私と彼は遠距離恋愛をしていて、これはその彼と初めてエッチしたときのお話。

2人で町をぶらぶらしていたんだけど、疲れてじゃあ休もうということになった。
どこで?
彼氏の泊まっているホテルで。
これは下心あるなと思ったけど、まあいいかと同行した。
PCMAX
私としてはまだエッチさせるつもりはなかったんだけどね・・・まあ疲れていたし。

部屋に入る。
2人でおしゃべりをしばらく楽しんだ後、彼が「マッサージをしてあげる」と言ってきたので、不安を覚えながらもOKを出した。
私はデスクワークのせいか腰が痛かったので腰をお願いすることに。
あと、太ももも。
さすが男だけあって力強くて気持ち良かった。
でもだんだんと関係ない部分まで触ってくる。
さりげなくブラの紐の部分やお尻などね。
しかもだんだん頻度があがってきてやんの。

「もう、お尻ばっかり触らないで」

笑いながらそう言うと、彼は照れながら、「ごめん、ごめん、でもだめ?」と、私のお尻に顔を埋めてきた。

「もう」と私は振り返った。

申し訳なさそうな顔をする彼氏。

(うわっ、可愛い)と、一瞬思ったりもしたわけ。

「私としたいの?」

「うん。だめかな?」

「どうしようかな?でも、もうすごいことになってるね」

私は股間を指差した。

「頼むよ。ね」

ベッドの上で土下座する彼氏。

(必死だな・・・)

私が焦らして、「どうしようかな?」と意地悪をしていると・・・。

「本当に頼むよ。なんでもするから」

しかし、そこまでプライドを捨ててまでやりたいものなの?
みなさんならどうですか?

「なんでも言うこと聞くのね。じゃあ私、欲しいカバンがあるんだけど」

「いいよ。買ってあげるから」

「でも、それ7万するよ」

「・・・うん。いいよ。でも来月ね」

(本当にいいのかな?こんなにうまくいって)

そう思いながら心で笑っていた。
私がOKを出すと彼はすぐに服とジーンズを脱ぎ、トランクス1枚に。

「早いよ~」

私は1枚も脱いでないし、心の準備もまだ。
彼のトランクスの部分は誰が見てもわかるように反応している。

(・・・わかりやすい)

ただマッサージしただけなのに、若いって素晴らしい。
彼は私より6つ年下だったので、ここで一つ疑問が出てきた。

(待てよ、彼はもしかして童貞なのでは?)

残念。
聞くと童貞ではなかった。
まあそれでも経験は少ないみたいなので私がリード。

「じゃあこっちに来て」

猫のように大人しくやってきて私の前に座っている彼。
私は手を伸ばし、トランクス越しに息子さんを触った。
もうすでにカチカチになっている息子さんを優しく撫でると、彼の顔が気持ちよさそうになっていく。
意地悪く止めてみたりする。

「やっぱり気が乗らない」

「ええっ!」

慌てる彼氏。

「う・そw」

股間への愛撫を再開。
強弱をつけて摩り、先の方を指で摘まんだりしているとトランクスに染みが。

「なんか出てきてるね、気持ちいいんだ?」

私は愛撫しながら言った。
さらに円を描くように優しく愛撫を続けると彼が、「ストップ、イキそう」と。
私は、「わかったわ」と言いながらも激しく2、3回と擦ると、彼は口を「あっ」の形にしてイッてしまった。
硬直する2人。

「イッちゃった?」

彼は、「うん」と申し訳なさそう。

さすがに悪かったなと思い、ウェットティッシュで拭き拭きしてあげ、「ごめんね」とフェラをしてあげることにした。
私はゆっくりと息子さんを口に含み舌で転がした。
彼の方を見ると気持ち良さそうな顔でこちらの方を見ていたので、「見ないで」と言った。
観察されるとやりづらいんだよね。
息子さんは口の中で大きさを取り戻し、強度も増していった。
私は、(若い~)と思いながら激しくスロートを始めた。
彼の表情がますます気持ち良さそうになっていく。
やばいなと思ってやめて、「今度はそっちがやって」と横になった。
彼は横になった私の胸を触り軽く握り、顔を摺り寄せて楽しんでいた。

(なんだなんだ?オッパイ星人?)

