僕が中2の時に高3のお姉ちゃん(ギャル系でまあまあ美人。名前は美咲)は、確か25歳くらいの年上の彼氏と付き合っていました。
ヒロキさんといって、不動産関係のちょっと強面の人でした。
何度かドライブに一緒に連れて行ってもらったりしたのですが、実際僕に対しての言葉遣いもちょっと命令口調でした。
お姉ちゃんに対しても、「おいミサ!お前の弟はどんくさいな!」みたいな感じです。
僕はちょっとヒロキさんが苦手でした。
そんなある日、両親が留守の日に、お姉ちゃんの部屋にヒロキさんが来ていました。
時々そういうことがあって、長時間部屋でガサゴソしているので、僕はお姉ちゃんとヒロキさんが部屋でセックスをしているのを知っていて、壁に耳を付けて聞いていたこともありました。
その日も、微かに聞こえるお姉ちゃんの「あんっ」とか、ヒロキさんの「おおう!」という声を聞いて大人の世界を垣間見ていた時でした。
セックスが落ち着いたかと思ったら、ヒロキさんが廊下側から、「おい、健人!ちょっと来てみろや!」と呼んでいます。
聞き耳を立てていたことがバレたら嫌だなと思いつつ、廊下に出て、隣のお姉ちゃんの部屋に向かいました。
お姉ちゃんの部屋に入ると、ベッドで布団に包まったお姉ちゃんがいて、トランクス一枚のヒロキさんがいました。
床にヒロキさんの服とお姉ちゃんの制服、そしてブラとパンツが脱ぎ捨てられていてお姉ちゃんが布団の中で全裸なことがわかり妙な気分になりました。
「どど、どうしたんですか?」
僕が聞くとヒロキさんは、「ミサがお前にマンコを見せてくれるってさ!ミサのマンコ、見たことないだろ?」と聞いてきました。
もちろんお姉ちゃんのマンコを見たことなんてありません。
というか、興味はあるけど実の姉を性的対象として見てはいけないと思って耐えていたところで、ちょうどヒロキさんと付き合い始めたのもあって歯止めが利いていたのです。
「え?え?」
僕は戸惑い、布団の中のお姉ちゃんに目線を送りました。
お姉ちゃんはなんかもじもじした表情になって布団で身体を隠しています。
ヒロキさんは、「いいからこっちこいよ!」と僕の頭を掴んでベッドの前の床に座らせました。
目の前のベッドに裸で布団に包まったお姉ちゃんがいます。
「意外とグロいからびっくりすんなよ!」
そう言うと、ヒロキさんはお姉ちゃんの布団を剥ぎ取りました。
お姉ちゃんは一瞬抵抗しましたが、あっさり布団を捲られ、腕と手でおっぱいと股間を隠していました。
表情は従順な感じで、いつもと全然違います。
僕はお姉ちゃんがヒロキさんにそこまで支配されていたことにちょっとびっくりでしたが、それよりもお姉ちゃんの身体に釘付けでした。
隠れていても胸はむっちりと大きくて、腰も同じで丸みがあり、手のひらで隠れないくらいに黒々とびっしり陰毛が生えています。
知らない間に僕の姉は完全な大人の女になっていたのです。
ヒロキさんが「早くしろよ!ミサ!」と強く言うと、お姉ちゃんは手をどかし、ゆっくりと足を開きました。
「もっと見やすくしてやれよ!」
ニヤニヤしながら命令するヒロキさんにお姉ちゃんは従順に従い、僕はドキドキしながら瞬きすら出来ませんでした。
気が付くと、お姉ちゃんがM字開脚で僕にマンコを見せつけていて、僕は黒ずんだ乳首と、ジュクジュクした湿ったマンコを交互に見比べて、「あああ・・・」とか感嘆の声を出しました。
つまりヒロキさんは、自分の彼女に恥ずかしいことをさせたり、僕をびっくりさせて支配欲を満たしていたのです。
そして僕のお姉ちゃんもまたMっ気から、そこまで恥ずかしいことをさせられてヒロキさんに服従する関係を受け入れていたのです。
僕はとばっちりというか幸運というか、2人のダシに使われたというわけです。
ヒロキさんは学校の先生のように、お姉ちゃんのマンコを広げながら解説してきました。
「このビラビラが大陰唇、このビラビラが小陰唇、ここの皮を捲ったこれがクリトリスだ。クリトリスは男のちんこと同じで触ると感じる。この穴がマンコの穴で、さっき俺とやったからミサは濡れてる」
ちょこちょことクリトリスに指が触れるたびにお姉ちゃんは、「ああん!」とか声を出してうっとりしていました。
「クンニしてみろよ」
「でも、お姉ちゃんはヒロキさんの彼女だから・・・」
「いいから、クンニの練習だよ。クリトリスを舐めてやれよ」
促され僕は実の姉をクンニしました。
初めてのクンニは変な味もなく、思ったよりも柔らかかった記憶があります。
「ミサ!よく教えてやれよ!」
ヒロキさんに命令されてお姉ちゃんは、「クリトリスはもっと上のほうだよ」とか顔を真っ赤にしながら僕に教えてきました。
次第に僕はクンニの要領を得てきて、クリトリスを丁寧に舐めるとお姉ちゃんも、「ああん!」と感じ始めてきました。
クンニする僕の脇でヒロキさんは、「いいぞ!上手いぞ!」とか言いながら自分のちんこをトランクスの上からゴシゴシ触っていて、明らかに興奮しているのが伝わってきました。
もちろん僕は僕で興奮マックス状態です。
無理やりさせられているとはいえ、性的対象として見ることを我慢していた実の姉を、今は彼氏の許可を得てクンニしているのです。
しばらくするとヒロキさんが僕の股間を触って、「お、でっかくなってきたな。我慢汁が出ちゃってんじゃないのか?」と言ってきました。
実際その通りでした。
「ミサ、健人にフェラしてやれよ」
「え~そこまでするの?」
お姉ちゃんは難色を示しましたがヒロキさんには逆らえず、僕は無理やりベッドの上に引きずり上げられて、全裸のお姉ちゃんは四つん這いになって僕のちんこをフェラし始めました。
ぶっちゃけお姉ちゃんのフェラはヒロキさんに仕込まれてめっちゃ上手でした。
精液を吸い出すようにちゅぱちゅぱと音を立てて唾液で僕のちんこを満たして、そして手コキも併用しながらで、僕はお姉ちゃんのフェラで数秒で果てました。
「あああううう!!」
情けない声を出して、僕はお姉ちゃんにフェラでイカされました。
姉弟で禁断のクンニとフェラをした後、ヒロキさんを見るとヒロキさんは陶酔したような目で、「で、どうだった?」と僕達に聞いてきました。
お姉ちゃんは、「なんか罪悪感やばい・・・」と言い、僕も頷きました。
「そうか?じゃあ、ミサはオレにお詫びしてくれるか?」
ヒロキさんのトランクスの中のちんこは、明らかに大きく硬くなっていました。
ヒロキさんは寝取られ願望というか、あえて自分の彼女に浮気じみたことをさせて、その後で自分の好きにしたかったようです。
「じゃあ健人は部屋に戻っていいぞ!」
そう言われて僕が部屋を出ると、さっきよりも数段激しいセックスの音と声がずっと僕の部屋に聞こえていました。
僕はお姉ちゃんに口内発射した感覚がずっと残っていて複雑でした。
ちなみに僕はその数年後にやっと童貞卒業するのですが、初体験した年上の彼女に、「あんた、童貞なのになんでそんなにクンニが上手いの?」とか言われて何も言えませんでした。