俺が大学3年生になった時、同じ研究チームに新入生が入ってきた。
その中に彼女はいた。
女子と話をするのは相変わらず緊張してしまうのだが、彼女はちょっと田舎っぽい感じがあり、とても話しやすい存在であった。
そして新入生歓迎会で彼女にぐっと近づくことができた。
俺は20歳を過ぎていたがほとんどお酒が飲めず、乾杯のビールだけでお酒は終わっていた。
彼女は未成年なので当然お酒は飲んでいないのだが、やたらとテンションが高くなっていた。
そして俺の隣に座ると色々と質問してきた。
「出身は?」
「高校時代の部活は?」
「好きな作家は?」
などなど色々と聞いてきた。
そして、「どこに住んでいるの?」と聞いてきた。
「ここから5つ先の各駅しか停まらない小さな駅だよ」
「えーっ、私と一緒じゃーん」
ここからは地元の話で一気に盛り上がり、あっという間に2時間が過ぎてしまった。
店を出ると2人は一緒の電車に乗り同じ駅で降りた。
南口で降りて少し歩いたところで、「じゃあ俺はこっちだから」と言うと、「先輩が住んでる部屋、見てみたいな~」と言ってきた。
(マジか~!)
心の中で叫びながらも冷静を装い、「別にいいけど、大した部屋じゃないよ」と言うと、「全然平気だよ」と言って俺の部屋へと向かっていった。
その途中で彼女はいきなり俺の腕にしがみついてきた。
「こうするとカップルみたいだね」
そう言ってニッコリと笑ってみせた。
「ああ、そうだね」
声を震わせながら答えるのが精一杯であった。
部屋に着くと、とりあえず片付けるために玄関の外で待ってもらうことにした。
「散らかっていても大丈夫だよ」
彼女はそう言ってくれたが、少し待ってもらった。
特に散らかっていたわけではなく、エロ本やエロDVDが出しっぱなしだったので、それらを片付けるためだけの時間稼ぎであった。
しかし、まだ片付け終わる前に彼女は入ってきてしまった。
「え~、全然綺麗じゃーん」
そう言いながら彼女はソファに座った。
俺は背を向けて手に持ったエロ本類をなんとか隠すことができた。
しかしソファの隙間にエロDVDが置いたままであったのだった。
それに気が付いた彼女はDVDを隙間から取り出すと、「何これ~、エッチなやつじゃない?」と言って巨乳DVDのパッケージを見始めた。
「先輩、巨乳好きなんだ~」と言うので、もう返す言葉もなく、「いやいや、その~」と言葉に詰まった。
すると彼女は、「私、こう見えてじつは巨乳なんだよ」と言って上着を脱ぎ始めた。
薄いピンクのブラウスの上からでも確かに巨乳であることが分かった。
彼女はゆっくりと俺に近づき右手を掴むと、「ほらねっ」と言って自分の右胸に押し当てた。
(お~っ、巨乳だ~、オッパイだ~!)
