女性、亜弥さんとも仲良くなることができた。
この亜弥さんは、32歳で結婚をしているが、旦那とはまったくうまくいっていなく、飲んでいる間もちょこちょこ悪口を言う。
さらに、これは後から知ったことだが、何年もセックスレスだった。
物産展初日は平日で来客者も少なく、ほどほどに休憩を取りながら終わった。
すると今晩も昨晩と同じ居酒屋に飲みに行くことに。
昨晩は朝早く、準備もあったのであまり大酒を飲まなかったが、今夜は皆さんとてもいい飲みっぷり。
安川さんは顔を真っ赤にして酔っ払い状態になっているが、とても話が面白く場を盛り上げていた。
終盤に差し掛かると安川さんは亜弥さんと一緒に立ち上がった。
「俺ら、もう1軒飲みに行ってくるよ」
そう言うと2人で居酒屋を出ていった。
僕はホテルに戻り、23時を過ぎた頃に自販機にビールを買いに行くと、ちょうどエレベーターの扉が開き、安川さんと亜弥さんにばったり会った。
2人ともかなりの酔っ払っい状態で、コンビニの袋にはたくさんのビールやカクテル類が入っているのが見えた。
「ケンちゃん(僕)も一緒に飲もうぜ!来いよ!」
「いいんですか?」
安川さんに誘われ、亜弥さんの部屋に入った。
「かんぱ~い!」
ビールを飲み始めるが、すでに酔っ払いの2人はエロ話ばかり。
僕もエロ話は好きなこともあり、会話が盛り上がる。
安川さんと僕はTシャツ姿だが、部屋は暑いので亜弥さんは長袖シャツを脱ぎTシャツ姿になった。
「いいね~亜弥ちゃん、Tシャツ姿がセクシーだな」
「本当に亜弥さんはセクシーですよね」
僕もエロっぽく言ってみた。
すると亜弥さんは酔っ払った口調で、大胆にも自分の両手をおっぱいに当てて言った。
「どっちが大きいでしょう?」
「何言ってんだ!そんなの触ってみねーと分かんねーよ!」
いかにも安川さんらしい乱暴な口調で亜弥さん両手をどかし、おっぱいをTシャツの上から触った。
「ケンちゃんも触ってみろよ」
「そうですね。・・・左かな?」
軽く揉むように亜弥さんのおっぱいを触る、柔らかい感触がたまらなかった。
「俺も50過ぎると、なかなか若い頃のように勃たなくなっちまったな~」
安川さんは短パンの上から自分のチンコを擦る。
すかさず亜弥さんが言った。
「あら、もう歳なのね。若いケンちゃんはどうなのかしら?」
僕のチンコを短パンの上から触ってきた。
「あれー!ケンちゃん、もしかして元気になってる!?」
亜弥さんが目を丸くして言う。
確かにおっぱいを触って興奮していた。
完全にビンビンになっているわけではないが、大きくなっているのは間違いない。
「やっぱり若いのは違うな」
亜弥さんは僕と安川さんの両方を短パンの上から触りながら、「ははは、そうね」と笑った。
「ケンちゃん元気だけど、もしかして溜まってるんじゃねーの?」
「そうですね~。最近エッチしてませんから・・・」
「ははは、そうかそうか。よし!ケンちゃんの一発ヌイてやれよ!」
「えっ!マジですか!?」
冗談だと思いながらも期待して亜弥さんを見るとニッコリ笑っている。
勢いでパンツを脱いだら、ビンビンに勃っていた。
「お前すげーな!俺のなんか比べものにならねーよ!」
安川さんもパンツを脱ぎチンコを出すが勃ってはいない。
(おっ!俺の勝ちだな)なんて思ってしまった。
すると亜弥さんは俺のビンビンのチンコを握り、シコシコと上下に動かし始めた。
いやらしい動きが刺激的で、十分イケると思った。
ところが・・・。
「あれ~、なんだよ亜弥ちゃん、サービス悪いんじゃねーの?」
(サービスってなんだ?)
