「何ぃ、ずっと見てんのぅ?」

中出しって不思議ですよね。
すればするほど、普段はムカつくほどスカした女でも可愛く見えてくるから。

「見ちゃ、いけねえのかよ?」
PCMAX

目に掛かる乱れた前髪を指先で梳いてやります。
彼女の名は、友梨。
僕と同じ大学に通う子で、これが2回目の中出しセックスでした。
前回も中出しでしたから、中出しでしかセックスしていないんですが・・・。
そうそう、友梨は僕がセックスし飽きて捨ててやった女の友達で、その子のために猛烈にクレームをつけに来たのが出会いでしたね。
僕は自由人でしたから、「関係ねえだろ、バーカ」とどこ吹く風で、友梨のクレームを聞き流していました。

「女の敵だ、おめえはよ!」

それから何日か経って偶然ショットバーで出くわし、お互い酒が入ると、彼氏と別れた直後のストレスも友梨にはあり、気がつけば僕の部屋でセックスしていましたよ。
男と女の中出しセックスなんて、そんなもんです。
酒と情と勢いに任せたセックスは、そりゃ男ですから数え切れないほどありましたが、そんなセックスはいつもワンナイトオンリー。
でも友梨とは、「あのショットバーで偶然会った日だけ、セックスしよ」とお互いに継続を交わしてしまいました。
この夜、偶然にそのショットバーで会い、約束を履行したという次第です。

「バーカ」

相変わらず小憎たらしい友梨はピンクに染まった顔を僕の胸に埋めました。

「もう夜中だ。シャワー浴びて寝よう」

髪を撫でてやると、友梨は僕の胸から顔を上げます。

「一緒に寝るときは腕枕してくれる?」

最初からどうしてその可愛げがねぇんだよ。

「してやんねーよ」

「あーあ、じゃあ帰ろ帰ろ!」

まあ僕も大概ですけどね。
結局、腕枕してやりました。

次の朝・・・。

(ほー、積極的になってるじゃん)

友梨は僕が寝ている間に朝立ちしたチンコをフェラをしていました。

「おはよ」

髪をかき上げ、僕の股間で夢中にフェラしている友梨に言うと、すぽんと口からチンコを抜いて一旦フェラを止めます。

「おはよ」

僕をチンコ越しに見た友梨は、チュッと亀頭にキスを落としました。

「寝込みを襲われるとはな」

「寝起きの顔を見られるのは照れるからね。これは照れ隠しだよ」

チンコの根元に口を付けてゆっくりと舐め上げ、友梨はフェラを再開します。

「嫌いじゃないぜ。朝フェラ」

「こんなの、初めてだよ」

亀頭が友梨の口の中へ戻されました。
俺だって“照れ隠しのフェラ”なんて初めて聞きました。
呆れる僕をじっと見つめながら友梨はチンコを呑み込んでいき、限界値に来るとじっとりと唾液まみれの陰茎を口から抜いていき、カリ首付近まで唇が来ると、また呑み込んでいきまた抜いていく・・・。
そんなフェラを何度か繰り返すと、徐々にその上下運動が小刻みになっていき、「うん、うん、うん」と漏れる鼻息にリズムを合わせたフェラをします。
朝はヤバい。
いつもより早くイキそうになる。
僕が上体をベッドから起こすと同時に友梨はチンコから口を離し、キスを求めてきました。
激しく舌を絡ませるキスも照れ隠しのつもりか、友梨をベッドに優しく倒してやると、僕は一握り以上は余裕であるオッパイを揉みながら、硬く尖った乳首を口の中で転がします。

