あつこさんは真面目で、サボったり無駄話もしないので、僕も仕事のことしか会話したことはありませんでした。
あつこさんとの距離が縮まったのは、バイトやパートさんたちと一緒にカラオケに参加したことでした。
カラオケの帰り、方向が同じあつこさんと僕は2人で駅まで歩きました。
途中で、「家族にお土産を買うから、ついでにコーヒーでもどう?」と誘われてミスドに入りました。
そこで初めてプライベートな話をしました。
僕の学校のことや家族のこと、あつこさんのことも色々と聞きました。
それ以来、気軽に話ができるようになり、パートさんがカラオケに行くときは誘ってもらえるようになりました。
もちろんカラオケのときはあつこさんの隣に。
他のパートさんに、「あつこさんが好きなのよね」なんてからかわれるようになりました。
バイトを始めて1年くらいです。
ある日、バイトが終わって帰ろうとしたら自転車の鍵が見当たらなく、見つかったら連絡をもらうということで、あつこさんのメルアドを教えてもらいました。
それがきっかけで普段からメールするようになり、それから半年。
2人でカラオケに行くチャンスが来ました。
数曲歌ったあとは話をしてました。
「彼女は作らないの?好きな人はいないの?」
そんな展開になったので思いきって告白しました。
結果は、ふられました。
でも、これからも今まで通りにメールやカラオケしましょうと言ってくれました。
あつこさんは日中の自由な時間や夜に家族が寝てからメールをくれます。
ある日、告白を断った理由の話になりました。
理由はあつこさんが既婚だからということでした。
『もしももっと若くて独身だったら断らなかったかも』
また懲りずにメールで告白しました。
今度の答えは・・・。
『進路が決まったとき、そのときにまだ同じ気持ちでいてくれたなら、また同じメールをしてね・・・』
受験が控えてるのでバイトも辞め、受験勉強に専念しました。
もちろん、あつこさんに会いたくてお店には行ったし、メールも続けていました。
志望校に無事に合格することができました。
再度告白しました。
今度は受け入れてくれました。
『年齢差もあるし、結婚してるから普通にお付き合いするようにはいかないけど、お友達からね』
近所でデートはできないので、いつもあつこさんの車でドライブしていました。
ベタですが展望台で初キス。
ちなみに僕のファーストキスです。
この日の夜、初めて少しエッチな内容のメールをしました。
ファーストキスなのはなんとなくわかっていたようです。
童貞なのも、キスしたときに大きくなっていたことも・・・。
胸はEカップです。
後でわかるのですが、旦那さんと何年もエッチしていないし、旦那さん以外との経験はないそうです。
エッチしたい気持ちとは裏腹に、押しが弱いのと、童貞ゆえにどうしていいのかわからないのとで、なかなかエッチまではいきません。
一歩一歩という感じでしたが、僕もそんな状況を楽しんでいました。
車の中で初めて胸を触りました(服の上からですが)。
お尻をお触ったのは、キスの最中、手を回してスカートの上から。
でも、この日以来、キスしながら胸やお尻を触るようになりました。
ブラウスのボタンを外してブラの上からモミモミ。
胸の谷間に顔をうずめて舐めたら汗でしょっぱかったです。
このとき、あつこさんは初めてエッチっぽい声をあげました。
なかなかブラが外せず、下げてハミ乳にしました。
憧れの生乳は想像してたよりも固かったです。
中にいっぱい詰まってる感じというか。
乳首は小さく、ちょうどいい感じの垂れ具合は最高です!!
両手で揉んでマジマジと見ていたら、「恥ずかしいからそんなに見ないで」と言われました。
でも、それ以降恒例になりました。
顔をうずめて乳首を舐めて、さらに初めて足を触りました。
ストッキングの上からだけどすごく興奮しました。
股間は熱くて蒸れている感じでした。
ここで僕は興奮しすぎてイキました。
あつこさんは頭を撫でてくれて、「また今度ね」と。
夜にメールしたら、生理だったと言ってました。
すぐに出してしまったことについては、『おばさんでもあんなになってくれて嬉しい』と言ってくれました。
メールで、『やっぱりエッチしたいよね?』と聞かれました。
したくないわけがないです。
このとき、旦那さんとしてないことや、旦那さん以外とは経験がないことがわかりました。
この前の日曜も30分くらい会ってきました。
「来週の木曜日なら朝から夕方まで時間が取れるけど、ドライブ行く?」
「もちろんです」
「どこ行きたい?」
「温泉でゆっくりしませんか?お風呂から出たらマッサージしてあげます」
「本当?楽しみ」
いよいよ童貞を卒業できるかも!
また報告します。