僕の童貞卒業は25歳でした。
相手は初めての彼女の23歳のさゆり。
さゆりもまた未経験の処女でした。
そんな僕が、自分が童貞だということを隠して処女の彼女と初体験した時の体験談です。
PCMAX

25歳で社会人3年目だった僕は、友達の紹介で軽い合コン的な飲み会に参加し、そこで派遣事務になりたての23歳のさゆりに出会いました。
さゆりはお嬢様っぽい風貌で、地味な顔立ちで隙がある感じの女子です。
男性経験はいかにも無さそうな、読書とかアニメ好きの子でした。
そんなさゆりがどういうわけか僕に対して好意を持って接してくれて、僕はなんとなくお兄さんキャラを演じていたらうまくいきました。

「横浜の美味しいお店、紹介してくださいよ~。へ~、こんな大人っぽいお店知ってるんですね~。さっすが~。慣れてる感じ」

そんな感じで持ち上げられるので、僕はついつい、「ま、女の子を連れてくるならこれくらい落ち着く店がいいよね。デートなら横浜は鉄板だからね」と、まるで自分が恋愛経験豊富なように振舞っていました。

徐々に距離が縮まり、タメ口で会話をするようになり、デートを重ね、とうとうその日がやってきました。

僕「そろそろ、ふたりでホテル・・・?」

さゆり「そうだね・・・でも怖い」

僕「誰にでも初めてはあるから」

さゆり「痛くない?」

僕「痛いのは最初だけだよ」

まるで経験があるかのように振舞いましたが、何を隠そう僕も童貞だったのです。
ラブホのシステムに自信がなかった僕は予約サイトでビジネスホテルを当日予約して、コンビニでコンドームを購入して、さゆりとついにベッドの上で向かい合いました。

「初めてならラブホは落ち着かないだろうから、ここにしたよ」

とか言いながら、僕は緊張で心臓が飛び出しそうでした。
さゆりも固くなっていて、俯きながら目を閉じていました。
僕は覆いかぶさるようにしてさゆりにキスをしました。
ディープキス自体は何回か経験済みでしたが、さゆりを抱き寄せてのディープキスはめちゃくちゃエロいムードになりました。
僕はそのまま、さゆりのブラウスの真ん中のボタンを外してその隙間からさゆりの胸元に手を突っ込んでブラジャーのカップごとおっぱいを揉みました。
ワイヤーが思ったより固いと感じました。
お互いに無言になり、さゆりと僕の呼吸が、「はぁ、はあぁ、はあ・・・」と重なり合っていました。

最初はゆっくりさゆりのブラウスのボタンを外し、背中側に手を突っ込んでピンクの新しそうなブラジャーのホックを外そうとしました。
しかし見えないので上手くいきません。
ここで手間取ると童貞だということがバレると思った僕は、そのまま手をさゆりをキャメル色のスカートのお尻側に突っ込むようにしながら下向きに押し潰すように倒すと、背中を上に向けたさゆりのブラウスを剥ぎ取り、ブラジャーのホックを目視しながら(こうやって外すのか)と思いながら外し、スカートのチャックも下ろしました。

「やぁん、恥ずかしいよ・・・」

その頃にはブラジャーも外れて、カップからおっぱいがはみ出し、スカートがずり下がって、ブラとお揃いのピンクのパンツのお尻が丸見えになっていました。
僕は、「恥ずかしがらないで、汚れちゃうから」と鼻息荒くさゆりの残った服も乱暴に奪い取り、全裸にしてしまいました。

全裸のさゆりに服を着た状態の僕が覆いかぶさります。
さゆりは手で身体の肝心な部分を隠していましたが、僕は(これが女の裸か!)と鼻息荒く両手を左右に押さえつけて、さゆりの身体をまじまじと見ました。
僕は最初は、さゆりの乳首をしばらく舐め回しました。
さゆりから「あぁん!」と喘ぎ声が漏れるようになり、敏感に反応しはじめました。

僕はさゆりの身体を上から順番に舐めながら下半身に顔を移していきました。
目の前にさゆりの未処理の陰毛が現れました。
もわっといやらしい女の汗の臭いが漂ってきました。
そして僕は初めておまんこを観察しました。
僕は「きれいだ・・・!」とAVのようなセリフを言いましたが、実際は(なんかグロい・・・)とビビっていました。
しかしそれを目の当たりにすると、(舐めたい!挿れたい!)という気持ちがどんどん湧き上がってきました。

僕はおまんこをどんなふうに触っていいのかわからないので、それを探るために思いっきりびろ~んとさゆりのおまんこの割れ目を引っ張って御開帳しました。
赤い粘膜の器官が完全に露出して、恥ずかしがるさゆりの奥から愛液が滲み出てきました。
僕は割れ目を広げながらAVの知識と目の前のおまんこの映像を照合し、クリトリスと思われる尖った突起を指で撫でてみました。

「あああひぃいいいい!!!」

さゆりはびっくりするほどの反応を見せて、そのクリトリスを触り続けるだけで狂ったようによがりはじめました。

(これがクリトリスで間違いない!)

