私の趣味は旅行に行くことです。
先日は日帰りの出張だったのですが、自腹で一泊して、翌日少し観光をしてから帰ることにしました。
その時に体験した話をします。

私は出張先での仕事をなんとか済ませ、電車を乗り継いで、お目当ての神社に行くことにしました。
PCMAX
そこは映画のロケにも使われた神社なので、結構有名なのか、私のような観光客もいました。
お参りしてから辺りの景色を携帯のカメラで撮っていると、後ろから声をかけてくる人がいました。

「良かったら写真撮りますよ」

後ろを振り向くと、チェックのシャツを着た、肩からカメラのストラップを下げた男性が立っていました。
手にはお洒落な一眼レフのカメラがあります。
見た感じは私よりもひと回り年上の、ちょっとくたびれた男性でした。
私は別に自撮りしていたわけではないのですが、優しさで声をかけてくれたのならと、男性の提案に応じることにしました。

「ありがとうございます」

私の携帯を差し出そうとすると、その人は、「私のカメラの方が画像がいいから、こちらで撮りますよ」と押し付けるわけでもなく、自然の成り行きのような口ぶりでした。
私は一瞬躊躇しましたが、「いいんですか?」と言っていました。
写真を撮った後も、男性はその神社の由来などを話し始めました。
これはもしかして新手のナンパかなと思っていると・・・。

「良かったら近くに美味しい魚介を食べさせる店があるんですけど、1人で食べるのもなんなので、良かったら付き合ってもらえませんか?」

私は見たい場所は決めていたものの、食事する店を考えてなかったので、まぁいいかと返事をしていました。
その男性は地元の人で、あの高台にある神社から見える景色が好きで、時々訪れているということでした。
遅めのランチにしては少し値が張るものでしたが、値段以上に美味しくて、知らない土地でさっき会ったばかりの人とご飯を食べている不思議な気持ちになりました。

「私は次に行く所もあるので」とお会計をしに席を立とうとすると、「私が誘ったんですから、私に奢らせてください」と言ってきました。

そんなつもりではなかったので一度は断りましたが、結局は奢ってもらいました。
悪い人ではないようですが、ちょっと強引な感じなのかなという印象もありました。

「暗くなる前に次に行きますので」と私が言うと、「じゃあ車で送っていきますよ」と当然のようにその男性は言ってきました。

丁寧にお断りしたのですが、「せっかくここで会ったのも何かの縁ですから」と、男性は食い下がってきました。
ちょっと怖くなって、どうしようかと思っていると、手を引っ張られて車に連れて行かれました。
車に乗るのに躊躇していると、男性がお願いしてきました。

「一目あなたを見た時、死んだ妻にそっくりで、どうしても一緒に食事したかったんです。それで食事をしてたらつい妻のことを思い出して、どうしてもあなたを抱きたくなったんです。ダメですか?」

何がなんだかよく分からないでいると、男性は私の手を握ってきました。

「あなたは旅行であの神社に来た。私はあの神社に死んだ妻と時々来ていた。その2人が偶然あの神社で出会うなんて、これは妻が引き合わせたのかもしれない。そして、あなたはもうこの地に足を踏み入れることはないとなれば、私に最初で最後の妻とそっくりな君と、妻との別れをさせてはもらえないだろうか」

そう言われたら何も言い返せませんでした。
私は促されるまま車に乗ると、男性は「ありがとう」と何度もお礼を言いました。

車がしばらく走ると小さなラブホテルがあり、そこの駐車場に入りました。
私は、そうは言っても困ったなと車から降りられずにいると、男性が車のドアを開けて手を差し伸べてくれました。
私は仕方なくその手を握り、車を降りました。
テラスハウスが何軒かくっついているような造りになっていて、その一つのドアを開けると小さな玄関があり、もう一つドアを開けると、狭い部屋にソファと大きなベッドがありました。

私が部屋の中に入ると、男性は私を正面からそっと抱き締めました。
その抱きしめる感じが、もう何度も愛し合ってきた恋人のようでした。
何度も「愛してる、愛してる」と男性は私の耳元で呟いていました。
私は、(これは人助けだ)と割り切ることにしました。
そうすれば納得できるから。
男性が私を抱くことによって、亡くなった奥さんへの気持ちに踏ん切りがつけられればいい、そう思いました。

私が目を閉じていると、男性は私にキスをしてきました。
そしてまた抱き締めてきました。
もう離れたくないという感じがヒシヒシと伝わってきました。
私はそんな状態が切なくてたまりません。
私が死んだ奥さんにそっくりだなんて。
また、どんな人が奥さんだったのだろうと思いながらも、私は見知らぬ男性に身を任せました。

男性は立ったまま私の服を脱がせ、私は何もできずにされるがままでした。
下着に手を掛けられた時、「すみません、汗をかいたのでシャワーを浴びたいんですけど」と言うと、「どうぞ」と言われて1人シャワーを浴びました。
私が出ると男性も交代でシャワーを浴びました。

もう一度仕切り直して、私達はベッドに腰かけて抱き合ってキスをしました。
今度は舌を絡ませ、男性は私の頭を撫でていました。
そしてそのまま静かに後ろに倒れて、2人でベッドに横になりました。
おっぱいを触ってきて、乳首を舐めてきました。
私は久しぶりの男性のペッティングに感じていました。
気持ち良くて、男性の頭を掻きむしっていました。
おっぱいを舐めながら反対の手で乳首を転がし、おっぱいを揉みしだいていました。
私の秘部に男性が顔を埋めると、男性は私のアソコを舐めてきました。
私はついさっき会ったばかりの男性にクンニされていると思うと、恥ずかしくて仕方ありませんでした。
知らない男性にクリトリスをひん剥かれてクンニされていると思っただけで、恥ずかしいお汁がダラダラと出てくるのが分かりました。
男性はそんなだらしないアソコを恥ずかしい言葉でいじめるでもなく、ベチャベチャと音を立てながら舐めていました。

男性が身じろぐと、足に男性のもっこりしたモノがパンツ越しに感じられました。
それでもアソコをグジュグジュと掻き回して、男性は私のクリトリスを吸ったり舐めたりしました。
男性が窮屈なパンツを下げると、上に向いたチンポが出てきました。
私を舐めるように男性は顔のそばに近づけました。
私は少し匂いを嗅いでから、上向きで透明な我慢汁を垂らしているチンポを咥えました。
男性はビクンなりましたが、私が舌で竿を舐めていると、「気持ちいいよ、愛してるよ。前よりも上手になったね」と言われましたが、私は気にせずにフェラを続けました。

「もう我慢できないから、おまんこに入れたい」

男性は私を仰向けにして、ゴムを被せたチンポを私のアソコに擦りつけてきました。

「入れて欲しいのか?入れて欲しいならちゃんと言わなきゃ。ほら、いつものように言ってごらん」

「アソコに入れて下さい」

そう言うと、男性は私のアソコにゆっくりとチンポを沈めました。
私達は静かに抱き合って、奥までチンポが入るのを感じていました。

「アアアー、いい。気持ちいい」

「そうかそうか、もう絶対に離さないからね」

男性は腰を動かし、だんだんピストンが速くなりました。

「ダメ、ダメ、もうダメ~」

男性とキスをしながらイッてしまいました。
何度もアソコをチンポでかき回されて、頭がおかしくなってしまいそうでした。
時間ギリギリまで何度もチンポで突かれました。
私は久しぶりのエッチに大満足していました。

もちろん、その男性とは二度と会うこともありませんでした。
人助けもたまにはいいなと思いながら、私は駅前のホテルに1人で泊まったのです。