叫びたくなるほど興奮していたが、「うん、そうだね」と、ここでも冷静を装った。
「先輩、エッチな話をしても全然興奮しないの?」
彼女はいきなりズボンの上から俺の股間を触ってきた。
驚いた俺は思わず腰を引いたが、思いっきり勃起していることがバレてしまった。
「あ~、先輩、勃ってるでしょう~」
「いやいや、これは、あの~」
戸惑いソファに座ると、彼女も隣に座ってきた。
そして俺の右太ももに手を乗せると、「ねえ、先輩の見せてよ」と言ってきた。
「ひぇ~、ぜひお願いしま~す」と言いたいところだが、言えるわけもなくモジモジしていると、積極的な彼女は何も言わず俺のベルトに手を掛けてきた。
俺はされるがままに身を預けるしかなかった。
「じゃあ、ソファに横になって」
完全にズボンを脱がされた俺は彼女の命令に従った。
彼女は床に座り、俺の股間に手を伸ばしてきた。
白いブリーフの上から勃起した俺のチンチンを撫で回した。
そして彼女はブリーフを一気に脱がした。
皮を被ったまま大きくなっているチンチンを見ると、「ふ~ん」と言いながら、まずはキンタマを左手でスリスリし始めた。
そして右手で大きくなったチンチンを掴むと、パックと口に咥えた。
初フェラだった。
口の中の温かさが直接伝わり、舐められている感が最高だった。
さらに彼女は右手でチンチンをしごき始めた。
ただでさえ最高に気持ちいいのに、しごきまで加わってしまっては辛抱たまらん。
「あ~、ヤバイ。イッちゃうよ」
すると彼女は、「じゃあ、ちょっと休憩ね」と言ってフェラをやめた。
そしてピンクのブラウスを脱ぎ始めた。
そして手を後ろに回しブラのホックを外すとブラジャーを脱ぎ捨てた。
綺麗な形をした大きなオッパイが現れた。
乳首もピンクで美しかった。
彼女はゆっくりと近づき、俺の後頭部に手をやると胸に顔を押し付けた。
(お~、シ・ア・ワ・セ~)
心の中で叫びながら両手でオッパイをモミモミした。
ピンク色の乳首をペロペロ舐めると、「あ~ん」とエロDVDさながらの喘ぎ声を出すのでますます興奮してきた。
さらに彼女は立ち上がるとスカートを下ろし、これまたピンク色のパンティを脱ぎ去った。
目に飛び込んできたのは少なめのアンダーヘアだった。
ひと呼吸置いたので、チンチンは萎んでしまっていた。
それを見た彼女は「また大きくしてあげるね」と言うと、お尻を俺の方に向けながらソファに上がってきた。
そう、シックスナインの体勢になったのであった。
彼女の可愛らしいお尻に手を掛けると、ぐっと顔に近づけた。
もちろん初めて見る女のアソコなので、よく分からない。
とにかくペロペロとクンニをするだけであった。
しかし彼女が腰をズラして、自ら気持ちいい部分を押し当ててきているのが分かったので、そこを集中的にクンニしてみた。
彼女のフェラでチンチンもあっという間に大きくなり、ついにその時を迎えた。
彼女は起き上がると俺の股間の上に膝立ちした。
そして右手でチンチンを掴むと、そこに腰を下ろしていった。
「あ~ん」
彼女は色っぽい喘ぎ声をあげた。
チンチンが彼女の中に挿入されていくのが分かった。
彼女は俺に気を遣ってか最初はゆっくりとした腰の動きであったが、だんだん気持ちが良くなってきたのか、グイーングイーンと腰を上下に激しく振り始めた。
「あ~、やばい。イッちゃう、イッちゃう」
そう言うと彼女は腰を振るのをやめて立ち上がった。
「じゃあ今度はバックでしよっか」
四つん這いの体勢になった彼女の可愛いお尻。
今まで俺のチンチンが挿入されていたのが分かる感じで、ポッカリと穴が開いていた。
しかし、ここでチンチンを入れてしまってはすぐイッてしまいそうなので、まずは指を2本入れてみた。
すると彼女は自ら腰を前後に動かしながら感じるスポットを捜している様子であった。
少し経って落ち着いたので、今度はチンチンを入れてみた。
すると彼女は、「あ~、やっぱチンチン最高~」と言いながら腰を前後に揺らし始めた。
彼女の腰の動きにたまらず、「あ~、もうダメだ~。イク~!」と叫ぶと、チンチンを抜き、彼女の背中にドバっと発射した。
すると彼女は、発射した後もまだ大きいままのチンチンを手に取り、お掃除フェラをしてくれた。
最高の初体験だった。
彼女、顔は正直可愛いと言うほどではないが、性格も良くて巨乳でエッチ。
思い切って付き合ってくれと言ってみたが、あっさり断られてしまった。
しかし、「私に彼氏ができるまではエッチしてあげる」と言ってきた。
(それってセックスフレンドじゃん・・・)
嬉しいような悲しいような。
その3ヶ月、彼女に彼氏ができて、2人で会うことはなくなってしまった。