そう思った僕はさゆりのクリトリスをめちゃくちゃに触りまくりました。
クリトリスを見つけたことで自信をつけた僕は、「気持ちよくしてあげるからリラックスして」とさゆりのおまんこをクンニしました。
僕はとにかくクリトリスを集中攻撃しました。
さゆりは僕のクンニに完全に我を忘れてよがっていました。
クンニしながら、陰毛越しに上を見ると、さゆりの腹筋がビクビクと上下し、その先のおっぱいが揺れていました。
さゆりの表情は、完全に目が虚ろでした。
クンニしながら見上げる彼女の姿は最高でした。

「ああぁん!だめ!だめ!」

激しく腰をくねらせながらさゆりが悶え、僕はびっくりしてクンニしていた口を離しました。
たぶんそのままクンニを続ければさゆりをイカせることができたと思いますが、僕はビビってやめてしまいました。

自分だけ全裸でクンニされているのが恥ずかしくなったのか、さゆりが僕のズボンに手を掛けてきました。
僕も全裸になりました。
反り返って勃起した僕のペニスの先端からはすでに我慢汁がたらたらと溢れる状態になっていました。
我慢汁を観察しているさゆりに、「フェラ・・・して・・・くれるかな」と促しました。
童貞の僕はAVに影響されて、まずフェラをしてからじゃないと挿入できないみたいな先入観があったのです。

かなり躊躇った後、さゆりが僕のペニスを咥えてフェラをはじめました。
最初はさゆりの小さい歯が僕のペニスに容赦なく当たって、フェラって気持ちよくないなと思っていましたが、さゆりがフェラを続けて唾液が溜まってくると突然滑りが良くなり、熱いフェラの刺激が僕のペニスに込み上げてきました。
(挿入前にフェラされても射精を我慢できるなんてAV男優はさすがだな)とかよくわからないことを考えながら、僕はフェラで射精してしまわないように、さゆりを止めました。

僕は唇を濡らして上目遣いをしているさゆりを見下ろして、「じゃあ挿れるよ」と声をかけました。
さゆりは泣きそうな顔で、「痛くしないで・・・」と言ってきました。
僕はなんの自信もないのに、「大丈夫だって」と言ってさゆりを仰向けに寝かせました。
さゆりの太腿を持っておまんこの穴の位置を確認して、コンドームを装着しました。
思い通りに付けることができず、もどかしい時間が流れましたが、さゆりは緊張で僕がまごついていることには気づいていないようでした。

最初は思い通りに入らず、さゆりの割れ目を亀頭でなぞるだけの状態が続きました。
これ以上手間取ると童貞であることがバレてしまうと思った僕は、さゆりの脚を思いっきり持ち上げてまんぐり返しの状態にしました。
そしてさゆりのおまんこの穴を至近距離で確認してからぐりぐり押し込むと、ぬるりとペニスの先端が入りました。
一瞬の抵抗があり、そしてペニスが奥に滑り込む瞬間、さゆりは「ウッ!」と耐えるような表情をしました。
しかし処女膜が破れた痛みはそれほどではなさそうでした。

「じゃあ動かすよ」

さゆりに声をかけた時にはもう腰が前後していました。
お互いの性器が熱く擦れ合う感触があり、さゆりの内部がまとわりつくように僕のペニスを締め上げてきました。
数分も持たなかったと思います。
ペニスにドックンドックンと射精衝動が押し寄せてきて、そして射精しました。
コンドームをはめたペニスを抜くと外側にはべっとりとさゆりの血が付いていて、あり得ないくらい大量の白い液体が溜まっていました。

さゆりは僕が童貞だったことにはまったく気付かず、「そんなに痛くなかった。やっぱり上手だね。ありがとう」と言ってくれました。
今になって思えば、なんでそこまで童貞をひた隠しにする必要があったのかわかりませんが、僕の初体験はすべてが結果オーライでした。