「ウウフ、潤・・・」

友梨は細い声を出して僕の頭を両手で包みました。
僕の唇と舌が胸から括れた腰に泳ぎ、さらに下へ向かえば細長い両足を開いて、友梨はクンニされる時を待ち受けました。

「ここから、俺の赤ちゃんを産んでくれよ」

濃いめの陰毛に覆われた大陰唇からちょっと肉厚の小陰唇がはみ出したオマンコに顔を近づけます。

「本気にしちゃうよ、あたし」

開いた足をそのままに、小指の先を噛んで友梨はベッドに横顔を埋めます。

「本気になって欲しいから言ってんだよ」

ピンク色の硬く勃起したクリトリスへ舌先をつけました。

「ウウッ」

声を漏らした友梨の腰がベッドから浮きます。
朝一のクンニは相当に効く様子でした。
クリトリスを重点的に舌先を捏ね回してやれば友梨の細い腰が震えだし、「アアー、アアアッ、アアッアー」と徐々にその声が大きくなっていきました。
時折、尿道を舌先で突いてやると、腰の括れから搾り出したような安産タイプの尻を左右に振って反応します。

「俺のクンニ、どうだ?」

止め処なく愛液が溢れる膣口に息を吹きかけるように聞いてやりました。

「あんたクンニ、凄い気持ちいい・・・」

これでクンニが終わったわけではありません。
ぷりっぷりの小陰唇を吸い込み口内で舐めると、膣口に唇を重ね、クリトリスを親指の先で捏ね回しながらジュルジュルジュル・・・。
朝っぱらからえげつない音を立てて吸い上げます。

「グアアアアアー!」

友梨は叫び声を上げて下半身を痙攣させますが、ここではイカせねえよと、唇を膣口から親指をクリトリスから離しました。
友梨の両足の膠着が解けると、両膝裏からその両足を押し上げて、アナルを丸出しにしてやります。

(ここも頂いてやる!)

押し込み気味に舌を友梨のアナルへつけ、べロンと舐め上げてやりました。

「コラッ!朝っぱらから何やってんだ!?てめー」

友梨は頭をベッドから上げて怒った顔を見せて必死で両足を下ろそうとしますが、ガッチリと両膝を押し上げて固めた僕は、「お前だからできるんだっての」と言い、尖らせた舌先で友梨のアナルを穿り返します。

「アーッ!あんた、大バカヤローだっての!」

友梨は尻を左右に振って抵抗するのがやっとでした。

「美味しいよ、凄い」

唇をアナルに被せて吸ってもやりました。

「こっ、こんなのぅ、こんなの初めてされたぁ」

尻の震えが、その言葉が嘘ではないことを物語っています。
両手を友梨の両膝裏から離してやり、僕は状態を起こした瞬間、「今すぐキスして!」と叫ぶ友梨。

(今度は照れ隠しのキスかな?)

キスをしてやり、激しく絡んでくる友梨の舌に自分の舌も絡ませてやりながらチンコを握り、その先端を膣口に合わせました。

「もうっ、あんなとこ舐めんだからぁ」

キスしたあとの唾液まみれの唇を尖らせて照れる顔も可愛い。

「お前だからって言ったろ」

「嘘・・・」

その瞬間にチンコを膣中へ挿入してやりました。

「アハアッ!」

子宮口に届く一撃に友梨は僕の両肩を両手で握り締め、眉間に皺を寄せ、また頭をベッドから浮かして応えます。
ゆっくりとカリ首付近までチンコを膣から出し、「ウウウッウ」と呻く友梨を眺めながら白濁した本気汁がねっとりと絡んだチンコを膣奥へ戻して、また引き抜き、また戻すを数回繰り返しました。

「凄っ、凄くぅ、じわじわ、くるぅうっうう」

細い顎先を上げて友梨が喘ぐと、僕はチンコの前後運動を小刻みへ変えます。

「あんたぁ、もっ、もうっ、ダメッ、アアー!イクッ、あたしぃ、イキそ」

「一緒にイこう。中に出すぞ。俺の子供を妊娠してくれ!」

「あんたの、あんたの子供、妊娠したい!いっぱいいっぱい中に出してー!イッ、イクーウウッ、イグッアアアアアー!」

狂乱する友梨の膣がグッグッグッと締まりました。

ドピュピジュビュル。

フーッと息を吐いて膣奥でドクドク弾むチンコを感じながら射精しました。