「辞めてもらってもいいんだよ」って言われて、お金も入り用だったので、項垂れて謝罪しました。
すると彼は、「休みの日を合わせて1日付き合え」って。
「旦那や子供がいますので困ります」って拒否しようとしたけれど、「だったら辞めてもらうよ」って凄まれて・・・。
休日を合わせて昼間、彼と待ち合わせました。
「子供や旦那が帰ってきますので」
「大丈夫だよ。3時間くらいだから」
「どこへ行くんですか?」
「ラブホだよ。早く行こう。近くだから」
「困ります。旦那や子供が・・・」
「関係ないよ。旦那だってアンタに内緒で風俗とか行ってるよ」
「そんな・・・」
強引に彼は私の手を引っ張ってホテルへ。
クビにされては困るので仕方なく・・・。
最近は旦那とは疎遠で夫婦の営みはご無沙汰でした。
久しぶりの男性との交わりになります。
緊張しながらルームイン。
部屋へ入るなり彼は待ちきれずに私の身体を求めてきました。
暑い夏の日の午後、お互いに汗だくです。
「シャワー浴びます」
私は逃げるように浴室へ行きました。
中は広くて綺麗でした。
着ている物を全て脱ぎ、ボディソープで全身を洗いました。
すると彼も全裸になり、私の後ろから身体に触れてきました。
太っているので体臭も凄くて気持ち悪くなりました。
ごつごつした両手で胸を揉まれ、分厚い唇で首の後ろをキスされ、軽く噛まれて、強く吸われて・・・気持ち悪くて悪寒が走りました。
普段から嫌いだったマネージャー。
そんな男からの気持ち悪い交わり・・・。
私は生活のために耐えて観念するしかありませんでした。
「文子、お前は今日から俺の女な」
臭い息を感じて再び悪寒がしました。
でも我慢するしかありません。
彼の手は乱暴に私の茂みの奥を弄り、ついに女の芯を捕らえました。
どんなに嫌な男でも、女の性には抗えませんでした。
次第に潤いを感じて、ジュンと感じてきました。
彼は荒い息を私の耳元に当てながら太い指を挿入して激しく抜き挿ししました。
女の生理的な本能がジュンジュンと高まってきてしまいました。
「洪水みたいだね。旦那としてないんだろ?」
「・・・」
図星のため何も言い返すことができません。
さっきから「文子」って呼び捨てされて、言葉の上でも私を支配しようとしてきました。
ジンジンとアソコが痺れてきて頭の中が真っ白に。
ガクガクッと腰砕けになり、彼の腕の中で、久しぶりに昇天してしまいました。
「もうイッたの?やらしいなぁ」
彼は勝ち誇ったかのようにニヤニヤしています。
私はアソコだけでなく全身が火照ってしまいました。
「今度は文子、わかってるよね?」
私はすっかり観念して、毛嫌いしているマネージャーの言いなりになるしかありませんでした。
跪かされて、赤黒く誇張しているアレを目の当たりに。
先っぽから透明な男性の体液が出ていてツヤツヤと湿っています。
記憶にある旦那のアレよりもサイズは長く、太かったです。
何よりも手に触れてみて硬度がケタ違いでした。
彼に促されて顔を近づけるとツーンとした生臭い匂い。
やがて唇に当たり、彼に鼻を摘まれて息苦しくなって口を開けた瞬間、喉の奥まで男性器が押し込まれてきました。
「んんむ。むぅ。んぐっ」
苦しくて生臭くて・・・。
頭を両手で押さえ込まれて腰を振られました。
息苦しくて不快だったけど、私の女の芯が再び潤ってきたのを感じました。
悔しいけれど、心と身体は全く別でした。
久しぶりの男性との行為。
心とは裏腹に私の女芯は彼を男性として受け入れる準備が整っていました。
口の中で更に男性器の硬度とサイズが増してくるのを感じました。
彼は乱暴にアレを引き抜き、私を仰向けにしました。
そして力強く両足を開かれて、私は観念して彼の顔を見上げるしかありませんでした。
血走った目に荒い息。
見たことのないサイズの男性器が少しずつ私の中に入ってきて、奥に当たりました。
そしてキスの嵐。
逞しい男性器を出し入れさせながら舌を奪われ、唇を吸われ、彼の唾液が口の中に注がれて・・・溜まったら飲み込むしかありません。
何度も何度も腰を打ち付けられ、唾液を注ぎ込まれ、胸を鷲掴みされて、頭の中が真っ白になり全身がガクガクと震えて止まらなくなりました。
「うっ。やばっ。やばいっ。おおう」
次の瞬間、子宮に生温かい彼の精液が激しく当たっているのを感じました。
私の奥に精を放ちながら、彼は最高に達した男性器をピクピクさせながら、立場の弱い女の身体を征服した余韻に浸っているようでした。
私はホテルの天井を呆然と見上げるしかありませんでした。
旦那や子供の顔が浮かんできて、後悔で目頭が熱くなりました。
そんな私に彼は何度もキスを繰り返し、私の中に納まっている男性器を抜いてくれません。
しばらくするとビッグサイズの男性器が私の中で再び逞しくなり、私も女の本能が目覚めてしまいました。
彼は同じ体位で再び動き出し、何度も頭の中が真っ白になって、身体がビクビクって震えてしまいました。
互いの唾液が混ざった物を何度も飲み込みました。
もう感覚がジュンジュンと麻痺してしまい、心と身体が彼に支配されてしまっていました。
やがて男性器が私の中で最大に膨れ上がり、2度目の精液が子宮に当たるのを感じました・・・。
その日を境に、彼は週に2度くらいの間隔で求めてくるようになりました。
拒否する選択肢は私には与えられていません。