私としてはまだエッチさせるつもりはなかったんだけどね・・・まあ疲れていたし。
部屋に入る。
2人でおしゃべりをしばらく楽しんだ後、彼が「マッサージをしてあげる」と言ってきたので、不安を覚えながらもOKを出した。
私はデスクワークのせいか腰が痛かったので腰をお願いすることに。
あと、太ももも。
さすが男だけあって力強くて気持ち良かった。
でもだんだんと関係ない部分まで触ってくる。
さりげなくブラの紐の部分やお尻などね。
しかもだんだん頻度があがってきてやんの。
「もう、お尻ばっかり触らないで」
笑いながらそう言うと、彼は照れながら、「ごめん、ごめん、でもだめ?」と、私のお尻に顔を埋めてきた。
「もう」と私は振り返った。
申し訳なさそうな顔をする彼氏。
(うわっ、可愛い)と、一瞬思ったりもしたわけ。
「私としたいの?」
「うん。だめかな?」
「どうしようかな?でも、もうすごいことになってるね」
私は股間を指差した。
「頼むよ。ね」
ベッドの上で土下座する彼氏。
(必死だな・・・)
私が焦らして、「どうしようかな?」と意地悪をしていると・・・。
「本当に頼むよ。なんでもするから」
しかし、そこまでプライドを捨ててまでやりたいものなの?
みなさんならどうですか?
「なんでも言うこと聞くのね。じゃあ私、欲しいカバンがあるんだけど」
「いいよ。買ってあげるから」
「でも、それ7万するよ」
「・・・うん。いいよ。でも来月ね」
(本当にいいのかな?こんなにうまくいって)
そう思いながら心で笑っていた。
私がOKを出すと彼はすぐに服とジーンズを脱ぎ、トランクス1枚に。
「早いよ~」
私は1枚も脱いでないし、心の準備もまだ。
彼のトランクスの部分は誰が見てもわかるように反応している。
(・・・わかりやすい)
ただマッサージしただけなのに、若いって素晴らしい。
彼は私より6つ年下だったので、ここで一つ疑問が出てきた。
(待てよ、彼はもしかして童貞なのでは?)
残念。
聞くと童貞ではなかった。
まあそれでも経験は少ないみたいなので私がリード。
「じゃあこっちに来て」
猫のように大人しくやってきて私の前に座っている彼。
私は手を伸ばし、トランクス越しに息子さんを触った。
もうすでにカチカチになっている息子さんを優しく撫でると、彼の顔が気持ちよさそうになっていく。
意地悪く止めてみたりする。
「やっぱり気が乗らない」
「ええっ!」
慌てる彼氏。
「う・そw」
股間への愛撫を再開。
強弱をつけて摩り、先の方を指で摘まんだりしているとトランクスに染みが。
「なんか出てきてるね、気持ちいいんだ?」
私は愛撫しながら言った。
さらに円を描くように優しく愛撫を続けると彼が、「ストップ、イキそう」と。
私は、「わかったわ」と言いながらも激しく2、3回と擦ると、彼は口を「あっ」の形にしてイッてしまった。
硬直する2人。
「イッちゃった?」
彼は、「うん」と申し訳なさそう。
さすがに悪かったなと思い、ウェットティッシュで拭き拭きしてあげ、「ごめんね」とフェラをしてあげることにした。
私はゆっくりと息子さんを口に含み舌で転がした。
彼の方を見ると気持ち良さそうな顔でこちらの方を見ていたので、「見ないで」と言った。
観察されるとやりづらいんだよね。
息子さんは口の中で大きさを取り戻し、強度も増していった。
私は、(若い~)と思いながら激しくスロートを始めた。
彼の表情がますます気持ち良さそうになっていく。
やばいなと思ってやめて、「今度はそっちがやって」と横になった。
彼は横になった私の胸を触り軽く握り、顔を摺り寄せて楽しんでいた。
(なんだなんだ?オッパイ星人?)
彼はようやく胸から顔を離し、私の唇にキスをしてくれた。
彼のキスは今までもそうだったけど、乱暴で上手くない。
「もう、そんなに強く押し付けたらだめ、こうやってするの」
今度は私から教えるようにやってあげた。
私はキスにはちょっぴり自信がある。
彼は嬉しそうだった。
まあ彼の場合、私が何をしても喜びそうだけどね。
なぜなら彼は私に本当に惚れているから。
それくらいわかるもん。
彼は私の服を脱がしかけた。
なかなか上手く脱がせられないみたいだから自分で脱いであげた。
(しまった!)
今日に限ってボロい下着をつけていた。
一生の不覚。
まあ彼は気にせずにブラを外そうとしていた。
そしてブラを外すと、待ってましたとばかりにしゃぶりつく彼。
(本当にオッパイが好きなんだね。まあ男はみんな好きだけどね)
いきなり音を立てて吸うのでこっちも恥ずかしくなり、赤面してしまった。
すぐに私のオッパイは彼の唾液でべトベト。
でも・・・それにしても彼、テクニックなさすぎ。
今までキスでもテクないなと思っていたけど、こっちの方もやっぱりか。
それでも本当に私のことが好きなんだなと感じたのでよしとする。
なんて思っていると、ジーンズのボタンを外して脱がそうとするせっかちな彼。
ショーツの上からアソコを愛撫する。
相変わらずテクはないものの、これまでの一連の流れのせいか濡れていた。
でもそれほど濡れているわけでなかったので、外側から見て、染みはできてなかったと思う。
彼の手がショーツの中に入ってきた。
私の恥毛を触りながら徐々に下の方向かっていく。
そして私の大切な部分へ。
感触を確かめるかのように手を動かす彼。
私も我慢できなかったので、「じゃあ脱ぐね」と自分で脱いだ。
脱ぐと彼はすぐに股を開かせ、顔を埋めて舐めはじめました。
「さっきオシッコに行ったばかりで洗ってないよ」
彼は何も言わずに舐め続ける。
ビラビラを丁寧に舌を這わせたり、クリを吸ったり。
私もだんだんと気持ちよくなってき、彼の舌が尿道に来た時、気持ち良さのあまり少量だけどオシッコを漏らしてしまった。
彼は何も言わずに舐めていたけど、私はもうたまらなく恥ずかしかった。
しかし、さすがに彼も異変に気づいたみたい。
「ねえ、さっきのって?」
「うん。ごめん。漏らしちゃった」
真っ赤になって私は答えた。
「いいよ、気にしないよ」
彼はさらに舐め始めた。
「そんな・・・汚いのに」
舐めるというか飲んでいるようにも見えた。
私のアソコは彼の舌で綺麗にしてもらった。
申し訳ないと思ったけど、彼はむしろ喜んでいるようにも見えた。
「じゃあ入れるよ」
彼はアソコに息子さんを押し当ててきた。
(まずいな。生か・・・)
しかしゴムなんか持っているわけもなく、そのまま挿入。
濡れているせいかすんなり挿入でき、彼は腰を動かし始めた。
腰の使い方はまずまずで、私の方もだんだんと気持ちよくなってきた。
まあ私よりも明らかに彼の方が気持ちよさそうだったけど。
彼の方が先にイクなと思った。
「ああっ、イクっ」
彼が叫んだ。
「だめっ、外に出して」
彼は慌てて引き抜き、外に出した。
お腹に出そうとして間に合わなかったみたいで陰毛の上に・・・。
「あははっ、逸れちゃった」
ちょっとご立腹な私。
私はシャワーに行って綺麗になって戻ってくると・・・。
「ごめん、ごめん。もう1回やろっ」
さすがに説教した。
彼はきちんと謝ってくれたので許してあげた。