「そんなことないわよ。ケンちゃん座って」
亜弥さんが目を細めてツンとした表情に変わった。
僕がベッドに腰掛けると、チンコを咥えてフェラを始めた。
「安川様、これでいかがでしょう?」
表情がにっこりと笑顔になる。
安川さんも、「おっ!亜弥ちゃんいいねー」と嬉しそうだ。
「どうだいケンちゃん、亜弥ちゃんのフェラは?」
「マジですっげー気持ちいいですよ」
思ってもいなかった亜弥さんのフェラはとても慣れた感じで、いかにも経験が多そうな大胆で激しい動きだった。
「ねぇ、ケンちゃんはどこが気持ちいいの?」
「やっぱり先っぽだね」
「ここかな?」
先っぽをさらに舌で舐め回すように激しくフェラしてくれた。
「ケンちゃん、出していいんだぞ~」
「はい。もう出ちゃいます、ティッシュください」
数枚をベッドに敷いてもらい、その上にドピュと勢いよく発射した。
「よーし、次は俺だ」
亜弥さんは僕に引き続き安川さんにフェラを始めた。
「やっぱり亜弥ちゃんのフェラは世界一だ。スピードがちょうどいい」
フェラの最中でもよくしゃべる人だ。
しばらくすると、「イクぞー!」と、僕と同じようにティッシュに発射した。
それにしても本当に亜弥さんのフェラは気持ち良かった。
予期せぬ出来事に(こんなこともあるんだな・・・)と信じられない思いで部屋に戻った。
翌朝、デパートへ向かう途中で安川さんに会い、昨晩のことを話しながら歩くと、物産展で亜弥さんと一緒になると毎回エッチなことをしていると話してくれた。
しかし、地元では飲みに行ったり、もちろんエッチをするようなことは一切無く、亜弥さんとは偶然ばったり街中で会うくらいだと言う。
物産展会場に到着して準備をしていると、後ろからポンと肩を叩かれた。
振り向くと亜弥さんだった。
「よっ!おはよう!」
亜弥さんの顔を見るとなんだか恥ずかしくなってしまったが、普通に「おはよう」と返して2日目の販売が始まった。
デパートが閉店になり片付けが終わると、今夜もまた同じ居酒屋に夕食がてら寄ることになったが、お酒はほどほどにしてそれぞれの部屋に帰った。
部屋に戻りシャワーを浴び、ビールを飲みながらテレビを見ていると、携帯にメールが着信した。
『何しているの?暇してるなら来ない?』
亜弥さんからだった。
(やったー!もしかして今夜もフェラか!)
大いに期待を膨らませながらも、さすがに安川さんにも連絡しないとまずいので電話をかけた。
「俺はちょいと疲れたからケンちゃん行っておいで」
胸を躍らせながら1人で亜弥さんの部屋へ行くことにした。
ホテル近くのコンビニでハイボールとビールを数本買い込んで亜弥さんの部屋にお邪魔すると、ドライヤーで髪を乾かしている最中で、その姿がなんとも色っぽい。
「電話したけど、安川さんは疲れたから来ないって。飲み疲れかな」
「あらま、オジサンはこれだからね」
笑いながら買ってきた缶ビールをお互い飲み始めた。
しばらく飲んでいると、亜弥さんはこう話してくれた。
「ケンちゃんみたいに若い男の人が安川さんと仲良くなるのは初めてね。あの口調と態度では、ほとんどの人が近づかないし、大抵嫌がられるのよ」
なるほど、僕も最初は苦手な人だなと思ったので、この話はよく分かった。
それでも安川さんに気に入られなかったら、当然ながら昨晩のフェラもなかったし、こうして亜弥さんの部屋に来ることもなかったこと考えると、僕にとっては実に嬉しいことだ。
「ケンちゃん、昨日は気持ち良かった?またしてあげようか?」
「もちろん最高に気持ち良かったよ。何度もイキそうになったけど必死に我慢したしね。またして欲しいな~」
さっそく僕はパンツを脱いでベッドに横たわった。
手で軽く握られただけですぐに大きく硬くなり、亜弥さんは着ていたTシャツを脱ぎ黒いブラ姿になって、軽くシコシコしてから口で上下にフェラを始めた。
背中のブラのホックを外すとおっぱいが現れた。
両手でおっぱいを揉むと、柔らかくてとてもいい感触で、揉みながらも指先で乳首をクリクリすると硬くツンとなり、亜弥さんの顔は感じている表情に変わった。
フェラが終わると亜弥さんを仰向けにした。
巨乳とまではいかないが、乳輪と乳首の色が濃い大人の魅力溢れるおっぱいで、乳首は触っていたせいかツンと立っていた。
「昨日も今日もしてくれたので、今度は僕の番だね」
「うん、そうだね。よろしくお願いします」
亜弥さんは軽いノリで返してきた。
<続く>