彼はようやく胸から顔を離し、私の唇にキスをしてくれた。
彼のキスは今までもそうだったけど、乱暴で上手くない。

「もう、そんなに強く押し付けたらだめ、こうやってするの」

今度は私から教えるようにやってあげた。
私はキスにはちょっぴり自信がある。
彼は嬉しそうだった。
まあ彼の場合、私が何をしても喜びそうだけどね。
なぜなら彼は私に本当に惚れているから。
それくらいわかるもん。

彼は私の服を脱がしかけた。
なかなか上手く脱がせられないみたいだから自分で脱いであげた。

(しまった!)

今日に限ってボロい下着をつけていた。
一生の不覚。
まあ彼は気にせずにブラを外そうとしていた。
そしてブラを外すと、待ってましたとばかりにしゃぶりつく彼。

(本当にオッパイが好きなんだね。まあ男はみんな好きだけどね)

いきなり音を立てて吸うのでこっちも恥ずかしくなり、赤面してしまった。
すぐに私のオッパイは彼の唾液でべトベト。
でも・・・それにしても彼、テクニックなさすぎ。
今までキスでもテクないなと思っていたけど、こっちの方もやっぱりか。
それでも本当に私のことが好きなんだなと感じたのでよしとする。

なんて思っていると、ジーンズのボタンを外して脱がそうとするせっかちな彼。
ショーツの上からアソコを愛撫する。
相変わらずテクはないものの、これまでの一連の流れのせいか濡れていた。
でもそれほど濡れているわけでなかったので、外側から見て、染みはできてなかったと思う。
彼の手がショーツの中に入ってきた。
私の恥毛を触りながら徐々に下の方向かっていく。
そして私の大切な部分へ。
感触を確かめるかのように手を動かす彼。
私も我慢できなかったので、「じゃあ脱ぐね」と自分で脱いだ。
脱ぐと彼はすぐに股を開かせ、顔を埋めて舐めはじめました。

「さっきオシッコに行ったばかりで洗ってないよ」

彼は何も言わずに舐め続ける。
ビラビラを丁寧に舌を這わせたり、クリを吸ったり。
私もだんだんと気持ちよくなってき、彼の舌が尿道に来た時、気持ち良さのあまり少量だけどオシッコを漏らしてしまった。
彼は何も言わずに舐めていたけど、私はもうたまらなく恥ずかしかった。
しかし、さすがに彼も異変に気づいたみたい。

「ねえ、さっきのって?」

「うん。ごめん。漏らしちゃった」

真っ赤になって私は答えた。

「いいよ、気にしないよ」

彼はさらに舐め始めた。

「そんな・・・汚いのに」

舐めるというか飲んでいるようにも見えた。
私のアソコは彼の舌で綺麗にしてもらった。
申し訳ないと思ったけど、彼はむしろ喜んでいるようにも見えた。

「じゃあ入れるよ」

彼はアソコに息子さんを押し当ててきた。

(まずいな。生か・・・)

しかしゴムなんか持っているわけもなく、そのまま挿入。
濡れているせいかすんなり挿入でき、彼は腰を動かし始めた。
腰の使い方はまずまずで、私の方もだんだんと気持ちよくなってきた。
まあ私よりも明らかに彼の方が気持ちよさそうだったけど。
彼の方が先にイクなと思った。

「ああっ、イクっ」

彼が叫んだ。

「だめっ、外に出して」

彼は慌てて引き抜き、外に出した。
お腹に出そうとして間に合わなかったみたいで陰毛の上に・・・。

「あははっ、逸れちゃった」

ちょっとご立腹な私。
私はシャワーに行って綺麗になって戻ってくると・・・。

「ごめん、ごめん。もう1回やろっ」

さすがに説教した。
彼はきちんと謝ってくれたので許してあげた。